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Yamareco

記録ID: 1106466
全員に公開
ハイキング
甲信越

桃の花と兜山・棚山

2017年04月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
15.6km
登り
1,144m
下り
862m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:44
合計
6:43
距離 15.6km 登り 1,144m 下り 877m
8:02
30
8:32
8:39
5
8:44
8:49
10
8:59
3
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9:03
83
10:26
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4
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10:43
3
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29
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55
12:12
12:14
23
12:37
12:50
11
13:01
73
14:14
14:15
30
14:45
笛吹川フルーツ公園
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
入山;春日居駅
下山;笛吹川フルーツ公園から山梨市駅までタクシー、1720円、約10分。
コース状況/
危険箇所等
兜山にはクサリ場があるが危険ではない。道標やリボンが多くあり、山と高原の地図では破線の神峰南尾根鞍部-神峰間もリボンがあり道は明瞭。
春日居町駅の足湯は午前10時から、まだお湯はない。遠くに富士山が見えるナイスロケーションだ。
2017年04月13日 08:01撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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春日居町駅の足湯は午前10時から、まだお湯はない。遠くに富士山が見えるナイスロケーションだ。
駅前からまず目に入る桃の花と富士山。
2017年04月13日 08:02撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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駅前からまず目に入る桃の花と富士山。
桃畑から見た兜山と棚山(その右奥)。
2017年04月13日 08:17撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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桃畑から見た兜山と棚山(その右奥)。
満開の桃の花。
2017年04月13日 08:15撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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満開の桃の花。
桃畑から見える富士山に雲がかかりだした。
2017年04月13日 08:23撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/13 8:23
桃畑から見える富士山に雲がかかりだした。
牧洞寺のしだれ桜も満開。
2017年04月13日 08:29撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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牧洞寺のしだれ桜も満開。
古墳時代後期の構築といわれる牧洞寺古墳。左奥には兜山が見える。
2017年04月13日 08:33撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 8:33
古墳時代後期の構築といわれる牧洞寺古墳。左奥には兜山が見える。
牧洞寺古墳から見た大菩薩嶺(左)と大菩薩連嶺。
2017年04月13日 08:37撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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牧洞寺古墳から見た大菩薩嶺(左)と大菩薩連嶺。
桜や桃の花の向こうに滝子山、お坊山、笹子雁ヶ腹摺山が見える。
2017年04月13日 08:37撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 8:37
桜や桃の花の向こうに滝子山、お坊山、笹子雁ヶ腹摺山が見える。
次に訪れたのは、岩下温泉の隣の走湯神社にある天神塚古墳。
2017年04月13日 08:45撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 8:45
次に訪れたのは、岩下温泉の隣の走湯神社にある天神塚古墳。
フルーツラインから見た富士山と御坂山塊。
2017年04月13日 08:57撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 8:57
フルーツラインから見た富士山と御坂山塊。
まだ雪が見える大菩薩嶺。
2017年04月13日 09:00撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 9:00
まだ雪が見える大菩薩嶺。
夕狩沢古戦場の説明板がある登山口。
2017年04月13日 09:02撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 9:02
夕狩沢古戦場の説明板がある登山口。
スモモの花と兜山。
2017年04月13日 09:03撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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スモモの花と兜山。
満開の桜の道を岩場コースへ向かう。
2017年04月13日 09:08撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 9:08
満開の桜の道を岩場コースへ向かう。
岩場コースにはミツバツツジが咲き始めていた。
2017年04月13日 09:56撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 9:56
岩場コースにはミツバツツジが咲き始めていた。
クサリ場が現れるが、クサリに頼らずに登ることができる。
2017年04月13日 10:02撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 10:02
クサリ場が現れるが、クサリに頼らずに登ることができる。
兜山の山頂はほとんど展望がない。木々の間から南アルプスがわずかに見えた。
2017年04月13日 10:27撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 10:27
兜山の山頂はほとんど展望がない。木々の間から南アルプスがわずかに見えた。
山頂の南の展望台からは、笹子雁ヶ摺山、三ッ峠山、黒岳、釈迦ヶ岳(左から)の山々が見える。
2017年04月13日 10:30撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 10:30
山頂の南の展望台からは、笹子雁ヶ摺山、三ッ峠山、黒岳、釈迦ヶ岳(左から)の山々が見える。
兜山から神峰、棚山を目指す。標識には棚山まで2.5時間とある。
2017年04月13日 10:52撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 10:52
兜山から神峰、棚山を目指す。標識には棚山まで2.5時間とある。
木々の間から見た棚山。
2017年04月13日 11:55撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 11:55
木々の間から見た棚山。
神峰まで尾根筋に明瞭な道がついている。
2017年04月13日 12:00撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/13 12:00
神峰まで尾根筋に明瞭な道がついている。
太良ヶ峠への分岐のある神峰。棚山へは右へ行く。
2017年04月13日 12:13撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/13 12:13
太良ヶ峠への分岐のある神峰。棚山へは右へ行く。
神峰から望む奥秩父主脈の金峰山(左)と北奥仙丈岳(右)。
2017年04月13日 12:16撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 12:16
神峰から望む奥秩父主脈の金峰山(左)と北奥仙丈岳(右)。
金峰山はまだ雪に覆われ真っ白だ。
2017年04月13日 12:16撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/13 12:16
金峰山はまだ雪に覆われ真っ白だ。
棚山の山頂は狭いが、大菩薩連嶺や南アルプスを望むことができた。
2017年04月13日 12:37撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 12:37
棚山の山頂は狭いが、大菩薩連嶺や南アルプスを望むことができた。
大菩薩嶺(左)から湯ノ沢峠までの大菩薩連嶺の北部。
2017年04月13日 12:45撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 12:45
大菩薩嶺(左)から湯ノ沢峠までの大菩薩連嶺の北部。
湯ノ沢峠(左)から滝子山、お坊山(右)への大菩薩連嶺南部。
2017年04月13日 12:45撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 12:45
湯ノ沢峠(左)から滝子山、お坊山(右)への大菩薩連嶺南部。
鳳凰三山(左)、アサヨ峰(中央)、甲斐駒ヶ岳(右)が見えた。そして、鳳凰三山とアサヨ峰の間には純白の仙丈ヶ岳も。
2017年04月13日 12:48撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/13 12:48
鳳凰三山(左)、アサヨ峰(中央)、甲斐駒ヶ岳(右)が見えた。そして、鳳凰三山とアサヨ峰の間には純白の仙丈ヶ岳も。
北には小楢山(中央)、北奥仙丈岳(左)、黒金山、乾徳山(右)。
2017年04月13日 13:06撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 13:06
北には小楢山(中央)、北奥仙丈岳(左)、黒金山、乾徳山(右)。
ふたたび金峰山。五丈石がはっきり見える。
2017年04月13日 13:07撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 13:07
ふたたび金峰山。五丈石がはっきり見える。
自然の妙、石が重なった重ね石。
2017年04月13日 13:14撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 13:14
自然の妙、石が重なった重ね石。
カタクリの群生地に1本だけ花が咲いてた。群生地がイノシシで荒らされているのが痛ましい。
2017年04月13日 13:37撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 13:37
カタクリの群生地に1本だけ花が咲いてた。群生地がイノシシで荒らされているのが痛ましい。
ハシリドコロも咲き始めていた。
2017年04月13日 13:40撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 13:40
ハシリドコロも咲き始めていた。
伐採地から見た甲府盆地と大菩薩連嶺(左)、御坂山塊(右)。
2017年04月13日 13:49撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 13:49
伐採地から見た甲府盆地と大菩薩連嶺(左)、御坂山塊(右)。
富士山の山頂部は雲の中。手前のピークは節刀ヶ岳、左は釈迦ヶ岳。
2017年04月13日 13:50撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 13:50
富士山の山頂部は雲の中。手前のピークは節刀ヶ岳、左は釈迦ヶ岳。
南東にアンテナ群が立つ三ッ峠山が見えた。
2017年04月13日 13:51撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 13:51
南東にアンテナ群が立つ三ッ峠山が見えた。
ほったらかし温泉付近から見た小楢山、黒金山、乾徳山(左から)。
2017年04月13日 14:13撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 14:13
ほったらかし温泉付近から見た小楢山、黒金山、乾徳山(左から)。
ソーラー発電所から見た兜山(左)と棚山(右)。兜山は南から見た形と全く違う。
2017年04月13日 14:30撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 14:30
ソーラー発電所から見た兜山(左)と棚山(右)。兜山は南から見た形と全く違う。
笛吹川フルーツ公園から見た富士山は曇っていた。左は大栃山、右は節刀ヶ岳。甲府盆地は桃色に染まっている。
2017年04月13日 14:40撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 14:40
笛吹川フルーツ公園から見た富士山は曇っていた。左は大栃山、右は節刀ヶ岳。甲府盆地は桃色に染まっている。
桜満開のフルーツ公園と機関車風のロードトレイン。
2017年04月13日 14:55撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/13 14:55
桜満開のフルーツ公園と機関車風のロードトレイン。
撮影機器:

感想

桃の花の時期に兜山に登りたいと思いつつ機会を逃してきたが、今回やっと登ることができた。期待通り桃は満開で、山頂からはピンクに染まった甲府盆地を眺めることができた。
また、春日居町の古墳群に興味があったので、桃や桜の花を見ながら兜山の登山口まで古墳巡りも楽しんだ。
桃や桜の花以外にも、ミツバツツジやカタクリの花も見ることができ、春を感じた登山だった。

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