燕〜常念

2011年04月29日(金) ~ 2011年04月30日(土)

• GPS: 30:00
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,625m
• 下り: 1,733m

コースタイム

1日目　中房温泉(6:10)→(6:45)第一ベンチ(6:50)→第二ベンチ(7:20)→第三ベンチ(7:50)→(8:50)合戦小屋(9:00)→(10:05)燕山荘(10:25)→(11:10)蛙岩(11:15)→大下りの頭(11:40)→(11:55)大下り下(12:05)→(15:25)大天井岳(15:30)→(15:45)大天荘
2日目　大天荘(5:45)→(8:00)常念小屋(8:10)→常念岳中腹(8:40)→(9:00)常念小屋(9:30)→(9:55)胸突八丁(10:00)→(11:05)大滝ベンチ(11:15)→大滝ベンチ(11:20)→古池(11:45)→山の神(11:50)→一の沢林道(12:00)

天候

曇り・吹雪

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

中房温泉は駐車場有。バスもある。
一の沢は駐車場有。バスはない。

コース状況／危険箇所等

中房温泉登山口に登山ポストあり。トイレもしっかりある。下山に使えば温泉に入れる。
雪は第一ベンチ下から付いていた。歩く人が多く整備もされているので迷うことは少ないだろう。ただ、トレースが消えるような降雪の後は注意が必要だ。合戦小屋では着いた時にはなかったが飲み物等の販売準備をしていた。時間があればゆっくりできるだろう。合戦小屋を過ぎると林は消え尾根歩きとなる。視界の悪い時はルートミスに気を付けたい。
燕山荘から大天井は歩く人が極端に少なくなるのでルートを間違わないようにしたい。トレースがあればいいが100%信用するのはやめよう。おもに尾根の西側を進む。ピーク等は基本的に直登だ。大天井岳の冬ルートは頂上に突き上がる。

大天荘から常念小屋へは部分的には夏ルートが見えていて迷わず進めるだろう。ただ天候には気を付けたい。
一の沢林道への下りは雪渓を下っていくが下部では夏道に上がったり下りたりするので注意しよう。前の雪渓上の踏み跡もあったりしてわかりにくい。谷に入ると携帯の電波は繋がりにくい。これからのシーズンは常念小屋にドコモのアンテナが建てられるので改善されるが…。
一の沢林道では繋がらないのでタクシー利用の人は常念小屋で予約をして行こう。

写真

4/29 6:46

第一ベンチ

4/29 7:20

第二ベンチ

4/29 7:50

第三ベンチ

5/1 6:01

ウサギかな?

4/29 8:31

チラッと合戦小屋

4/29 8:33

稜線

4/29 8:46

チラッと合戦小屋

4/29 9:37

人人人…ガスったらいやだな

4/29 10:28

燕山荘

4/29 10:32

稜線歩く人は少ないようだ…

4/29 10:56

ふり返ってって燕山荘

4/29 10:59

蛙岩

4/29 11:12

冬ルートはこの間を抜けてきます。荷物が多いと大変

4/29 11:15

蛙岩から…槍は見えない

4/29 11:39

大下りの頭

4/29 11:40

大天井岳

4/29 11:58

雪庇

4/29 15:29

大天井岳山頂…ヒドイ天気

4/29 16:57

大天荘から燕岳方面

4/29 16:57

安曇野

4/29 16:59

大天荘冬季小屋

4/30 5:50

槍

4/30 5:52

大天井岳と大天荘

4/30 5:58

穂高

4/30 6:08

槍

4/30 6:34

4/30 7:38

常念岳と常念小屋

4/30 9:01

常念小屋入口

4/30 9:54

一の沢

4/30 12:24

くたびれたザック

撮影機器：

FinePix JZ300 FUJIFILM