秋津洲の道スピードハイク(国見山)
- GPS
- 01:52
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 171m
- 下り
- 150m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:近鉄御所-(近鉄御所線、南大阪線) |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なし |
写真
感想
このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/784414
最初にお断りしておきますが、スピードというのは私の基準で速かったというだけの話で、決してトレランしたわけでもありませんのであしからず。
秋津洲の道というのは、御所市が観光目的で作ったものなんでしょうか、御所市東部の古墳群を巡る道のようです。近鉄がハイキングマップを公開しているのでご参考までに。
http://www.kintetsu.co.jp/zigyou/teku2/teku-nara18.html
それで、今回は古墳にはひとつも立ち寄っていないのですが、まあほぼそれに類したエリアを歩いたと言うことでご理解下さい。まあ、一度国見山に行ってみたかったのと、例の「リンクをつなげ」ということで、御所駅まで歩いてきました。
昼休み利用なので、出発は職場から。県道御所橿原線をまっすぐ南下し、高取町を経て御所市に。JR和歌山線掖上駅まで来ると道標があり、それに沿って国見山登山口まで。ここから登りにかかるのですが、道そのものは適度な斜度で、気持ちのいい山でした。ところが、既に小虫がたくさん飛んでいて、さかんにつきまとってきます。もう少しゆっくり歩きたいのにどんどんとつきまとうので、先へ先へと急がざるを得ず、道を楽しんでいる余裕なしです。国見山というのは、イワレヒコ(神武天皇)が国見をした故事から名付けられたそうですが、山頂から北方はほとんど見えず、あまり国見にはなりませんでした。
下山後は、本当なら日本武尊白鳥陵とかに寄ればいいのですが、今日はあまりのんびりしているわけにもいかず、前へ前へで御所駅まで到達しました。これで、御所駅から飛鳥駅までの軌跡がつながりました。今後多武峰越えをやって葛城山か金剛山に奈良側から登れば、どんづるぼうから桜井までが連結できます。
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