記録ID: 1095070
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積雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
韓国岳
2017年03月25日(土) [日帰り]
宮崎県
鹿児島県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:21
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 518m
- 下り
- 509m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:11
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 2:20
距離 5.4km
登り 518m
下り 518m
16:59
昼の12時過ぎに羽田からの便で鹿児島空港に着き,予約してあったレンタカーを借りる。鹿児島空港の建物を出たところにはレンタカー送迎車の乗降場があり,待っていると次々にレンタカー各社の車が迎えに来てくれる。鹿児島空港に着いた時点で天候はあいにくの雨。機内では鹿児島空港の気温は8℃とアナウンスされていた。
当初はえびの高原から韓国岳頂上,下りは大浪池を一周してくるつもりであった。空港からえびの高原まで思った以上に時間がかかり,登山開始時間が遅くなったので大浪池一周はやめることにした。
当初はえびの高原から韓国岳頂上,下りは大浪池を一周してくるつもりであった。空港からえびの高原まで思った以上に時間がかかり,登山開始時間が遅くなったので大浪池一周はやめることにした。
天候 | 雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス | レンタカー使用 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
ゲイター
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
タオル
カメラ
Tシャツ
ソフトシェル
日よけ帽子
風速計
レインコート
|
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感想
二合目から三合目で単独の人,2人組の人達とすれ違う。五合目の展望台では15人くらいのグループが休憩していて,私が五合目に着いたときに下山して行った。
登山道に入ると雪があり,積雪は深くはないが滑りやすい。アイゼンまでは必要ないが,靴底をできるだけ平らなところにしっかりと置いて歩くことを心がけた。
頂上でも雨が降り続いていて,ガスで残念ながら眺望はない。風も少しあるのでともかく寒い。頂上でゆっくりせずにすぐに下山してきた。
平成28年12月12日,硫黄山周辺での火山性地震増加に伴い,噴火警戒レベルが2に引き上げられ,硫黄山から半径1kmの範囲が立入規制となった。平成29年1月13日に噴火警戒レベルが1(平常)に引き下げられ,半径1kmの立ち入り規制も解除。しかし,硫黄山周辺の火山ガスが強いことから,立入規制の範囲が狭められるも,硫黄山の噴気地帯への立ち入り禁止は継続中。硫黄山からの登山口も閉鎖されている。硫黄山周辺の道路は通行可であるが,停車することや外に出て道路を歩くことが禁止されている。ちなみに霧島連峰の新燃岳は2011年に噴火した影響で現在も噴火警戒レベル2で火口から1km以内の立入規制が継続中。
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