白馬乗鞍岳:今シーズン初めて
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- GPS
- 02:48
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 639m
- 下り
- 1,637m
コースタイム
- 山行
- 2:35
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 2:36
( 6:25(6:40) 自宅 )
( 7:33-35 ゴンドラ下駐車場 )
( 7:38-8:05(7:50-8:00) 栂池高原スキー場 )
( 8:25-26 ゴンドラ上 )
( 8:28-36 栂池ロープウェイ下 )
8:41-51(8:40-50) 栂池ロープウェイ上(1,825m) シール登行開始
9:46(9:50-55(5")) 天狗原祠横(2,195(2,204)m)
( 10:05-15(10") クトー装着 2,230mP )
10:23 スキー脱ぐ(2,440m)
10:30-32(2")(10:45-11:00(15")) 白馬乗鞍岳(2,450(2,456)m)
登り:1'39"(1'55") 延標高差:625(631)m 速度:379(329)m/h
休憩&準備:0(15)"
10:38-46(8") ドロップポイント(2,440mP)
10:52(11:10-15) 天狗原祠横(2,195(2,204)m)
11:01-02 ワックスを再度塗る(1,845m)
11:03(11:30) 栂池ロープウェイ上横(1,825m)
11:26(11:50-12:00) 栂池高原スキー場(825(830)m)
下り:54(50") 延標高差:1,625(1,626)m 速度:1,806(1,951)m/h
休憩&準備:9(5)"
BC:2'35"(2'55") 延標高差:2,250(2,257)m 速度:871(752)m/h 休憩&準備:11(35)"
( 11:29-34 駐車場 )
( 12:43(13:20) 自宅 )
Door to Door:6'18"(6'40")
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゴンドラ発券所で登山届提出は義務 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ミッドウエア(ザック内)
ハードシェル(三季用)
タイツ
アウター(下)
靴下(ロング)
グローブ(2重)(3本指)
予備手袋
防寒着(ダウン)
ネックウォーマー(ザック内)
バラクラバ(薄手)(ザック内)
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
保険証
携帯
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
今日は、暖かすぎるのと昨日からの風がどこまで弱くなるか、昨日は降雪があったのか等気になるものの今シーズン初めて八方より北に出掛ける。白馬乗鞍岳なら雪崩はないだろう。(昔(10数年前?)自然園ビジターセンター上で雪崩れたことはある。)
僅かに今日滑る東面も雪崩れてもおかしくないが。
今日は暑くなるのでユニクロ下着の上にアウター上下。ベンチレーターを目一杯あけて歩き始める。
先行者は皆自然園の方に向かう。こちらから乗鞍岳に行けたかなと思い歩き始めるがやはり違うと正規ルートに変更する。
暑いが尾根道を選んだので風で多少暑さが和らぐ。
天狗原に来ると風が多少強まり、汗で濡れたヒートテックでは寒さを感じるほどだ。また、先行していた人が突然いなくなる。多分、蓮華温泉に向かったのだろう。
今日滑る斜面をチェック、左より右側の方が雪面がよさそう。
しかし、天狗原を過ぎると後ろから来た5人組に抜かれる。ここまでよく抜かれなかったと思う。しかし、その後も後を付いて登る。
今日の雪面は歩き易くクトーはなしで登れる。
急こう配を過ぎ、山頂に近づくと雪が急に減る。ハエマツ、岩、石が出ておりスキーでの登行は無理。
スキーをデポしてツボ足で山頂のケルンまで行く。追い越した組は山頂まで行かずドロップイン。
山頂で写真を撮り戻る。
いよいよドロップイン。
予定通り、スキーヤーズレフトに向かいドロップ。
しかし、滑りがどうもおかしい。
今日、歩き易いようにスキー靴を昔のものに変えた。先日ゲレンデで使い何とか問題ないと感じていたが、靴の中で足が躍る。
雪面もどうも中途半端。恐々滑ったため何とか下った感じで最高の感覚はなかった。
天狗原からはザラメ雪で多少滑りやすかったが、ロープウェイ上近くになるとストップ雪も。
再度ワックス塗り直すも滑らず。
スキー場に戻っても重いザラメで足はパンパン。ただ下るのみ。
今日は、景色を思い切り楽しんだが、BCはもう一つ。この時期こんなものか。もう少しザラメになった方が滑りやすいかも。
帰宅すると、安曇野も桜満開。(しかし、光城山の桜は来週が見頃か。)
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