武尊山・剣ヶ峰山(都内発電車日帰)

2017年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 5.0km
• 登り: 546m
• 下り: 541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:03

距離 5.0km 登り 546m 下り 544m

10:56 川場スキー場ゲレンデトップ
11:28 11:29 剣ヶ峰山
12:52 13:08 武尊山
13:17 Hotaka-dake
14:45 14:46 剣ヶ峰山
14:59 川場スキー場ゲレンデトップ

JRのツアーでは、リフト券をICカードと引き換える必要があり、出発が遅れました。
後半は負傷者救護など対応した為行ったり来たりしています。

天候

晴・微風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JRスキーの新幹線・リフト券ツアー申込で上毛高原からの無料送迎が利用可能（ツアー申込時に要予約）
【行】上毛高原8:00(8:40)-9:00(9:40)川場スキー場：無料送迎バス
※車両故障で40分遅延。
【帰】川場スキー場16:00-17:00上毛高原：無料送迎バス

コース状況／危険箇所等

川場スキー場でリフト券引き換え時に登山届必須。
下山後、ICカードリフト券返却時に下山確認必須。

その他周辺情報

スキー場各種施設利用可。

写真

3/12 10:12

川場スキー場Bリフト下。

3/12 10:52

川場スキー場Dリフト上（登山口）。

3/12 10:58

最初のピーク。

3/12 11:13

浅間山（右奥）八ヶ岳（左奥）榛名山（左奥手前）三峰山（中央）。

3/12 11:18

剣ヶ峰山（川場側から）。

3/12 11:18

眼下に沼田。

3/12 11:19

玉原湖。

3/12 11:22

剣ヶ峰山山頂と武尊山。

3/12 11:24

谷川連峰・朝日岳など。

3/12 11:33

剣ヶ峰山山頂。

3/12 11:33

剣ヶ峰山山頂から沼田方向・子持山。その先の関東平野は霞の向こう。

3/12 11:34

獅子ヶ鼻山。奥は谷川岳・朝日岳・巻機山。

3/12 11:35

剣ヶ峰山山頂から武尊山。今日は登山者が多いようです。

3/12 11:35

赤城山。

3/12 11:35

武尊山までの尾根。

3/12 11:36

剣ヶ峰山山頂から剣ヶ峰(ややこしい)と尾根の向こうに日光白根山。

3/12 11:41

武尊山側からとなるほど剣ヶ峰山らしい山容。

3/12 11:53

武尊山。樹氷は発達しておらず。

3/12 11:54

発達しきれずピノキオ鼻がついたような樹氷。

3/12 11:59

武尊山。

3/12 12:09

剣ヶ峰山。

3/12 12:14

雪庇。

3/12 12:40

武尊山山頂間近。

3/12 12:45

武尊山から剣ヶ峰山まで。奥に浅間山など。

3/12 12:45

日光白根山・錫ケ岳など。

3/12 12:47

バックカントリーの方。

3/12 12:56

尾瀬（燧ケ岳・至仏山・平ヶ岳など）。

3/12 13:00

薄い雲がこれはこれで奇麗です。

3/12 13:00

3/12 13:01

山頂のみやや風がありましたが、他はほぼ無風で暑いくらいでした。

3/12 13:01

山頂も大賑わい。

3/12 13:01

この日は広義の上越国境がくっきり。

3/12 13:01

巻機山・下津川山・越後駒ケ岳・平ヶ岳など。

3/12 13:03

剣ヶ峰・前武尊などと、奥には日光白根山・皇海山など。

3/12 13:06

剣ヶ峰山。

3/12 13:07

至仏山。

3/12 13:07

平ヶ岳。

3/12 13:07

燧ケ岳。

3/12 13:08

下津川山。

3/12 13:08

越後駒ケ岳。

3/12 13:08

兎岳だと思って撮影したが、剱ガ倉山だったよう。

3/12 13:08

浅間山。霞が濃くなってきた。

3/12 13:09

笠ヶ岳・朝日岳。

3/12 13:09

日光白根山。

3/12 13:10

谷川岳・万太郎山など。

3/12 13:11

谷川岳。

3/12 13:11

谷川岳。

3/12 13:12

武尊山山頂。

3/12 13:17

3/12 14:03

やや陽が傾き始めて良い感じに。

3/12 14:04

3/12 14:10

剣ヶ峰山。

3/12 14:26

剣ヶ峰山。

3/12 14:29

剣ヶ峰山山頂。

3/12 14:30

何度も見てしまう谷川岳方面。

3/12 14:34

武尊山からの下山時に負傷された方がおり、救助ヘリがやってきました。

3/12 14:47

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 飲料 コンパス 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

dishman1987

先人の経験談にのっとり、JRのスキーツアーを利用しての新幹線利用。
東京往復＋リフト券付きで￥10,500と、大変お得です。
上毛高原着後、車両故障のため、送迎無料バスが40分遅延しましたが、文句は言えません。

非常に天気が良く、風も山頂以外はほぼ無風で絶好の登山日和。
写真通り素晴らしい景色に出会うことができました。
この日は登山者数も多く、ところどころ行列もできるほどで、おそらく数百人に及ぶ方々が登山されたと思います。
そのため、登山道はよく踏まれており、軽アイゼンでも特に問題はありませんでした。
一方で、時折滑落の危険がありそうなトレースが作られている箇所もあり、注意も必要です。
また、下山中、斜面でアイゼンが引っ掛かり、足首を骨折されて救助ヘリを要請された方もおり、日帰りの初心者向けの雪山でも注意が必要だと改めて認識しました。

コメント

ぷるめい

山の名前がすごいです！
dishman1987さん
はじめました。遅いコメントですみません。
武尊山は雪山をはじめて、真っ先に行きたいところだったのですが、電車・バス・天候の関係で実現できていません。
dishman1987さんのレコを見て、またまた行きたくなってしまいます！
沢山の山の名前がのっていて、本当にすごいなぁと思いました。
どうやって覚えるのでしょうか・・・
前に登った山、これから登りたい山、今登っている山から見渡せてわかれば、登山はもっと楽しくなると思いながら、なかなか覚えることができません。
キレイなお写真と雪山図鑑をありがとうございました！

dishman1987

Re: 山の名前がすごいです！
こんにちは。
コメントいただきましてありがとうございます。
私も登山歴はとても浅く、
初めての山での山座同定はとても難しいです。

山名の調べ方としては、
・山行時に地図で特定する
・下山後に撮影した写真とGoogleEarthで調べる
私はこのどちらかで調べてます。
GoogleEarthは、登山時の目線と鳥瞰の両方の角度で山が見られるので山名を特定しやすいです。
写真は広角でぐるっと撮っておくと後で調べやすいです。スマートフォンであればパノラマ撮影モードを使っても良いと思います。
武尊山は四時間程度のコースにも関わらず、ご覧いただいたような絶景でした。川場スキー場のシーズン中に是非とも行かれることをお薦めします！