銀杏峯-空も周りも真っ白→何とか少し晴れ

2017年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:21

6:05 宝慶寺いこいの村
8:17 8:23 前山
10:05 10:09 銀杏峯
10:37 10:38 前山
11:18 11:19 宝慶寺いこいの村
11:26 ゴール地点

天候

曇り上のほうはガスも出て真っ白、後、少し晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いこいの森までの道は除雪されていないので、上り口の空きスペースに駐車。
空きスペースは2台しか停められないので、後は道の路肩に駐車。
チェーンを使えば、いこいの森まで進めたように思いました。

コース状況／危険箇所等

最初から最後まで雪道。
トレースはしっかりとありますが、下のほうは雪が緩んで踏み抜きが多いです。
登山口の看板裏から登山道に入るのが本来のようですが、そのまま林道を進んでしまいました。
途中で、間違っているなと思いながら、前日と思われるトレースを辿ってしまいました。
林道は行き止まりで、途中で山の斜面を登り、登山道に合流しました。

写真

3/19 5:54

最初から雪の上を歩けます。

3/19 6:06

右手の登山口の看板裏から取り付くようです。
気づかずに正面のゲートの先へ進みます。
その後林道を40分ほど、、、。

3/19 6:21

林道には途中雪崩れた跡も。

3/19 6:46

林道が行き止まりになり、先行者も適当な斜面から取り付いたようです。
なかなかの急坂でした。

3/19 7:35

3/19 7:54

随分高いところに赤テープがあります。
雪の深さがうかがい知れます。

3/19 8:18

ガスって来ました。
今日って晴れじゃないの？
快晴を期待してきたのに、、、。

3/19 8:40

雪で折れたのでしょうね。

3/19 8:40

あっ、太陽。
ほんの一瞬でした。

3/19 8:46

霧氷が出てきました。

3/19 8:46

空が白いので映えません。

3/19 9:13

ヒーコラ言いながら、登ってきました。
この辺は強めの風が吹いています。

3/19 9:14

ここが山頂だと思ってしまいました。
天気も悪いしサッサと引き返します。

3/19 9:14

おっ！？

3/19 9:14

青空。

3/19 9:21

風の強さがよくわかります。

3/19 9:30

下山に差し掛かったら青空が。
徐々に良くなっているようです。

3/19 9:30

天気が良くなるのを待っている人もいたけれど、どうしようか。
戻るのも面倒だけれど、晴れるならまだ戻れる位置だし、、、。

3/19 9:33

ということを考えながら徐々に、上へ戻っていきます。

3/19 9:34

待機中の人たちのところへ戻ったら、山頂だと思った場所で別れた人が降りてきて、さっきの棒は山頂じゃなかったと教えてくれました。

3/19 9:38

雪庇。

3/19 9:55

山頂まで到達していなかったことを知って、それならば戻るかということで、結局山頂へ引き返します。
部子山見たいし。
今後は遠くにさっきの棒が見えます。

3/19 9:59

本日2度目の棒。

3/19 10:00

1回目に比べると大分イイです。

3/19 10:00

あの先が山頂。
部子山見えるかなぁ。

3/19 10:02

モンスターです。

3/19 10:02

3/19 10:04

山頂！

3/19 10:04

お社も凄いことになっています。

3/19 10:05

3/19 10:05

遠くに部子山。
もう少し晴れれば。

3/19 10:07

3/19 10:12

これだけ見えれば良しとします。
本当はここから部子山までを楽しみにしていたのだけれど、もうそんな気はありません。
途中でまたガスにまかれるのは恐いので。

3/19 10:13

ちょっとズームで。

3/19 10:17

3/19 10:33

下山は今年初のスノーシューで。
先端についているTSLのロゴがどこかで剥がれ落ちてしまいました。

撮影機器：

Canon IXY 50S Canon

感想

1qaz

天気予報は晴れ。
おそらく今シーズン最後の雪山。
さてどこへ行こうと迷いましたが、銀杏峯へ。

すぐに登山道に入らず林道を進んでしまいます。
ヤマレコで見たらこのルートも軌跡があったので、多少は通る人もいるようですが、狙っての通過ではなかったので、大きな反省点です。

天気は予想に反して曇りで、更にガスも出てきます。
ガッカリしながらなんとか山頂と思しき場所へたどり着き、サッサと下山。
山頂の少し下には、天気回復待ちというお二人がいますが、待つ気は起きず下山しますが、すぐに徐々に青空が出てきました。
そうなってくると、迷います。
ここからなら戻ってももう急登は無いし、銀杏峯から部子山へ稜線も拝みたい。
でも、晴れ間が出てきたといっても、景色を堪能できるほどではなさそうで、上へ着く頃にはまた真っ白かも？と迷いながら少しだけ戻ります。

待機中のお二人のところまで戻ったときに、上で一緒だった方が降りてきて話しており、さっきの棒のところは山頂ではないとのこと。
それでは、天気を期待してもう一度登ってみますと言って、山頂を目指します。

2度目の山頂付近は、快晴には程遠いものの、それでも部子山までは見通せました。
本当は、部子山までの歩きを楽しみにしていたのですが、体力と天気を考え下山します。

今シーズン最後の雪山としては、少し残念でしたが、まあまあ楽しめました。
山頂付近でご一緒して、お話させていただいた方々ありがとうございました。

コメント

chataro7

二人組です^ ^
1qazさん、こんばんは。
山頂直下で天候回復待ちをしていた二人組の茶太郎です。

ヤマレコユーザーさんだったのですね。
私は大阪からですが、もう１人のwakabon7さんは1qazさんと同じ岐阜の方ですよ（本日3度目のコラボでした^ ^）

ほんとに天気予報には翻弄されましたよね
しかも山頂と思っていた棒にも騙されました（笑）
すっきり快晴とはいかなかったですが、何とか部子山とその稜線を見れて良かったですよね！
また来年、銀杏峰〜部子山周回か、部子山ピストンにチャレンジしたいですね

我々のレコは明日か明後日くらいにアップできるかと思います^ ^

1qaz

Re: 二人組です^ ^
chataro7さん、wakabon7さんおはようございます。
昨日はお二人の待つという粘りに引き上げてもらった感じです。
そのおかげで、登頂し、部子山への雪の稜線を眺められました。
ありがとうございます。
大阪からお疲れ様でした。
レコも楽しみにしています。

wakabon7

お疲れ様でした。
1qazさん、こんばんは。
二人組みの一人です。
同じ岐阜県人だったのですね^ ^

ガス中の偽山頂に登頂後、再び登頂して良かったですね。
春霞が酷かったですが、部子山が見られただけでも十文満足できました。
我々も部子山へ行く予定でしたが、まさかのホワイトアウトで気持ちが切れてしまいました。
あの稜線に惹かれてしまい、来年の楽しみにしておきます♪
またどこかでお会いしたらよろしくお願いします。
お疲れ様でした。