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Yamareco

記録ID: 1087584
全員に公開
ハイキング
近畿

経ヶ峰(北笠岳、嘉嶺の頭、稲子山)

2017年03月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
7.7km
登り
791m
下り
783m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
1:13
合計
5:44
9:18
13
スタート地点
9:31
9:31
63
10:34
10:39
33
11:12
11:16
38
12:04
12:06
10
12:16
13:10
3
13:13
13:15
5
13:20
13:20
54
14:14
14:19
36
14:55
14:55
7
15:02
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
経ヶ峰登山口に駐車スペース
経ヶ峰頂上にトイレ有
コース状況/
危険箇所等
登山ポストなし
危険箇所はありません
錫杖湖畔から笹子川沿いに南に入った林道の分岐、ここに経ヶ峰登山口の標識があります。ここから出発します。駐車スペースには他に2台の車。
2017年03月18日 09:19撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 9:19
錫杖湖畔から笹子川沿いに南に入った林道の分岐、ここに経ヶ峰登山口の標識があります。ここから出発します。駐車スペースには他に2台の車。
しばらく林道を歩くと右側に北笠岳登山口。林道を直進すると経ヶ峰に直登できます。
2017年03月18日 09:31撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 9:31
しばらく林道を歩くと右側に北笠岳登山口。林道を直進すると経ヶ峰に直登できます。
登山口には有志の方による小さな標識。
2017年03月18日 09:32撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 9:32
登山口には有志の方による小さな標識。
しばらく植林帯の山腹をジグザグに上がった後、稜線に沿って登って行きます。結構傾斜がきついです。
2017年03月18日 09:45撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 9:45
しばらく植林帯の山腹をジグザグに上がった後、稜線に沿って登って行きます。結構傾斜がきついです。
大きな岩の崖を左側から巻いて上がります。
2017年03月18日 10:10撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 10:10
大きな岩の崖を左側から巻いて上がります。
北笠岳直下はなだらかな斜面。
2017年03月18日 10:29撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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北笠岳直下はなだらかな斜面。
北笠岳に到着。
2017年03月18日 10:34撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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北笠岳に到着。
北笠岳から錫杖岳方向。遠景に稜線に雪を載せた綿向山と雨乞岳が見えています。
2017年03月18日 10:34撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 10:34
北笠岳から錫杖岳方向。遠景に稜線に雪を載せた綿向山と雨乞岳が見えています。
霊山方向を見ているはず。
2017年03月18日 10:35撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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霊山方向を見ているはず。
シャープ亀山工場。
2017年03月18日 10:36撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1
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シャープ亀山工場。
北笠岳から南へはかなり急斜面の下り。
2017年03月18日 10:41撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 10:41
北笠岳から南へはかなり急斜面の下り。
振り返って北笠岳。
2017年03月18日 10:57撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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振り返って北笠岳。
無名のピークを越える。小刻みに上り下りを繰り返します。
2017年03月18日 10:59撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 10:59
無名のピークを越える。小刻みに上り下りを繰り返します。
嘉嶺の頭に到着。
2017年03月18日 11:12撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 11:12
嘉嶺の頭に到着。
布引山地、笠取山方面。
2017年03月18日 11:12撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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布引山地、笠取山方面。
経ヶ峰がずっと遠くに見えます。
2017年03月18日 11:13撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 11:13
経ヶ峰がずっと遠くに見えます。
嘉嶺の頭から南への下りは急斜面で、階段とロープが設置されています。この下りを下りきった後は、楽になります。
2017年03月18日 11:19撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 11:19
嘉嶺の頭から南への下りは急斜面で、階段とロープが設置されています。この下りを下りきった後は、楽になります。
経ヶ峰に取付くと植林の間のなだらか道。
2017年03月18日 11:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 11:49
経ヶ峰に取付くと植林の間のなだらか道。
途中、植林が無くなり展望が開けます。錫杖湖。
2017年03月18日 11:53撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 11:53
途中、植林が無くなり展望が開けます。錫杖湖。
林道から経ヶ峰に直登してくる登山道との出合い。
2017年03月18日 11:55撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 11:55
林道から経ヶ峰に直登してくる登山道との出合い。
ここまでも所々に残雪が見られたが、ここは進路を長く凍った雪に覆われています。
2017年03月18日 11:55撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 11:55
ここまでも所々に残雪が見られたが、ここは進路を長く凍った雪に覆われています。
避難小屋に到着。
2017年03月18日 12:01撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 12:01
避難小屋に到着。
経ヶ峰に到着。この日は意外に冷たい風が吹きぬけて、登山者の方々は皆、風を避けるスポットを探して休憩されていました。
2017年03月18日 12:15撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 12:15
経ヶ峰に到着。この日は意外に冷たい風が吹きぬけて、登山者の方々は皆、風を避けるスポットを探して休憩されていました。
北方向のパノラマ。遠景に雪をいただく御在所岳、入道ヶ岳が見えています。
2017年03月18日 12:21撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
3/18 12:21
北方向のパノラマ。遠景に雪をいただく御在所岳、入道ヶ岳が見えています。
アップで正面が御在所岳、右が入道ヶ岳、左は雨乞岳(のはず)。
アップで正面が御在所岳、右が入道ヶ岳、左は雨乞岳(のはず)。
東、鈴鹿方面から津市方面。
2017年03月18日 12:21撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
3/18 12:21
東、鈴鹿方面から津市方面。
津松阪港をアップ。
あせびのつぼみが膨らんでもうすぐ咲きそうです。
2017年03月18日 12:56撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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あせびのつぼみが膨らんでもうすぐ咲きそうです。
頂上から来た道を戻って、途中右に稲子山ルートへの分岐。
2017年03月18日 13:19撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 13:19
頂上から来た道を戻って、途中右に稲子山ルートへの分岐。
少し緩やかに上ると経ヶ峰北峰との山名板が。
2017年03月18日 13:22撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 13:22
少し緩やかに上ると経ヶ峰北峰との山名板が。
緩やかに下って行くのはこの辺りだけ。この後、登山口までほぼ稜線で上り下りを繰り返し、上り下りともかなり傾斜がきついです。
2017年03月18日 13:29撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 13:29
緩やかに下って行くのはこの辺りだけ。この後、登山口までほぼ稜線で上り下りを繰り返し、上り下りともかなり傾斜がきついです。
こんなザレた痩せ尾根もあります。
2017年03月18日 13:32撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 13:32
こんなザレた痩せ尾根もあります。
嘉嶺の頭が見えています。
2017年03月18日 13:43撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 13:43
嘉嶺の頭が見えています。
急な斜面を上がって無名のピーク。山名板には720mピークと書かれています。
2017年03月18日 13:43撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 13:43
急な斜面を上がって無名のピーク。山名板には720mピークと書かれています。
また激下り。
2017年03月18日 13:46撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 13:46
また激下り。
稲子山に到着。
2017年03月18日 14:11撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
3/18 14:11
稲子山に到着。
稲子山から御在所岳。
2017年03月18日 14:18撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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稲子山から御在所岳。
同じく入道ヶ岳。
2017年03月18日 14:18撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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同じく入道ヶ岳。
こんな岩にも上ります。
2017年03月18日 14:36撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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こんな岩にも上ります。
ようやく林道の終点が見えてきました。
2017年03月18日 14:54撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 14:54
ようやく林道の終点が見えてきました。
登山口は崩れた斜面。この砂場の下の所に小さい木の板に登山口と書かれていますが、知らないと見つけられない登山口です。
2017年03月18日 14:56撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 14:56
登山口は崩れた斜面。この砂場の下の所に小さい木の板に登山口と書かれていますが、知らないと見つけられない登山口です。
登山口付近には淡い黄色い花の低木が群生していました。
2017年03月18日 14:58撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 14:58
登山口付近には淡い黄色い花の低木が群生していました。
駐車スペースまで戻って来ました。すぐそばにきれいな滝がありました。
2017年03月18日 15:01撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/18 15:01
駐車スペースまで戻って来ました。すぐそばにきれいな滝がありました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

3度目となる経ヶ峰、今回は北ルート、北笠岳から嘉嶺の頭を経て経ヶ峰、下山時に稲子山を回る周回コースを歩いた。3月の初めに霊山でトレーニングをした時、まだ鈴鹿の山峰に雪がしっかり積もっているのが見えたのだが、経ヶ峰には雪が無いようだったのでこちらに来た。出発地の駐車スペースにはのべで5台の車があったのだが、ほとんどの方は林道経由で経ヶ峰直登だったようで北笠岳〜経ヶ峰間でトレランの人1人に会っただけで周回ルート上は貸切だった。登りは登山口から北笠岳が急斜面というほどではないにしても一貫して急坂なのできつい。嘉嶺の頭から経ヶ峰にかけては比較的緩やか。経ヶ峰北峰から稲子山を経て登山口まではずっと稜線歩きで短い上り下りを繰り返すが、上りも下りも急斜面ばかりで疲れた。この日は天気予報は良かったのだが、雲が思ったより厚く、西風がとても冷たくて晩秋のハイキングのようだった。

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