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Yamareco

記録ID: 1102613
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

南岳

2017年04月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
9.4km
登り
572m
下り
572m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:50
合計
4:33
距離 9.4km 登り 574m 下り 574m
7:48
22
スタート地点
8:10
8:30
52
分岐点
9:22
9:33
48
10:21
10:33
48
11:21
11:28
53
12:21
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白井川山鳥橋横除雪帯に駐車
この時点では凍っていたのでつぼ足でスタート。
出だしからスノーモービルの走行跡があります。
2017年04月10日 07:53撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/10 7:53
この時点では凍っていたのでつぼ足でスタート。
出だしからスノーモービルの走行跡があります。
橋からすぐに「山鳥峰林道」の表示
2017年04月10日 07:56撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 7:56
橋からすぐに「山鳥峰林道」の表示
林道が二手に分かれており,左手へ進む
2017年04月10日 08:06撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 8:06
林道が二手に分かれており,左手へ進む
林道を離れて斜面に取りつくところですが,ここで空腹を感じて腹ごしらえ。20分の休憩。
スノーモービルの跡は林道を進んでいます。
2017年04月10日 08:15撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 8:15
林道を離れて斜面に取りつくところですが,ここで空腹を感じて腹ごしらえ。20分の休憩。
スノーモービルの跡は林道を進んでいます。
再スタート前に分岐を示す赤布の表示を撮影(中央の木に古い水玉模様の赤だったと思われる布が付けられています)。スノーシューを装着。
2017年04月10日 08:36撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 8:36
再スタート前に分岐を示す赤布の表示を撮影(中央の木に古い水玉模様の赤だったと思われる布が付けられています)。スノーシューを装着。
トレースはしっかり。
気温が上がってきました。
2017年04月10日 09:01撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 9:01
トレースはしっかり。
気温が上がってきました。
再びスノーモビルの走行跡と合流。
2017年04月10日 09:14撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 9:14
再びスノーモビルの走行跡と合流。
進行方向左前に無意根山が見えました。
2017年04月10日 09:30撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 9:30
進行方向左前に無意根山が見えました。
山鳥峰到着。冷たい風が吹き抜けており,身体が一気に冷やされます。
2017年04月10日 09:35撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 9:35
山鳥峰到着。冷たい風が吹き抜けており,身体が一気に冷やされます。
ヒクタ峰,白井岳,朝里岳
2017年04月10日 09:39撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/10 9:39
ヒクタ峰,白井岳,朝里岳
白井岳から余市岳,間に朝里岳と飛行場
2017年04月10日 09:39撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 9:39
白井岳から余市岳,間に朝里岳と飛行場
少し進んで余市岳と飛行場
2017年04月10日 09:47撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 9:47
少し進んで余市岳と飛行場
進行方向は,南岳山頂に向けてのやや急な登り,これを過ぎると残すは緩斜面の登り。
2017年04月10日 09:47撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 9:47
進行方向は,南岳山頂に向けてのやや急な登り,これを過ぎると残すは緩斜面の登り。
後方羊蹄山の頭が見えました。
2017年04月10日 09:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 9:48
後方羊蹄山の頭が見えました。
しばらくなだらかな林の中を進んで,再び無意根山。
2017年04月10日 10:23撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 10:23
しばらくなだらかな林の中を進んで,再び無意根山。
なだらかな南岳山頂。
2017年04月10日 10:28撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 10:28
なだらかな南岳山頂。
木立の間から後方羊蹄山がはっきり。
2017年04月10日 10:36撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 10:36
木立の間から後方羊蹄山がはっきり。
なだらか,広々とした山頂(下山方向の眺め)。
2017年04月10日 10:37撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 10:37
なだらか,広々とした山頂(下山方向の眺め)。
下山を始めて間もなく,無意根山。
2017年04月10日 10:42撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 10:42
下山を始めて間もなく,無意根山。
ズームアップ。
2017年04月10日 10:42撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 10:42
ズームアップ。
下山方向の正面に見えてきた無意根山。
2017年04月10日 10:46撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 10:46
下山方向の正面に見えてきた無意根山。
ズームアップで。千尺高地から長尾山へのなだらかな稜線,その奥に無意根山,さらにその奥に中岳。
2017年04月10日 10:46撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 10:46
ズームアップで。千尺高地から長尾山へのなだらかな稜線,その奥に無意根山,さらにその奥に中岳。
札幌岳,狭薄山,漁岳でしょうか?
2017年04月10日 10:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 10:48
札幌岳,狭薄山,漁岳でしょうか?
左手に白井岳,中央右寄りにヒクタ峰,右の木の陰に定山渓天狗山。
2017年04月10日 11:03撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 11:03
左手に白井岳,中央右寄りにヒクタ峰,右の木の陰に定山渓天狗山。
定天と青空 その1
2017年04月10日 11:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 11:09
定天と青空 その1
さらに 定天と青空 その2
2017年04月10日 11:15撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 11:15
さらに 定天と青空 その2
しつこく 定天と青空 その3
2017年04月10日 11:35撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 11:35
しつこく 定天と青空 その3
札幌岳方向,青空がきれい。
2017年04月10日 11:35撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 11:35
札幌岳方向,青空がきれい。
登りのトレースが右手にありますが,直進するルートも他の方の記録にありましたので,真似をして直進してみました。
2017年04月10日 11:39撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 11:39
登りのトレースが右手にありますが,直進するルートも他の方の記録にありましたので,真似をして直進してみました。
すぐにピンクテープと立ち木の幹のマーキングがありました。
2017年04月10日 11:41撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 11:41
すぐにピンクテープと立ち木の幹のマーキングがありました。
トレースをたどると再びピンクテープ(テープを見たのはここが最後でした)。
2017年04月10日 11:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 11:48
トレースをたどると再びピンクテープ(テープを見たのはここが最後でした)。
GPSを確認しながらトレースをたどっています。
2017年04月10日 11:51撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 11:51
GPSを確認しながらトレースをたどっています。
林道が見える地点まで下りましたが,ここは急斜面。スノーシューを外して下りました。
2017年04月10日 12:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 12:09
林道が見える地点まで下りましたが,ここは急斜面。スノーシューを外して下りました。
林道に出て,雪に脚を取られながらものんびりと。
2017年04月10日 12:13撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 12:13
林道に出て,雪に脚を取られながらものんびりと。
橋が見えてきました。
2017年04月10日 12:25撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 12:25
橋が見えてきました。
橋を渡ると駐車地点。
2017年04月10日 12:26撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 12:26
橋を渡ると駐車地点。
白井川の流れです。
2017年04月10日 12:26撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/10 12:26
白井川の流れです。

感想

 体力回復を目指しての3回目の山歩きは,前回より少し長めの距離を歩く場所を探して南岳に(場所選びに mu-san さんの記録を参考にさせていただきました。ありがとうございます。)。
 前2回に比べてやや早めのスタートになったこともあるのでしょうか,スタート時点での雪面は固く締まっており,スノーシューを手にぶら下げてつぼ足でのスタートでした。林道を離れる時点でスノーシューを装着しましたが,その後は雪も緩んできて,下山まで足への負担が大きな歩きになりました。
 天気は快晴,日焼け止めを塗り忘れた手の甲がひりひりするほど。青空の下で,千尺高地から長尾山の稜線,無意根と中岳,余市岳,朝里岳(飛行場),ヒクタ峰,定天,烏帽子,神威,札幌岳・狭薄山・漁岳と思われる山々などを眺めながら歩くことができて,眺めのいい区間では足への負担を感じませんでした。(林道に降りたあたりで足の疲れに気が付きました)。久々に青空の下での眺望を楽しんだことの記録として,定天の似たような写真をたくさん掲示しています。楽しい山歩きでした。

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