京都一周トレイル二ノ瀬~桂
- GPS
- --:--
- 距離
- 35.7km
- 登り
- 1,319m
- 下り
- 1,459m
コースタイム
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:45
山の家はせがわのタイムはあとで更新します。
天候 | 晴れのち曇り 天気予報は快晴だったのに。 魑魅魍魎な天候でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR桂駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全く問題なし。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
|
---|---|
備考 | レイヤリング:上ファイントラックスキンメッシュT マムートの夏用速乾性シャツ モンベルクリマプラス100 防寒、朝用 モンベルULストレッチウインドシェル 防風、防寒 下モンベルリッジラインパンツ |
感想
グレートトラバースの田中陽希さんに魅せられてVol.2で〜〜す(☝ ՞ਊ ՞)☝
さ〜〜さ〜今回は歩きましたよ〜。発狂しそうなほど疲れました(←大袈裟w)
まあ京都一周トレイルの北山西部は歩いたことなかったし、ファストスタイルで
思っているより歩ける(走れる)ことが分かって来ましたので、ノリに乗って
今まででは考えもしなかったアホみたいな長丁場を計画しました〜(*´ー`*)
ルート説明からしますと、自分は普通の登山は毎週末割と登っている方かなと
思いますし、平日時々何かトチ狂って走ったりもしてますw
無雪の一般登山に関して言うと、自分で言うのもアレですが、
まあまあ登れるんじゃないかなと自負しています。まあ、年齢的にも
まだ体力無いと困りますんでね^^
でもトレランとかそういう類のものに関してはまっっったくの初心者です。
トレーニングで山を走ることはありましたのである程度はって感じだと思いますが
ではパートごとの説明をしておきます。
二ノ瀬ー夜泣峠間
九十九折のちょっと急登です。最初に階段が現れますが、長くは続きません。
道としては、お世辞にも良い道とは言い難いですがルートミスはまず
しないだろうと思いますし、危険箇所はありません。
夜泣峠ー向山間
新ルートです。基本的に穏やかな登りです。急登があっても続きません。
向山ー国道38号間
最初は穏やかな下りです。ここで時間を稼がないと桂までは行けないでしょう。
僕たちも結構走りました。まあトレランの方は頼まれたって歩かないでしょうがw
その後少し傾斜が急になります。僕たちは先が長いので慎重に歩きました。
国道38号ー小峠間
下界を少し歩くと林に入り、程なく急登が始まります。僕たちは
じっくり登りました。結構きついですが短いです。小峠は下から見ると、
綺麗なアーチを描いていて均整がとれています。
小峠を過ぎると程なく氷室という集落へ。アップダウンナシ。
氷室ー72-1間
最初は集落の合間をぬった車道を歩きます。そこから林に入り(車道)登りに、
ナントカ峠を過ぎて下ると72-1です。
・ここで注意。ナントカ峠から下る途中左手に入って行く山道があります。
標識はありません。車道が正解です。
72-1からは山の家はせがわ方面を選択。
山の家はせがわに着くと、そこから車道を直進するのではなく曲がって
はせがわの横を突っ切って奥の林に入ります。僕らはここでルートミス。
その奥は暗い谷道です。
〜沢の池
快適な歩きが続きます。なかなか飛ばせるでしょう。特に言うことなしです。
その後車道に出ます。ある程度の距離を歩くと沢の池。
沢の池ー高尾間
最初ちょっと進んでそれから下りになります。
若干きつめの下りを僕の体感では少し長い距離を下ったらまたまた車道に出ます。
それを下ると高尾です。
高尾ー清滝間
林道をだらだらダラダラズーーーっと歩きます。正直慢性的に疲れて辛かったです。
清滝ー嵐山間
きつい車道の登りからの下りで下ると嵐山の外れに出ます。標識に従って
しっかり進むと着きます。
嵐山
人の多い市街地を歩きます。僕は慣れているのでフラフラしましたので
最後の登り口が分かりにくかったです。標識通りに進めばすんなり行けるのかな?
最後の登り
かなり急です。長丁場をこなした後の足に答えます。竹林の間の広い砂利道です。
32〜最後
普通の尾根道&UPdownが少しあります。ちょっと疲れますが程なく竹林に入り
すぐ道に出ます。
その後
阪急上桂駅をお勧めします。JR遠過ぎ。
感想
記録をあげるのが遅れました。この時は精一杯歩く&走りました。
初めての長丁場できつかったけど達成感はありました。
荷物と足回りが軽いとこんなに動けるんだと思いました。
新たな領域に足を踏み入れて行く感じです。(そんな大袈裟な…)
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