聖山

2017年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 11.6km
• 登り: 531m
• 下り: 537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:10

距離 11.6km 登り 534m 下り 537m

10:05 スタート地点
14:15 ゴール地点

10:05 スタート(0.00km) 10:05 - ゴール(11.32km) 14:15

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

多少雪の残っている部分はあったが、特に問題なし。スタッドレスタイヤだったが、ノーマルタイヤでも大丈夫だったのではないかと思う。

コース状況／危険箇所等

坊平登山口からの登山道は、雪のため、正規の道が分かりませんでした。
ワカン等あればよかったとは思いますが、なくてもさほど問題にはなりません。アイゼンも持って行きましたが、不要でした。

写真

3/20 10:06

坊平登山口

3/20 10:15

分かり易い登山道。

3/20 10:16

分かり易い登山道。分かり易いトラップ。

3/20 10:25

もう、どこが登山道なのやら…

3/20 10:51

トレースを頼りに進む。
登りで、一度も赤テープを見ませんでした。

3/20 11:30

3/20 11:30

3/20 11:34

北アルプスが見事。
ただ、もう少し、木を伐って欲しい。それは大抵どの山でも思いますが。
この山独特の問題は、電波塔が林立していること。でかい塔をひとつ建てて、それを共有ってことはできなかったのでしょうか？そしてその塔に展望台を併設してくれれば、絶景スポットになっただろうになぁ。惜しい。

3/20 12:18

ご機嫌で登山道を下るが…

撮影機器：

NIKON D800 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 コンパス GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

ryo1212

往復1時間半の予定の登山。
雪があり登山道がどこなのか分からない。尾根を目指してひたすら登る。それでも、予定より若干の遅れで山頂へ。
帰路は、トレースを頼りに、登山道を降りる。登りとはまったく異なり分かり易い登山道。おそらく隣の尾根を降りているのだろうとは思ったが、道とは言えないような道を戻るより、戻りやすい登山道を戻って隣の登山口まで歩けば良いだろうと。

甘かった。
三和峠登山口から坊平登山口まで、聖山の麓を半周。
1時間半の予定が4時間。

同行していたのが、奥さんでホントに良かった。
これ、カノジョだったら大変だぞ。帰りのクルマはブンむくれで口もきかず、そして、おそらく次はない。
あー、こわいこわい。
カノジョいなくて、よかったわー。
モテなくて、よかったわー。


どんな山でも油断せずに、地図をきちんと確認しようというのが反省点です。