唐松岳

2017年04月01日(土) ~ 2017年04月02日(日)

• GPS: 09:53
• 距離: 17.4km
• 登り: 2,008m
• 下り: 2,031m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:53

距離 6.1km 登り 1,345m 下り 7m

9:44 スタート地点
10:50 11:00 八方池山荘
11:33 11:36 石神井ケルン
12:00 12:01 第2ケルン
12:37 八方池

2日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:01

距離 11.3km 登り 669m 下り 2,028m

6:30 宿泊地
7:47 7:48 丸山
8:46 8:53 唐松岳頂上山荘
9:31 9:37 唐松岳
10:28 10:29 丸山
12:12 12:13 第2ケルン
12:22 石神井ケルン
12:31 12:40 八方池山荘
13:31 ゴール地点

ツアー登山です。八方バスターミナルに集合してガイドさんの車で移動。その後ゴンドラなどで登り、八方池付近に雪洞を掘って一泊。翌日唐松岳に登りました。

天候

一日目曇りちょっと晴れ　二日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

白馬八方バスターミナル行きの直通バスは、1週間前に既に一杯でした。なので、長野まで行って、そこからバスに乗りました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。二日目は人がぞろぞろ歩いてました。スキー板履いた人も多かった。人気のコースなんですね。

その他周辺情報

白馬八方バスターミナルの直ぐ近くに温泉があります。

写真

ゴンドラへ乗ります。こんな感じ。

ガスが晴れて山が！雲のに山が浮かんでいます。

再びガス。この近くに雪洞を彫って宿泊。

朝日。雲海の向うに黒い山並み、その向うに朝日。

前日と違って晴天。

不帰の嶮も良く見えます。

唐松岳

多分、山荘付近から見た風景

剣がよく見えます。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 オーバー手袋 手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック ワカン アイゼン 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 スマホ 時計 サングラス ツェルト ストック ピッケル スコップ シュラフ シュラフカバー マット

共同装備

夜ご飯 朝ごはん バーナー ガス 鍋

感想

mizuyokan

唐松岳は昨年の夏にも行きましたが、そのときは曇っていて山を見ることは出来ませんでした。今回、晴天に恵まれ（ほんとに恵みだ）、遠見尾根や五竜岳、鹿島槍ヶ岳、剱岳、不帰の嶮、全部見えました。唐松岳の頂上では日本海がかすかに見えました。最高！
朝焼けの美しさ、雪山の美しさ、堪能できた気がします。
雪洞泊まりというのもめったに出来ない体験で、面白かったです。同行者にも恵まれ、大変楽しい時間を過ごせました。感謝。