御前山-鋸山
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- GPS
- 08:50
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,464m
コースタイム
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 8:38
9:32 サス沢山
10:52 惣岳山
11:25 御前山
12:24 御前山避難小屋
12:59 クロノ尾山
13:25 鞘口山(太郎指ノ峰・大平ノ峰)
13:49 大ダワ
14:07 鋸山
14:33 天地山分岐
15:36 天聖神社
16:51 奥多摩駅
天候 | 小雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 山頂付近に若干の残雪がありますが、 アイゼンは不要です。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
スカート
靴下
グローブ
アームカバー
雨具
ゲイター
帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
クリップライト
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ティッシュ
保険証
スマートフォン
プロトレック
タオルマフラー
ストック
アーミーナイフ
カメラ
アマチュア無線機
|
---|
感想
私は一年以上ぶ振りの本格登山となってしまいました。
ヤマレコの皆様には本当にお久し振りですね(^^ゞ
今回の連れもこれまた大変久し振りの旧友。
一緒に山に来るのも何年振りでしょうか。
私自身もとても楽しみにしていました。
朝起きると……雨。
一応連れにメールをすると、とりあえず行こうとの返答で、
覚悟を決めました(笑)
雨登山でも構わないし、道の緩みや滑りは怖いですが、
それもまた登山です。
予定通り、バスで小河内ダムからサス沢尾根へ。
奥多摩の山々は何処も急登ですが、
この尾根もなかなかハード。
段々と標高を高めると、案の定視界がきかない靄の中へ。
湿度100%、にじむ汗や滴で濡れた帽子が全く乾かない中、
サス沢山のピークに到着。
……何も見えません!(笑)
ほぼ唯一の眺望ポイントでしたが、これも山というものでしょう。
腐葉土で緩くなった山道を登って惣岳山。
惣岳山、この名の山は複数ありますね。
何等かの関連があるのかしら。
そして御前山へ。
惣岳山を過ぎたコル辺りから、ちらほらと残雪が目に留まりました。
日陰で冷たい箇所にはアイスバーンも。
滑りやすく、慎重に足を運びます。
ようやく御前山の山頂!\(^o^)/
数名の登山者が昼食をとっていましたが、
ベンチが濡れていたので早々に、
避難小屋で食事をすることにしました。
山頂から避難小屋へ向かう降り道が最も雪が多く、
アイゼンを使うほどではないですが、多少は注意が必要でした。
避難小屋でのんびりお昼ご飯(*^^*)
さて下山は予定通り、鋸山へ。
つまらない山頂を一応踏破して、そのまま尾根道を進みます。
鋸尾根はサス沢尾根とは比較にならないアップダウン。
トレーニングにも最適ですね。
ただ足への負担も相当のものです。
もしも無理そうなら、勇気をもって引き返し、
鞘口峠から林道を使って下山するのが無難です。
私らは休憩を挟みながら、確実に下山。
顔周辺がびっしょりになりながらも、何とか奥多摩駅に着きました。
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