箕面の森・・・足の向くまま気の向くまま
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- GPS
- 05:52
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,061m
- 下り
- 1,055m
コースタイム
10:40一の橋
11:00教学の森分岐
11:55ハート広場
12:15六個山分岐
12:35六個山395.8m (昼食) 12:55
14:10ようらく台園地
15:172号研究路終点・百年橋
15:30箕面大滝
16:00姫岩
16:15龍安寺
16:20一の橋
16:25阪急・箕面駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし |
写真
感想
雨が続き、久しぶりの晴れ間。
夜は難波で元の職場の同僚と久々に難波に戻りやすい場所へ歩きに行くことにする。というわけで箕面の森を歩いてみる。「教学の森」や「こもれびの森」などコースが整備されている。ただ、サルに出くわすことがちょっと不安。
阪急・箕面駅前の観光案内所で「教学の森」のコースを教えてもらいマップをもらう。一の橋のからまずは桜広場をめざす。静かな山道。
あとは足の向くまま気の向くままに「教学の森」を歩く。箕面は紅葉の名所。秋はもちろんだが、春の緑も鮮やかで目にやさしい。ハート広場先の道標に「六個山」とあった。山頂で昼食にすることにして、六個山をめざす。ゴルフ場横を歩く。到着した六個山(395.8m)は展望はイマイチ。
先客が3名。おにぎりと麦味ジュースとスルメでさっさとランチ終了。
登りとは違った道で下山。これが失敗の元。ゴルフ場脇の急坂、一応ロープは取り付けてあったが、あっさりスリップ。ヤブをくぐると行きの登山道と合流。
「ようらく台園地」を過ぎるといったん車道に出る。再び山道に入るところに「サルを自然に返す実験中」の看板。不安な気持ちで山道を歩いているといました。いました。サルの群れ。前方を子ザルを抱いて横切るもの。山道脇でこちらをじっと見ているヤツ。サルと目を合わせないように、ゆっくり通り過ぎる。振り返ると何匹ものサルが谷底へ駆け下りていく。冷や汗が流れる。日曜日ならこんなことはないだろうが、平日なので仕方がない。
政の茶屋園地へは行かずに、2号研究路を下り、大滝へ向かう。百年橋からいったん車道をしばらく歩くと箕面大滝に到着。緑に包まれた箕面大滝は前日までの大雨のため水量が多く、流れ落ちる滝は迫力満点。水しぶきのため滝壺前は立ち入り禁止になるほど。ここも平日で観光客も少なめ。滝道を快調に歩いて阪急・箕面駅前にもどった。サルとの遭遇を除いて、なかなか楽しい山歩きだった。
本日の歩数:27750歩 歩行距離:17辧 (盥垰間:5時間40分
katatsumuriさん こんばんわ。
ヤマレコなどで見ると 気持ち良さそうな山も
多いのですが・・・あの「箕面のサル」が怖くて
箕面の滝以外はほとんど行ったことがないんですよ
miccyan、こんばんは。
イノシシどころか飼い犬さえ怖いボクにとって野生の
サルは恐怖以外の何者でもありませんでした。
この前は「団体さん登山」で歩いたので気にも留めなかったのですが、
今回は一人きり。
狭い登山道の脇に座ってこちらをジロッと見ているおサル。怖かったあ
目を合わさないように、しかも走らないように通り過ぎました。
箕面は山歩きとしたおもしろいのでぜひ一緒にお願いします
六個山は遠いように思ったけど
そうでもないのですね。
オサルは出くわすと、怖いなぁぁぁ・・・
コメントありがとうございます。
教学の森をブラブラ歩いていたら道標に「六個山」
とあったので行ってみました。
そうですね、近いですよ。
アプローチを考えていたらもっといい山歩きができたかも
おサルに注意しましょう
こんにちは
サルは別として
静かな森に滝もあって
しかも駅からぐるっと歩いて駅へ戻る
良いハイキングコースですね
土日だと結構人は多いんでしょうね。
観光案内所でコースマップがもらえるのもいいですね
箕面は行ったことがないのでまたいつか
行ってみようと思います
yutak25さん、こんにちは
コメントありがとうございます。
ハイキングコースですが、いろいろな所へ行けるのがいいですね。
コースが網の目(ちょっと大袈裟かも)のように走ってます。
道標も適度にあっていいですよ
でもyutakさんにはちょっと物足りないかも
あまり目的地を決めずに気の向くままに歩くにいいですね
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