唐松岳(快晴無風の白馬日和のはずが・・・撤退)


- GPS
- 05:12
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 857m
- 下り
- 850m
コースタイム
天候 | ■唐松岳山荘 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゴンドラは平日は8:00から運行開始(土日は7:30)。 |
写真
装備
個人装備 |
ツエルト(2人用)
救急セット
ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2
非常用防寒シート
手袋・フェイスマスク(1)
インナー(1)
ステンレスボトルTHERMOS FEK-800(1)
ガスカートリッジPRIMUS IP-110(1)
バーナーPRIMUS P-153(1)
イグニッションスチール(1)
カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1)
コッヘルセットsnow peak(1)
手拭・ハンカチ・ティッシュ(1)
地図・コンパス(1)
高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1)
GPS GARMIN etrex20(1)
カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1)
無線機STANDARD VX3(1)
非常食(2)
携帯食
水
トレッキングポールHelinox LB130(1)
ピッケルGRIVEL EVOLUTION 68(1)
アイゼンGRIVEL G12 ニューマチック(1)
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感想
■快晴無風の白馬日和のはずが・・・撤退
唐松岳。北アにありながらも、リフト利用でアクセスがよい。ただ、豪雪地帯で基本はくもりか雪、稜線には強い風が吹き付ける。稀にある週末の快晴日には、長蛇の列。この3年間、行ける日を慎重に狙っていた。
平日休みがとれたこの日、各社の白馬の天気予報は、快晴のほぼ無風。GPVも雲一つないすばらしい天気。この日しかない!!
安曇野ICから、見た北アは雲一つない快晴! しかも風もない! 私の判断に間違いはなかった!
八方池山荘から出発したときには、雲が白馬岳や五竜岳の上部にかかっていたが、それも、お昼にはとれるだろうと疑っていなかった。八方尾根を登り切って、唐松岳が見えたときまでは。
しかし、それ以降は、どんどん天気は悪くなるばかり、唐松岳頂上山荘で食事を終えたときには、厳冬期の北アのど真ん中に残された感じになった。風はますます強くなる。じっとしているとどんどん手足が寒さでしびれてくる。状況は最悪だ。山頂での好天を期待するどころか、完全ホワイトアウトになると帰りすら危うくなってしまう。目の前の唐松岳への未練を振り切って、急いで撤収して、下山を開始した。
八方池山山荘からリフトで降りて行っても、小雪が舞っていた。白馬の終日快晴を予報していた天気予報は完全に外したようだ。ふとregさんがつぶやく。「これは同じく、今シーズン唐松岳を狙っていた某K氏の呪いではないか?」。あながちそうなのかもしれない(大笑)。
八方の湯に隣接するラーメン屋さん「温泉ラーメン八方美人」の
「煮卵チャーシューメン」を作ってみました。
食べたことはないのですが、
煮干し味ということと、あとは見た目を真似しました。
再現率はかなり高いと思います。
チャーシューは今回も自作です!
「八方美人風」煮卵チャーシューメン(男2人分)
<材料>
中華めん 3食分
煮干しだしのラーメンスープ(市販) 3袋
豚バラブロック 600g(実際には250g使用)
煮卵(市販) 2つ
ねぎ 適量
メンマ 1袋
しょうが、ねぎの青いところ、しょうゆ、みりん、砂糖、酒、
砂糖、ごま油、しお、こしょう
<前日準備>
1 豚バラは半分に切り、たこ糸で丸くなるようにしばる。
2 ごま油で焼き色がつくまで焼く。
3 酒80cc、しょうゆ80cc、みりん60cc、砂糖大さじ1、水250cc
を圧力鍋に入れる。
4 ネギの青いところ、ショウガスライスも入れる。
5 豚バラも入れて、圧力鍋で加圧。
5 シューシューいったら、弱火で20分。
6 火を止めてしばらく放置する。
7 冷めたら切って、ほしいぶんだけジップロック。
8 麺を軽くゆで、水洗いしてジップロック
9 煮卵は半分に切っておいてジップロック
<山で>
1 ラーメンのスープを沸騰させる
2 麺と具を入れて温める
yama-ariさん
regさん コンばんは
本当に残念でしたね〜ここは長いから仕方が無い
しかし、何故か完璧なyama-ariさんが撤退するとうれしくなるな〜
ちゃんと事前準備し調べあげるお方なのに苦笑しるずら
撤退は正解ずら そこは流石ずらね〜
まー温泉入ってまた挑戦するかー
オッサンはいつもそうですがね〜お疲れ様でした
某K氏さん。コメントいつもありがとうございます。
うれしい? なんですかその笑いは!?
鉢巻にろうそく立てて、
なにか呪文とか唱えていませんでした?(笑)
撤退でしたが、レコ的には、Kazuhagiさん好みになった
と自負しております(^-^;
次回は、今回の撤退を挽回するため、
厳冬期に不帰嶮通るルートで、計画してみます('◇')ゞ(ウソです)
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