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Yamareco

記録ID: 7609291
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

山幸橋>P367尾根道で>宮山>氷室>足上山通り抜け>円峰

2024年12月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
17.7km
登り
639m
下り
682m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:15
合計
6:48
距離 17.7km 登り 639m 下り 682m
9:37
2
9:39
24
市原駅前バス停 京都市左京区静市市原町
10:03
2
十三石橋
10:05
0
10:05
0
京都一周トレイル(京一)登山口
10:05
15
京一から分岐(京一北山57)
10:20
5
京一に合流
10:25
26
京一から分岐 P367へ
10:51
11
東からの尾根道と合流
11:02
38
P367
11:40
10
解り難い分岐
11:50
12
解り難い分岐(戻って来た)
12:02
12:12
25
宮山P430
12:37
12:39
14
12:53
12:54
32
13:26
21
P437 足上山
13:47
18
京見峠(駒札・峠茶屋)
14:05
3
P376
14:08
47
14:55
16
円峰(まるやま)
15:11
24
袋中菴墓場
15:35
15
柊野別れバス停
15:50
9
原峠
15:59
16:01
3
数珠玉
16:04
21
叡電京都精華大前駅
16:25
岩倉駅前バス停 京都市左京区岩倉中町
天候 曇り時々雨や雪 午後から曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート地点:叡電市原駅
スタート直後通過:市原駅前バス停

下山地点最寄りで便数の多い交通機関:西賀茂車庫前バス停
下山後通過:柊野別れバス停
その後通過:叡電京都精華大前駅
ゴール地点:岩倉駅前バス停
最寄り交通機関:駅前岩倉駅前
離れた交通機関:京都市営地下鉄烏丸線国際会館駅
コース状況/
危険箇所等
市原駅>山幸橋>P367>宮山P430>氷室神社>P437足上山>京見峠駒札>P376>秋葉山>円峰>袋中菴墓場>柊野別れバス停>原峠>岩倉駅前バス停

 前回初めて満樹峠から十三石山へ往復した帰り、満樹峠から東に大きな道が見えたので偵察した。覗いてみたら、赤い土が剥き出しになった大きな谷が見えた。大き過ぎるので、崩れていたら手に余ると考えてそっちへ行くのは止めた。
 帰宅後調べて見て、それが雲ケ畑街道(鯖街道の一つの一部でもある)と言う古道だと知った。迂闊に歩く様な道ではない事も分かった。

 雲ケ畑街道(雲ヶ畑街道)に付いて要約すると:
雲ケ畑街道下道(賀茂川沿いのバス道路)
雲ケ畑街道上道(満樹峠越え)
何れも=小浜街道(鯖街道雲ケ畑ルート)の一部
…となる様だ。これであってるかな?
 794年の平安京造営の際の乱伐で、上道が荒れた。更に昭和5年に下道にバスが開通してからは使われなくなり、廃道状態になった。

----12/21書直しここから----
 上道の十三石橋から満樹峠までの山行記録はyjinさん記録ID: 2996186(2021年03月14日)一つだけだった:
 一部分だけのも含めると次の様なものがあった(古い記録から順に):
Tak-Yamさん記録ID: 451760(2014年05月22日)*上半分
hillwandererさん記録ID: 2085689(2019年11月02日)*上半分
yjinさん記録ID: 2996186(2021年03月14日)*これだけが全区間
KimioSさん記録ID: 4908087(2022年11月12日)*上半分の一部
Dr.Pepperさん記録ID: 6299801(2023年12月23日)*上半分
Dr.Pepper+miss_konan+heheさんの記録ID: 7599401(2024年12月15日)*上半分
最後のはわたしが調査にうろついていた(12/17)直前で、下調べ中にはなかったので、今日(12/21)まで知らなかった。
記録IDで検索可能です
----12/21書直しここまで----

 先日(17日)この辺りをうろついたが、十三石橋から満樹峠までの上道は、少なくとも十三石橋から途中(現在、京都一周トレイルのルートにボルトを2本打込んだ倒木がある手前の谷の付近)までは、わたしでは無理っぽい。一応断念。
 しかし、以前の山行記録で一度通ったが、わたしには京都一周トレイル(京一)のルートも怖いので歩きたくない。
 もっと歩き易い道は無いのか探していたが、17日に京一のルートから左側の尾根の取付に気付いた。上ってみて、別の取付からの道との合流の先までは良い道があった。今日はそこから先へ進んで氷室の山里を目指して見ようと思う。
 このルートの『京一からの分岐〜宮山への分岐』までの山行記録は次の様なものがあった(古い記録から順に):
Tak-Yamさんの記録ID: 448267(2014年05月17日)
satsuki_ttjさんの記録ID: 3724815(2021年11月08日)
別の取付からの:
satsuki_ttさんの記録ID: 3676076(2021年10月28日)
yjinさんの記録ID: 7259285(2024年09月20日)
 京一より歩き易いと感じるが、記録が少ない。(別の取付からのルートは途中までの傾斜がきつい)
▲ここまでは前日に書いた。さあ、行って見よう!

 歩いてみて。
1.京一からの分岐→P367→宮山への分岐
とても歩き易い。宮山への分岐が判り難い。
2.宮山への分岐→宮山
歩き易い。林道主体。
3.宮山→氷室神社
やや、ルートがややこしい。
4.P437足上山の登りと下り
登りで通ったルートは山行記録もあるが。途中からどこが道か分からない状態だった。(ロスト? いや、多分道がない。)
下りで通ったルートはわたしは歩き易い。始めの方で、一気に谷に降りるルート(と思われるルート)と間違わない様に注意。もちろんそういうルートもあるという事らしいので、ご自由に選択を。
5.円峰(まるやま)の直登
地図参照。円峰直前部分。要するに尾根筋を直登。別に歩き難くないが、踏跡ははっきりしない。遭難する様な所じゃないので適当にされたい。別に普通ルートでも時間に大差ない。
6.以上の他は一般的なルートです。

12/21午後、書く予定でいて抜けたままの所を埋める等、一部書き直しました。
その他周辺情報 京都一周トレイルのルートの起源を知りたいが、検索では見出せなかった。上道の迂回路の様な気がするが、樵の作業道が起源の様にも思える。

叡電市原駅のお地蔵さん。左に、明治まで日本の金工界の最大勢力だった後藤家の中興の祖、後藤顕乗の墓がある。彼は市原駅付近の別荘で余生を送った。背後の山が顕乗山(けんじゃま)。
2024年12月20日 09:37撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 9:37
叡電市原駅のお地蔵さん。左に、明治まで日本の金工界の最大勢力だった後藤家の中興の祖、後藤顕乗の墓がある。彼は市原駅付近の別荘で余生を送った。背後の山が顕乗山(けんじゃま)。
市原駅前バス停
2024年12月20日 09:39撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 9:39
市原駅前バス停
愛宕灯籠もお正月の準備かな。市原はかなり愛宕灯籠が盛んだ。右側が灯籠、左側が愛宕神社のお札入
2024年12月20日 09:50撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 9:50
愛宕灯籠もお正月の準備かな。市原はかなり愛宕灯籠が盛んだ。右側が灯籠、左側が愛宕神社のお札入
バイパスとの合流点。神山の山裾に発砲禁止の看板がある。という事は、ここから神山の山地に入れると言う事だ
2024年12月20日 09:56撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 9:56
バイパスとの合流点。神山の山裾に発砲禁止の看板がある。という事は、ここから神山の山地に入れると言う事だ
西を見ると恐ろしい事に積雪が見えた。状況悪かったら早々に逃げ帰ろう
2024年12月20日 10:01撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:01
西を見ると恐ろしい事に積雪が見えた。状況悪かったら早々に逃げ帰ろう
十三石橋を渡って右へ。
地図ではこの橋の西詰南側に山幸橋と書いてある。あれは山幸橋の位置ではなく、山幸橋バス停の位置だ。京都バスの雲ケ畑行がなくなり、東北部クリーンセンター行が出来た時に移設されたものだ
2024年12月20日 10:03撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:03
十三石橋を渡って右へ。
地図ではこの橋の西詰南側に山幸橋と書いてある。あれは山幸橋の位置ではなく、山幸橋バス停の位置だ。京都バスの雲ケ畑行がなくなり、東北部クリーンセンター行が出来た時に移設されたものだ
山幸橋の手前に京都一周トレイル(京一)の登り口がある。ここから山行開始
2024年12月20日 10:05撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:05
山幸橋の手前に京都一周トレイル(京一)の登り口がある。ここから山行開始
雨上りで落葉が滑る
2024年12月20日 10:08撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:08
雨上りで落葉が滑る
京都一周トレイル北山57。破線が雲ケ畑街道だが、この先すぐで崩れている。唯一の山行記録のyjinさんは、一旦下流に下って谷底に降りておられる様だが、それも容易ではない
2024年12月20日 10:12撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:12
京都一周トレイル北山57。破線が雲ケ畑街道だが、この先すぐで崩れている。唯一の山行記録のyjinさんは、一旦下流に下って谷底に降りておられる様だが、それも容易ではない
京一北山57で折り返してすぐ、山側(右手)に上る踏跡がある。ここから近道する(早道とは言わない)
2024年12月20日 10:12撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:12
京一北山57で折り返してすぐ、山側(右手)に上る踏跡がある。ここから近道する(早道とは言わない)
そんなことないよ(京都一周トレイルの標識テープが結んであった)
2024年12月20日 10:15撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:15
そんなことないよ(京都一周トレイルの標識テープが結んであった)
尾根の中央から僅かに左側に通路がある。ここだけ樹間が少し広くしてある。かすかな踏跡がある
2024年12月20日 10:17撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:17
尾根の中央から僅かに左側に通路がある。ここだけ樹間が少し広くしてある。かすかな踏跡がある
道が尾根の右端になる。このルートは京一より歩き易い
2024年12月20日 10:18撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:18
道が尾根の右端になる。このルートは京一より歩き易い
左にカーブして行く。明瞭な踏跡
2024年12月20日 10:19撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:19
左にカーブして行く。明瞭な踏跡
京一に合流。
下側からはルートに入るのが判り難いかも知れないが、こちら側から入るとルートを辿り易い
2024年12月20日 10:20撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:20
京一に合流。
下側からはルートに入るのが判り難いかも知れないが、こちら側から入るとルートを辿り易い
王子社有地。つまり王子製紙だろう
2024年12月20日 10:22撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:22
王子社有地。つまり王子製紙だろう
橋を渡って左へ。
橋がある。つまりここは谷。
2024年12月20日 10:24撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:24
橋を渡って左へ。
橋がある。つまりここは谷。
谷の向って右(谷川の左岸)から入る。はっきりとした踏跡あり
2024年12月20日 10:26撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:26
谷の向って右(谷川の左岸)から入る。はっきりとした踏跡あり
入るとすぐに広場がある。そこから右側の尾根を登る
2024年12月20日 10:27撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:27
入るとすぐに広場がある。そこから右側の尾根を登る
ジグザグの溝道を登って行く
2024年12月20日 10:30撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:30
ジグザグの溝道を登って行く
落葉が多いが足でかき分けられる程度
2024年12月20日 10:31撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:31
落葉が多いが足でかき分けられる程度
TP約230で傾斜が緩くなる
2024年12月20日 10:36撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:36
TP約230で傾斜が緩くなる
随所で、路面の小木を伐採して道幅が広げてある
2024年12月20日 10:44撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:44
随所で、路面の小木を伐採して道幅が広げてある
左手からの尾根ルートと合流
2024年12月20日 10:51撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:51
左手からの尾根ルートと合流
三井家、小ピーク。ここまでは良い道だ。ここまでは先日も確認済。さてこの先の運命は
2024年12月20日 10:52撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:52
三井家、小ピーク。ここまでは良い道だ。ここまでは先日も確認済。さてこの先の運命は
この区間も道幅が広げてある。少し雨や雪が降っている
2024年12月20日 10:56撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:56
この区間も道幅が広げてある。少し雨や雪が降っている
三井家の境界石が続く。王子製紙は創業時に三井組(三井財閥の銀行業)が45%出資しており、三井財閥の傍系会社の一つに数えられる。つまり昔三井家がこの山を持っていて、今は三井系の王子製紙の持山だという事らしい。だから道は京一よりきれい
2024年12月20日 10:59撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 10:59
三井家の境界石が続く。王子製紙は創業時に三井組(三井財閥の銀行業)が45%出資しており、三井財閥の傍系会社の一つに数えられる。つまり昔三井家がこの山を持っていて、今は三井系の王子製紙の持山だという事らしい。だから道は京一よりきれい
P367。この辺りも倒木は切断済
2024年12月20日 11:02撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 11:02
P367。この辺りも倒木は切断済
小ピーク。右カーブ。この付近から三井家の境界石を見かけなくなる。道は手入れされているがグレードが1ランク落ちると思う
2024年12月20日 11:07撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 11:07
小ピーク。右カーブ。この付近から三井家の境界石を見かけなくなる。道は手入れされているがグレードが1ランク落ちると思う
小ピークで左カーブ
2024年12月20日 11:19撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 11:19
小ピークで左カーブ
その直後左へ。ここは分岐に見える。右も手入れされているが左へ
2024年12月20日 11:20撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 11:20
その直後左へ。ここは分岐に見える。右も手入れされているが左へ
GPS軌跡が稜線の左側に外(はず)れているが、稜線を歩いている。他の方の軌跡もみんな左側に外れている。地形図が間違ってる
2024年12月20日 11:30撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 11:30
GPS軌跡が稜線の左側に外(はず)れているが、稜線を歩いている。他の方の軌跡もみんな左側に外れている。地形図が間違ってる
よく判らないが、右巻道かなぁ。尾根道に空缶が落ちてるが
(元は尾根道だった可能性があるが尾根ルートには倒木が多い様に思う)
2024年12月20日 11:32撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 11:32
よく判らないが、右巻道かなぁ。尾根道に空缶が落ちてるが
(元は尾根道だった可能性があるが尾根ルートには倒木が多い様に思う)
やや細い巻道が終り広い尾根道に
2024年12月20日 11:34撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 11:34
やや細い巻道が終り広い尾根道に
良い道が続くが、小ピーク以後は少しグレードが落ちている。前方の倒木はくぐれなくはないと思うが、右の稜線に上る。
(後で分かった事だが、荒れているので判り難いが、尾根に上がった付近が宮山への分岐だった。)
2024年12月20日 11:37撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 11:37
良い道が続くが、小ピーク以後は少しグレードが落ちている。前方の倒木はくぐれなくはないと思うが、右の稜線に上る。
(後で分かった事だが、荒れているので判り難いが、尾根に上がった付近が宮山への分岐だった。)
拍子抜けする程歩き易い道だった。ここからは以前歩いた道のはずなんだが・・・よう判らない。 写真は振り返って撮影
(後で解った事だが、すでに宮山への分岐を行き過ぎていた)
2024年12月20日 11:43撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 11:43
拍子抜けする程歩き易い道だった。ここからは以前歩いた道のはずなんだが・・・よう判らない。 写真は振り返って撮影
(後で解った事だが、すでに宮山への分岐を行き過ぎていた)
戻ってきた。ここは11:40に通った所だ。この辺りが分岐だね。左手(北側)に林道があるはず
2024年12月20日 11:50撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 11:50
戻ってきた。ここは11:40に通った所だ。この辺りが分岐だね。左手(北側)に林道があるはず
北側に林道を発見し、ぐちゃぐちゃっと、林道へ降りる。踏跡はあるがはっきりしない。歩き易いのでテキトーに
2024年12月20日 11:51撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 11:51
北側に林道を発見し、ぐちゃぐちゃっと、林道へ降りる。踏跡はあるがはっきりしない。歩き易いのでテキトーに
ここは右側の新しい林道(?)ではなく、左側の旧林道へ。(右側は作業広場かも知れない)
2024年12月20日 11:58撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 11:58
ここは右側の新しい林道(?)ではなく、左側の旧林道へ。(右側は作業広場かも知れない)
今日はここから尾根道へ。山頂間際(小屋がある)まで行ってから、林道から山頂へ行っても良い(初めてならその方が判り易いと思う)
2024年12月20日 12:01撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:01
今日はここから尾根道へ。山頂間際(小屋がある)まで行ってから、林道から山頂へ行っても良い(初めてならその方が判り易いと思う)
12:02〜12:12 宮山P430。
ぴーひゃらぴーひゃらおなかが空(す)いたよ。
山頂の少し南でお弁当。今日はシャオロンポウ
2024年12月20日 12:03撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:03
12:02〜12:12 宮山P430。
ぴーひゃらぴーひゃらおなかが空(す)いたよ。
山頂の少し南でお弁当。今日はシャオロンポウ
12:02〜12:12 宮山P430。
出発
2024年12月20日 12:12撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:12
12:02〜12:12 宮山P430。
出発
山頂から北西、すぐ近くの林道に小屋がある。小屋の裏へ回る
2024年12月20日 12:13撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:13
山頂から北西、すぐ近くの林道に小屋がある。小屋の裏へ回る
裏から北北西に林道が見えるはず
2024年12月20日 12:14撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:14
裏から北北西に林道が見えるはず
小屋の左側からの尾根道を北西に下る(尾根道はほぼ林道に平行している)
2024年12月20日 12:16撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:16
小屋の左側からの尾根道を北西に下る(尾根道はほぼ林道に平行している)
尾根道の鞍部から林道へ
2024年12月20日 12:17撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:17
尾根道の鞍部から林道へ
失敗。尾根道の鞍部から林道へは降りられなかった。尾根道に戻って、もっと尾根道を進もう
2024年12月20日 12:19撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:19
失敗。尾根道の鞍部から林道へは降りられなかった。尾根道に戻って、もっと尾根道を進もう
尾根道を少しだけ進んで、今度は尾根道の小ピークから林道へ(上手い事行くやろか)
2024年12月20日 12:22撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:22
尾根道を少しだけ進んで、今度は尾根道の小ピークから林道へ(上手い事行くやろか)
今度は問題なく林道に着地。そして右へ
2024年12月20日 12:23撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:23
今度は問題なく林道に着地。そして右へ
すぐに林道の三差路。北かな
2024年12月20日 12:25撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:25
すぐに林道の三差路。北かな
氷室神社の裏側の谷。林道のこの辺りから(今日は赤い布でマーキングされていたが、わたしなその少し手前から)谷を下ったらすぐに氷室神社だ。多くはないがこの谷にはトゲ植物があるので注意
2024年12月20日 12:28撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:28
氷室神社の裏側の谷。林道のこの辺りから(今日は赤い布でマーキングされていたが、わたしなその少し手前から)谷を下ったらすぐに氷室神社だ。多くはないがこの谷にはトゲ植物があるので注意
本殿の裏に出た。(拝殿だった)
今日は落ち葉が濡れていて滑り易いのでゆっくり歩いた。普通なら林道から3分程度だと思う
2024年12月20日 12:34撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:34
本殿の裏に出た。(拝殿だった)
今日は落ち葉が濡れていて滑り易いのでゆっくり歩いた。普通なら林道から3分程度だと思う
下山地点
2024年12月20日 12:36撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:36
下山地点
本殿じゃなかった。この建物が本殿だと思っていたが、中はがらんどうで説明版によれば拝殿だよ
説明板の文字起こしを感想欄に書いておくよ
2024年12月20日 12:37撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:37
本殿じゃなかった。この建物が本殿だと思っていたが、中はがらんどうで説明版によれば拝殿だよ
説明板の文字起こしを感想欄に書いておくよ
拝殿の後ろには何もない。拝殿の左側にお社が二つあり、右側には氷室大明神の神額。こちらが本殿? だとしたら本殿が小さく拝殿が立派。配置もおかしいなぁ。よう分からん。
寒さで粘着ビニールテープが固く手がかじかんでいてちぎれない。紐も結びにくい。だから、満樹峠っから北側を偵察する考えもあったが今日はやめ。次はP437(足上山)へ行く
2024年12月20日 12:38撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 12:38
拝殿の後ろには何もない。拝殿の左側にお社が二つあり、右側には氷室大明神の神額。こちらが本殿? だとしたら本殿が小さく拝殿が立派。配置もおかしいなぁ。よう分からん。
寒さで粘着ビニールテープが固く手がかじかんでいてちぎれない。紐も結びにくい。だから、満樹峠っから北側を偵察する考えもあったが今日はやめ。次はP437(足上山)へ行く
足上山は、前回は南側からピストンになったが、ピストンじゃ面白くないので北から登って南に降りたい。ここからどうだろう?
2024年12月20日 13:04撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 13:04
足上山は、前回は南側からピストンになったが、ピストンじゃ面白くないので北から登って南に降りたい。ここからどうだろう?
今の所、良さそう。右手からの道(この道は私有地からきていると思うが未確認)と合流して、左手前に折れる
2024年12月20日 13:07撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 13:07
今の所、良さそう。右手からの道(この道は私有地からきていると思うが未確認)と合流して、左手前に折れる
道だがなんだかようわからんが、尾根だからまあ良いだろう
2024年12月20日 13:16撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 13:16
道だがなんだかようわからんが、尾根だからまあ良いだろう
ひどい事になっている。遅々として進まず。道が無いからだ
2024年12月20日 13:22撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 13:22
ひどい事になっている。遅々として進まず。道が無いからだ
遂に到着。この後の下山は、巻いて行く細道。2色の紐を組合せた誘導は巻いて行かずに谷に向って直線的に降下しているのだと思う。今日歩く巻道は細いがわたし的には歩き易い
2024年12月20日 13:26撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 13:26
遂に到着。この後の下山は、巻いて行く細道。2色の紐を組合せた誘導は巻いて行かずに谷に向って直線的に降下しているのだと思う。今日歩く巻道は細いがわたし的には歩き易い
やはり巻道下山路は歩き良かった。前方で京一と合流する
2024年12月20日 13:38撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 13:38
やはり巻道下山路は歩き良かった。前方で京一と合流する
舗装道路出合。京一北山68。さあ、おうちへ帰ろう
2024年12月20日 13:45撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 13:45
舗装道路出合。京一北山68。さあ、おうちへ帰ろう
京見峠の駒札。峠茶屋の前。舗装道路と別れていつものルートへ
2024年12月20日 13:47撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 13:47
京見峠の駒札。峠茶屋の前。舗装道路と別れていつものルートへ
ここで巻道から判れて、右側の秋葉山の尾根道へ
この後写真は取らなかったが:
14:05 P376(P376は秋葉山ではないと思う)
14:08 秋葉山(この秋葉山は標高376じゃない)
14:05地点にも14:08地点にも「秋葉山P376」と言うプレートがある
2024年12月20日 14:01撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 14:01
ここで巻道から判れて、右側の秋葉山の尾根道へ
この後写真は取らなかったが:
14:05 P376(P376は秋葉山ではないと思う)
14:08 秋葉山(この秋葉山は標高376じゃない)
14:05地点にも14:08地点にも「秋葉山P376」と言うプレートがある
分岐を左折。巻道に合流する
2024年12月20日 14:15撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 14:15
分岐を左折。巻道に合流する
分岐。四差路を左に折れて巻道(14:01に別れた巻道)へ向う
2024年12月20日 14:20撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 14:20
分岐。四差路を左に折れて巻道(14:01に別れた巻道)へ向う
分岐。三差路右手前へ
2024年12月20日 14:27撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 14:27
分岐。三差路右手前へ
TP約237付近から右側の迂回路へ。左の本来のルートはこの少し先からえぐれて荒れている(歩き難くなってからでも迂回路に入ったら良い)
2024年12月20日 14:35撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 14:35
TP約237付近から右側の迂回路へ。左の本来のルートはこの少し先からえぐれて荒れている(歩き難くなってからでも迂回路に入ったら良い)
迂回終り。TP約219付近
2024年12月20日 14:38撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 14:38
迂回終り。TP約219付近
右側へ。橋を渡って進む(左の道は円峰のウラ手に行く)
2024年12月20日 14:41撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 14:41
右側へ。橋を渡って進む(左の道は円峰のウラ手に行く)
峠から右に行けば船山。今日は左の円峰へ行く
2024年12月20日 14:48撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 14:48
峠から右に行けば船山。今日は左の円峰へ行く
直登で円峰到着。円峰と書いて「まるやま」と読む。字典では「峰」を「やま」と読む事はない。別のルートで下山
2024年12月20日 14:55撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 14:55
直登で円峰到着。円峰と書いて「まるやま」と読む。字典では「峰」を「やま」と読む事はない。別のルートで下山
分岐から袋中菴墓場へのルートへ
2024年12月20日 14:58撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 14:58
分岐から袋中菴墓場へのルートへ
林道ぽくなる
2024年12月20日 15:05撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 15:05
林道ぽくなる
西国一番札所 那智山 青岸渡寺。霊場巡りなら一つだけと言うのはおかしいし? 何だろう
2024年12月20日 15:05撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 15:05
西国一番札所 那智山 青岸渡寺。霊場巡りなら一つだけと言うのはおかしいし? 何だろう
袋中菴墓場
2024年12月20日 15:11撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 15:11
袋中菴墓場
営業中な感じ
2024年12月20日 15:12撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 15:12
営業中な感じ
袋中菴墓場のお堂らしい物が道から右側の下に見える
2024年12月20日 15:13撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 15:13
袋中菴墓場のお堂らしい物が道から右側の下に見える
行止り。地図では繋がって見えるが、繋がってなかった
この後:
15:35 柊野別れバス停
15:50 原峠
16:04 叡電京都精華大前駅
2024年12月20日 15:20撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 15:20
行止り。地図では繋がって見えるが、繋がってなかった
この後:
15:35 柊野別れバス停
15:50 原峠
16:04 叡電京都精華大前駅
数珠玉
この後:
16:25 岩倉駅前バス停で今日はおしまい
2024年12月20日 16:01撮影 by  Pixel 6a, Google
12/20 16:01
数珠玉
この後:
16:25 岩倉駅前バス停で今日はおしまい
撮影機器:

感想

氷室を起点に、いろいろな方面を歩いてみたい。
所がその氷室までに時間がかかってしまう。どのルートが速いのだろうか。

西賀茂から登る場合は、西賀茂まで公共交通を乗り継ぐより、西賀茂まで自宅の岩倉から歩く方が速い。
今回は十三石橋(山幸橋)から登るので、そこまでは岩倉から歩くより、市原まで叡電で行って市原から歩く方が速い。

今回の市原から氷室神社までがちょうど3時間だが、家を出たのは9時12分なので合わせると3時間25分かかった。
但し、写真やメモとマーキングで15分以上かかったと思う。宮山の手前の分岐でのロスタイムが実際は12分ほどだ。お弁当が10分。雨上がりで落葉の多い所は徐行した事も考え合わせて、順調に行けば次回から2時間半ぐらいだろうか。
次回もこのルートで氷室へ行ってみる。でも急いでこけるのは嫌だ。(どうせコケるのに・・・)

氷室神社拝殿説明板の文字起こし:
氷室神社
祭神は水を造て額田大中彦皇子に奉った稻置大山主神 を祀る。本殿の前にある拝殿(重美江戸)は東福門院の 寄進とつたえ桧皮葺前後に唐破風屋根をかけ、 両側面に三角の千鳥破風を作った珍らしい構造で 墓敗には桃山風の花鳥彫刻をほどこしているこれは元和 年間後水尾天皇の内裏小御所の庭にあった釣殿
の遺構と伝える。 当社はち耒痘瘡の神として信仰され例祭六月 十五日は昔宮中に氷を献上した目にあたる
“夏ながら秋風たちぬ氷室山
ここにぞ冬を残すと思へば
(拾遺愚草)
定家

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