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Yamareco

記録ID: 1109442
全員に公開
ハイキング
近畿

三郡山

2017年04月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
finecloud その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
7.9km
登り
580m
下り
588m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:00
合計
4:34
距離 7.9km 登り 589m 下り 588m
9:40
274
スタート地点
14:14
ゴール地点
9:40浄水場→11:10源流碑→11:30三郡山(950m)→12:45黒原山→
13:12アンテナピーク→14:08農道→14:14駐車地
所要時間4時間35分 歩行距離約7.8Km
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宍粟市一宮町黒原 集落一番奥の浄水場横に駐車スペースあり
国道29号安積橋右折→県道6号繫盛小学校右折→笠杉トンネル方面へ
県道429号奥組集落へ入口に「黒原川源流碑」の標柱がある所左折
集落を抜け舗装路の一番奥へ
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません 明確な登山路はまだ未整備 経験者の同行が
あれば良いが、地形図GPSは必携
その他周辺情報 アフター入浴は家原遺跡公園にある「まほろばの湯」火曜定休
一番奥にある浄水場
2017年04月19日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/19 9:46
一番奥にある浄水場
黒原川を遡る ミツマタがきれい
2017年04月19日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/19 9:54
黒原川を遡る ミツマタがきれい
ミツマタの群生
2017年04月19日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/19 9:55
ミツマタの群生
古い地名標識「宍粟郡」
2017年04月19日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/19 10:14
古い地名標識「宍粟郡」
川幅がだんだん細くなってきた
2017年04月19日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/19 10:34
川幅がだんだん細くなってきた
源流標識への案内標柱
2017年04月19日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/19 10:44
源流標識への案内標柱
源流標識 頂上はもうすぐ
2017年04月19日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/19 11:11
源流標識 頂上はもうすぐ
人工林の中の頂上
2017年04月19日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/19 11:30
人工林の中の頂上
少し奥から藤無山が近くに見える
2017年04月19日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
4/19 11:35
少し奥から藤無山が近くに見える
陽だまりの自然林の中で昼食
2017年04月19日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/19 12:32
陽だまりの自然林の中で昼食
黒原山
2017年04月19日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/19 12:51
黒原山
N字型に折れ曲がった木
2017年04月19日 13:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/19 13:05
N字型に折れ曲がった木
2017年04月19日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/19 13:16
アンテナピーク到着
2017年04月19日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/19 13:19
アンテナピーク到着
自然林の明るい庭園模様
2017年04月19日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/19 13:19
自然林の明るい庭園模様
アンテナケーブルを伝って急坂を下って麓に着く
2017年04月19日 14:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/19 14:08
アンテナケーブルを伝って急坂を下って麓に着く
撮影機器:

感想

天気が良いので、山友2人を誘って一宮町黒原の三郡山(さんぐんやま)へ
行ってきた。麓では桜が丁度満開、頂上部ではタムシバが咲いていて季節
を遡っている感じだった。三郡山はその名の通り、旧郡名(養父郡、朝来
郡、宍粟郡)の交差点である。頂上の三角点から少し東へ行った切り開き
から北と西方面の氷ノ山、鉢伏山、藤無山、三室山が確認できた。
頂上までは、黒原川の谷筋を詰めて源流碑まで足場の悪い路を登ったが
頂上からは快適な尾根歩きが待っていた。人工林と自然林の織りなす早
春の「陽だまり登山」は、汗をかいても爽快そのもので、心地よかった。

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