記録ID: 1096323
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳⛄1日目撤退😵2日目に登頂😄
2017年03月28日(火) ~
2017年03月29日(水)
山梨県
長野県
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,816m
- 下り
- 1,811m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:00
2日目
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 8:10
3月25日〜26日に降った降雪で、かなりの積雪でした。
1日目は、晴天の予報にもかかわらず、急遽の悪天候のため撤退を決意し下山を開始。
2日目は、晴れて天候が安定しているようで、登頂を決意。
以前登ったことのある、地蔵尾根からの登頂を決意。
かなりの積雪と急勾配で、危険でした😨
取り付けてある梯子の手すりや鎖が、雪に埋もれていたため、かき出して掴み、反対の手でピッケルを使用して登りました。
トレースはありましたので、それを頼りに登りました。
地蔵の頭直下の、ナイフリッジはアイゼンとピッケルのみを頼りの踏破でかなりの危険を感じました。
結果的に登りきれましたが、ソロではオススメでは無いです。
地蔵の頭から赤岳頂上までも急勾配でしたが、アイゼンとピッケルを確実に使えば大丈夫です。
頂上で一緒になった香港のパーティーの方々は、文三郎尾根から登頂でした。
パーティーのうち1人の方と一緒に下山しました。
文三郎尾根もかなりの積雪と急勾配でしたが、地蔵尾根程は危険を感じず、下山することが出来ました。
トレースはありますが、踏み抜き滑落には注意が必要です😓
1日目は、晴天の予報にもかかわらず、急遽の悪天候のため撤退を決意し下山を開始。
2日目は、晴れて天候が安定しているようで、登頂を決意。
以前登ったことのある、地蔵尾根からの登頂を決意。
かなりの積雪と急勾配で、危険でした😨
取り付けてある梯子の手すりや鎖が、雪に埋もれていたため、かき出して掴み、反対の手でピッケルを使用して登りました。
トレースはありましたので、それを頼りに登りました。
地蔵の頭直下の、ナイフリッジはアイゼンとピッケルのみを頼りの踏破でかなりの危険を感じました。
結果的に登りきれましたが、ソロではオススメでは無いです。
地蔵の頭から赤岳頂上までも急勾配でしたが、アイゼンとピッケルを確実に使えば大丈夫です。
頂上で一緒になった香港のパーティーの方々は、文三郎尾根から登頂でした。
パーティーのうち1人の方と一緒に下山しました。
文三郎尾根もかなりの積雪と急勾配でしたが、地蔵尾根程は危険を感じず、下山することが出来ました。
トレースはありますが、踏み抜き滑落には注意が必要です😓
天候 | 1日目晴れ後雪、2日目晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新雪の積雪多し。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
バラクラバ
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
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ツェルト
ナイフ
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|
---|
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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