表妙義半縦走その2（妙義神社ー奥の院ー相馬岳ー茨尾根ー堀切）＋α

2017年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 4.4km
• 登り: 885m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:08

7:22 市営駐車場
8:00 8:10 大の字
8:23 8:25 奥の院
8:45 見晴
9:17 9:20 大のぞき
9:40 天狗岩
9:58 タルワキ沢のコル
10:13 10:20 相馬岳
10:33 10:35 裏相馬岳
11:38 堀切
11:52 堀切入口
12:03 12:05 東屋
13:30 市営駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙義神社の市営駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

中間道の第二見晴付近の崩落による通行止めの復旧は年内は無理とのことです。
現ルートの復旧は難しく、新しくルートを設定するため、県の補正予算では無理で、次年度の予算により復興するらしいです。

写真

4/15 15:04

前日に八倉峠から撮影した妙義

4/15 15:04

前日に八倉峠から撮影した妙義の強拡大

4/16 7:23

中間道通行止めのお知らせ

4/16 7:23

桜が満開の妙義神社の参道　枝垂れ桜と白雲山

4/16 7:24

凄いぞ枝垂れ桜！

4/16 7:27

登山者カード入れ

4/16 7:32

妙義神社に登山安全を祈願

4/16 7:32

妙義神社の境内は桜が満開。

4/16 7:33

登山口に向かう

4/16 7:34

登山口

4/16 7:36

うっそうとした登山道

4/16 7:38

マムシグサがこんにちは

4/16 7:38

沢を徒渉

4/16 7:49

あっ、鎖があったんだ

4/16 7:55

→の案内で登る

4/16 7:56

大の字手前の二段の鎖場。結局鎖は握らなかった。

4/16 8:00

「大の字」に到着

4/16 8:00

大の字の鎖場大渋滞

4/16 8:07

7分待って大の字に登った。

4/16 8:06

「大の字」からの展望

4/16 8:06

「大の字」から白雲山

4/16 8:07

いつもの御荷鉾山

4/16 8:06

あっちにも祠がある。行って見る。

4/16 8:09

かなりボロボロの石祠。

4/16 8:10

こんな感じの鎖場

4/16 8:11

大の字のシルエット

4/16 8:12

途中に石祠の台座が残る

4/16 8:16

岩苔がビッシリの岩壁

4/16 8:16

見事な割目

4/16 8:16

先行者を追い越す

4/16 8:18

「辻」に到着

4/16 8:19

鎖場　鎖は要らないかも

4/16 8:21

6人のパーティーに追いつく。

4/16 8:23

奥の院に到着

4/16 8:25

奥の院内部

4/16 8:25

奥の院の天井から日光が入る。

4/16 8:29

奥の院の鎖場をパーティーが次から次へと登り始める。

4/16 8:36

鎖場のトラバースからのぞき込むと奥の院の石碑。

4/16 8:37

この辺りはヨイショする。

4/16 8:39

外傾鎖場。ステップあり簡単

4/16 8:41

不要な鎖

4/16 8:46

「見晴」に到着

4/16 8:45

「見晴」からの展望

4/16 8:45

相馬岳北稜、裏妙義、浅間山の展望

4/16 8:45

妙義富士？

4/16 8:46

「メタボ評定」
自分は完遂する自信が無いので、途中で抜けさせていただきました。

4/16 8:47

「見晴」を上から見る。

4/16 8:49

ビビリ岩の取り付き

4/16 8:49

ビビリ岩

4/16 8:49

ビビリ岩へ登り始める。

4/16 8:50

トラバース部位。

4/16 8:52

ビビリ岩を後続者が。。。

4/16 8:52

この稜線を進む

4/16 8:55

「玉石」へ寄り道。

4/16 8:55

「玉石」からの展望

4/16 8:56

ウン？　石門が、、、

4/16 8:57

反対側に回ってくぐって遊んでみた。

4/16 8:58

「玉石」には石祠の跡。

4/16 8:58

ルートから外れた「玉石」にもルート表示がある。

4/16 8:58

稜線からの展望

4/16 9:01

一寸滑りやすいな

4/16 9:03

ここを越えると

4/16 9:04

良い展望

4/16 9:05

そして背ビレ岩
あまり難しくない

4/16 9:06

反対側も鎖場

4/16 9:08

全体像

4/16 9:10

断崖絶壁

4/16 9:11

鹿岳がよくみえる

4/16 9:17

「大のぞき」に到着

4/16 9:16

「大のぞき」の石碑

4/16 9:17

すべり台状の鎖場が始まる。

4/16 9:19

すべり台状の鎖場を下ると

4/16 9:20

すべり台状の鎖場を先行者が下っている

4/16 9:24

すべり台状の鎖場を後続者が下ってきた。混んでいる。

4/16 9:27

すべり台状の鎖場の順番待ち。

4/16 9:31

やがて穏やかな尾根になる。

4/16 9:33

大のぞき

4/16 9:33

大のぞきにはまだ順番待ち

4/16 9:33

展望

4/16 9:37

穏やかな尾根を進むと

4/16 9:41

天狗岩に着く。

4/16 9:41

天狗岩のピーク

4/16 9:41

周囲の風景はごく普通の西上州

4/16 9:41

金鶏山の展望

4/16 9:44

雑木の登山道

4/16 9:45

「西の肩」辺り

4/16 9:46

「西の肩」からの展望

4/16 9:46

「西の肩」からの展望

4/16 9:50

「西の肩」からの下り。滑りやすい露岩の下り

4/16 9:52

ここもヨイショする。

4/16 9:55

顔面岩だ。何故か岩だけ黒い。

4/16 9:56

ここも滑りやすい下り。

4/16 9:58

大沢コースは入っちゃ駄目

4/16 9:58

タルワキ沢のコル

4/16 9:58

ここから急登

4/16 10:02

急登から穏やかに

4/16 10:08

あれが天狗岩か？

4/16 10:08

相馬岳への尾根道

4/16 10:09

奈落の底への穴

4/16 10:13

相馬岳へ到着

4/16 10:13

相馬岳

4/16 10:14

相馬岳からの展望　
金洞山　鬼が睨んでいる。

4/16 10:18

相馬岳からの展望　裏妙義　浅間山

4/16 10:18

星穴の鬼

4/16 10:18

相馬岳からの展望　鷹戻し

4/16 10:22

相馬岳からは滑りやすい急降下　ザレている

4/16 10:30

また登り

4/16 10:32

ここが「裏相馬岳」入口
打田さんお勧めなので行って見る。

4/16 10:33

なかなかの展望

4/16 10:34

鷹戻しに登山者が張り付いている。

4/16 10:34

裏相馬から相馬岳

4/16 10:37

国民宿舎分岐

4/16 10:37

相馬岳コース
こちらは「旧国民宿舎」となっていない

4/16 10:38

裏相馬からのザレた下り。

4/16 10:40

やっと見つけたミョウギイワザクラ　しかしつぼみのまま

4/16 10:43

下りのザレた下り。

4/16 10:45

やっと見つけた咲いているミョウギイワザクラ

4/16 10:48

下りの鎖場

4/16 10:48

鎖が続く

4/16 10:50

ミョウギイワザクラも見つけた

4/16 10:57

この辺り、湿っていて嫌らしい。滑る。

4/16 11:01

茨尾根の登り

4/16 11:01

茨尾根　岩屋の下をくぐったり

4/16 11:02

このなとこ登ったり

4/16 11:04

へつったり

4/16 11:14

登ったり　これがまた急登　ホールドスタンスは沢山あるが。
登り切ると茨尾根のピーク

4/16 11:17

茨尾根のピークは大展望
裏妙義と浅間山

4/16 11:17

茨尾根のピークから
相馬岳や裏相馬岳

4/16 11:17

茨尾根のピークから
金鶏山

4/16 11:17

茨尾根のピークから
金洞山

4/16 11:31

茨尾根のピークのしたは石門になっている。
茨尾根のピークで昼食にしたが、殆どのひとはピークに立たず通過した。

4/16 11:32

茨尾根のピークを下ると

4/16 11:38

堀切に着く。

4/16 11:42

ここで尾根歩きは終わり。

4/16 11:46

堀切から下る。露岩をつかまって下る。

4/16 11:47

鷹戻しを登る登山者。頑張ってね。

4/16 11:47

この下り、結構気を使う。

4/16 11:51

堀切入り口には団体がタムロしている。犬もいる。

4/16 11:57

中間道を行く。

4/16 12:03

東屋に着く。ここから先は想像にお任せします。

4/16 12:16

色の濃いスミレ

4/16 12:17

エンゴサクとワチガイソウ

4/16 12:18

スミレ

4/16 12:46

カタクリ

4/16 13:31

駐車場に到着

4/16 13:40

以前から気になっていた金鶏山東端の小ピークに行って見る。
県道から簡単に行ける。

4/16 13:41

ピークには石祠

4/16 13:42

デカイ石祠

4/16 13:43

ピークからの展望

4/16 13:43

ピークからの展望

4/16 13:43

ピークからの展望

4/16 13:43

ピークからの展望
牧場

4/16 13:43

石祠と展望

4/16 13:44

石祠と金鶏山

4/16 13:45

ピーク付近から白雲山

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yamadanuki

・3週間前に表妙義の西半分を縦走したので今回は東半分を縦走
・土日は天候不良が続いたためか、この絶好の登山日和、かなりの登山者でした。鎖場は順番待ちとなるケースが多く、ゆっくりと鎖場を楽しめなかったのが残念。遠望からは鷹戻しも順番待ちがあったと思われる。やっぱり私にとっては人のいない山が適している。だって西上州好きなので。
・いろいろな登山者がいるのが面白かった。いつもは山で人と会うことは少ないので。
・一応ハーネス着けて行ったが、ビレイしていると時間がかかるので、数回しか使用しなかった。というか余り鎖場の難易度が高くないので、必要なかったかもしれない。
・待望のミョウギイワザクラは二株しか咲いていなかったのが残念。一寸早かったかな。
・グループを含めて15人くらい抜いたかな？　自分としてはハイペースだった為か途中で脚が攣った。芍薬甘草湯飲んでくればよかった。
・そのうち相馬岳コースから女坂の周回を辿ってみたい。

コメント

キラ＠kira

久々の好天で
この週末は表も裏も大盛況だったようですね
土曜日も人がたくさんでしたよ！次は表の裏縦走ですか〜。
こちらなら人にもほとんど会わないでしょう。
相馬岳コースの覗き穴は絶品です。
女坂コースはつまらないので、とりかぶと岩と892ｍにもどうぞ
それと女坂分岐手前の展望岩峰も忘れず寄ってくださいね 。
星穴岳を眺める一番のスポットですから
相馬側から来ると見落とします！

yamadanuki

Re: 久々の好天で
ホントに大盛況でした。でもみんなあまり下調べしていないのか､鷹戻しやホッキリまであとどれくらいか？　とか聞かれました。サンダル履きの人とか思いっきり軽装の人とか､果たして鷹戻し通過できるのか？　と心配になりました。
相馬岳の覗き穴､３分くらい立ち止まって覗いてしまいました。
展望岩峰､前回の時に行きました。
裏妙義縦走（御岳コートから三方境）は15年くらい前に行きましたが､今ではすっかり記憶が飛んでいます。そろそろ再訪かな？
あれっ？　kiraさんは何処かいきましたか？

キラ＠kira

Re[2]: 久々の好天で
サンダル履きで稜線とかいるんですか？
年を追うごとにコースを簡単にしてしまった弊害かもですね・・・
裏の御岳コースは相変わらず悪いとこありましたよ。
次は谷急まで行くといいですよ！
戻るの大変だから、ナイフリッジ尾根を下山で
単独でとなると自転車デポしないとですね。
土曜に裏妙義行きましたがレコはまだ作成中 いつも遅いんで。
そろそろ高反東稜でもいかがですか？