会津駒ケ岳(ゆったりとした稜線のスノートレッキング)

2011年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,206m

コースタイム

滝沢橋6:49―7:21滝沢登山口(木階段)―7:51ヘリポート跡―9:51駒の小屋―10:07会津駒ケ岳頂上10:23―12:04滝沢橋
行動時間5時間15分　歩行距離10.7km　累積標高差1292m

天候

晴れ後ち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R352は、福島・新潟県境で冬季通行止めで、登山口には新潟県側からまだアクセスできません
滝沢橋付近や近くに駐車場あります
滝沢橋の上に、紙付きの水洗トイレと登山ポストがありました

コース状況／危険箇所等

・滝沢橋から雪の無い林道をスタートします
・ピンクテープが張ってあるところから林道をはずれて沢沿いの雪歩きが始まりますが、本日トレース多く迷うところはありませんでした
・再び林道を経由して夏道登山口の木階段が現れ、またしばらく雪が無くなりました
・ヘリポート跡の少し下から頂上まではしっかり雪道でした
・残雪期なので雪はお世辞にもきれいとはいえませんが、歩きにくいことはありません
・危険箇所も特にありませんでした

写真

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5/3 17:20

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撮影機器：

DSLR-A100 SONY

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sht

今、福島の方々は本当に大変な思いをされていることと思いますが、こんな時こそ福島に出かけて、本当にホントに僅かな散財ですが、どうせ連休にお金を使うなら・・ということで、数ある福島の百名山の中でまだ登っていない会津駒ケ岳に向かいました。
会津駒ケ岳は、尾瀬に聳える男性的な燧ケ岳とは対照的に、ゆったりとした優しい姿の山でした。やや緊張感に欠けるコースではありましたが、さすが百名山だけあって中々雄大な山で、雪のある季節に来たおかげで、気持ちの良い雪歩きや燧ケ岳を中心とした尾瀬の山々の展望を楽しめた山行でした。