ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1111139
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

観音峯周回・未踏歩き

2017年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
5.3km
登り
599m
下り
598m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:49
合計
3:35
距離 5.3km 登り 604m 下り 606m
9:10
9:20
26
9:46
10:23
0
10:23
10:25
60
ヤカン分岐
11:25
ヤカン分岐からの下山はGPSログ在ったので進みました
天候 薄曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音峯登山口駐車場(無料)トイレあり
コース状況/
危険箇所等
危険個所は在りません
観音峯登山口から上がります
この吊り橋を渡ってスタートです
4
観音峯登山口から上がります
この吊り橋を渡ってスタートです
帰路はこの奥から道路沿いを歩いて戻ります
後半歩きが未踏区間なので、むしろ下山路が楽しみです
1
帰路はこの奥から道路沿いを歩いて戻ります
後半歩きが未踏区間なので、むしろ下山路が楽しみです
しばらくは階段が続きます
1
しばらくは階段が続きます
観音の水場
第1展望台上がります
1
第1展望台上がります
左から、弥山・八経ヶ岳〜陣ノ峰まで見えています
5
左から、弥山・八経ヶ岳〜陣ノ峰まで見えています
弥山〜紀伊半島最高峰の八経ヶ岳ですね
3
弥山〜紀伊半島最高峰の八経ヶ岳ですね
向かい側に白い花が見えます
名は知りません orz
1
向かい側に白い花が見えます
名は知りません orz
あまりこういうのは撮らないんだが
あまりこういうのは撮らないんだが
方角的に南西方向
滝山・天和山辺りですかね
1
方角的に南西方向
滝山・天和山辺りですかね
こちらにも白い花が
2
こちらにも白い花が
振り返るとかきむしった跡が
明らかに獣と思われますが、詮索はしません
振り返るとかきむしった跡が
明らかに獣と思われますが、詮索はしません
ここいら辺は登山路も傾斜もなく、ハイキングコース感覚で歩けます
苔むした岩場下を進んでいます
1
ここいら辺は登山路も傾斜もなく、ハイキングコース感覚で歩けます
苔むした岩場下を進んでいます
ほどなくして観音平です
1
ほどなくして観音平です
ここはオアシスという感覚の位置です
歩き出しから50分かかっていますが、まあまあか
2
ここはオアシスという感覚の位置です
歩き出しから50分かかっていますが、まあまあか
階段を上がると苔むした岩場を肌で感じながら進みますが結構歩き甲斐あります
階段を上がると苔むした岩場を肌で感じながら進みますが結構歩き甲斐あります
今日は右へ行きません
先を急ぎます
2
今日は右へ行きません
先を急ぎます
割れた岩の裏側に興味が向いた
綺麗な切断面でセメントで固めたようにも見えます
1
割れた岩の裏側に興味が向いた
綺麗な切断面でセメントで固めたようにも見えます
岩に樹木が根付いています
普通ではないと思われることが自然の中ではおきますね
1
岩に樹木が根付いています
普通ではないと思われることが自然の中ではおきますね
さ、いよいよ九十九折れ歩きの始まりです
少し前まではこういうの見上げたら、間違いなく直登が早い! と上がって行ったんだが・・・
いまは無理!!
2
さ、いよいよ九十九折れ歩きの始まりです
少し前まではこういうの見上げたら、間違いなく直登が早い! と上がって行ったんだが・・・
いまは無理!!
左右に平行に折り返してる登山道
直登したくなるよね、元気なら
左右に平行に折り返してる登山道
直登したくなるよね、元気なら
どうにか九十九折れ歩きは終了
1
どうにか九十九折れ歩きは終了
明るくなれば・・・・
明るくなれば・・・・
観音峯展望台到着
まだ9時過ぎなので貸切でした
10
観音峯展望台到着
まだ9時過ぎなので貸切でした
標高1208m
位置関係から一番高いのが弥山
その右隣が八経ヶ岳〜ポコッと出てる頂仙岳
7
位置関係から一番高いのが弥山
その右隣が八経ヶ岳〜ポコッと出てる頂仙岳
もちろん尖がりは大日山
5
もちろん尖がりは大日山
ほとんど見えませんが左奥は高野山方面
今日は高野山へも考えたが、ケーブルカー故障事故でマイカーが多いと踏んだので止めました
1
ほとんど見えませんが左奥は高野山方面
今日は高野山へも考えたが、ケーブルカー故障事故でマイカーが多いと踏んだので止めました
天川村方面でしょうか
天川村方面でしょうか
鉄塔間の奥、高い山が天和山
1
鉄塔間の奥、高い山が天和山
白木の間に金剛山が在るのですが、今日は見えません
1
白木の間に金剛山が在るのですが、今日は見えません
では進みます
振り返って弥山・八経ヶ岳方面
7
振り返って弥山・八経ヶ岳方面
何故にロープ張ってあるのか
何故にロープ張ってあるのか
保護している樹木名は記載なしでよいと思う
2
保護している樹木名は記載なしでよいと思う
この樹なんでしょうが、私には判りません
この樹なんでしょうが、私には判りません
大峯奥駈道方面はやはり迫力あります
今年中に踏破狙ってます
たった5キロ程度の繋ぎなんだが、日帰りではたぶん無理と思われるので躊躇します
4
大峯奥駈道方面はやはり迫力あります
今年中に踏破狙ってます
たった5キロ程度の繋ぎなんだが、日帰りではたぶん無理と思われるので躊躇します
ピークです
P1285らしい
表記は何もなかった
2
P1285らしい
表記は何もなかった
雰囲気は悪くないので表記してあげたい
手元には黒色ペイントペンしかないので・・・・
雰囲気は悪くないので表記してあげたい
手元には黒色ペイントペンしかないので・・・・
少し進むと観音峯近くへ
左は植林、右は自然林とはっきり分かれています
少し進むと観音峯近くへ
左は植林、右は自然林とはっきり分かれています
自然樹木は眼を楽しませてくれます
1
自然樹木は眼を楽しませてくれます
山頂到着
山頂には40分程度居ました
寒いので暖かいトマトスープ飲みましたね
ひこも寒そう?
3
山頂には40分程度居ました
寒いので暖かいトマトスープ飲みましたね
ひこも寒そう?
では少し下って、未踏区間を下山します
では少し下って、未踏区間を下山します
はい、先に見えるは・・・・
はい、先に見えるは・・・・
見事な「右へすすめヤカン」標識
存在はずっと以前から見聞きしていたが、実物は初見です
9
見事な「右へすすめヤカン」標識
存在はずっと以前から見聞きしていたが、実物は初見です
中を覗いたり、なにかカプセル在ったので開栓してみたりと暫く遊んでいましたよ〜
3
中を覗いたり、なにかカプセル在ったので開栓してみたりと暫く遊んでいましたよ〜
とにかく、ヤカンが示す方向へ進みます
本当にこちらでいいのかさえ不明なのに・・・・
1
とにかく、ヤカンが示す方向へ進みます
本当にこちらでいいのかさえ不明なのに・・・・
下山していく雰囲気は在る!
1
下山していく雰囲気は在る!
が、道は見えない!!
が、道は見えない!!
キノコ大好きなので調べてみたいが、あくまでも素人知識では食用可能か否かは信頼性がないので自然キノコは口には入らないですね怖くて!!
キノコ大好きなので調べてみたいが、あくまでも素人知識では食用可能か否かは信頼性がないので自然キノコは口には入らないですね怖くて!!
赤テープあり、踏み跡に見える様、踏まれた倒木ありなので道としては間違いではなさそう
2
赤テープあり、踏み跡に見える様、踏まれた倒木ありなので道としては間違いではなさそう
明確ではないんだが、
明確ではないんだが、
方角的にはこちらへ向かいます
1
方角的にはこちらへ向かいます
ここで左右に伸びる路らしきところに当たります
1
ここで左右に伸びる路らしきところに当たります
こちらへ進むようです
こちらへ進むようです
しばらく行くと路は崩落していますが進めないわけではない
1
しばらく行くと路は崩落していますが進めないわけではない
Uターンする箇所ですね
2
Uターンする箇所ですね
左へ下ります
結構な斜面なのでこちらも九十九折れが多いです
2
結構な斜面なのでこちらも九十九折れが多いです
林道に合流します
林道に合流します
左上から下ってきました
右奥は?
左上から下ってきました
右奥は?
直ぐに行き止まりです
直ぐに行き止まりです
では下って行きます
2
では下って行きます
どうにか県道に出ます
どうにか県道に出ます
駐車可能のようです
特に停めるな・ご遠慮願います表記はなかったが
2
駐車可能のようです
特に停めるな・ご遠慮願います表記はなかったが
県道向かい側へ行きます
こちら側は初めて見ました
1
県道向かい側へ行きます
こちら側は初めて見ました
では駐車地へ向かいます
1
では駐車地へ向かいます
あまりこちらから歩かないので景色が目新しいです
2
あまりこちらから歩かないので景色が目新しいです
帰還完了

感想

週末がやってきた!
んだが、全身の疲れが抜けてない
とにかく先週の多忙は自身にはキツ過ぎた
体力の無さよりも、(準備)時間が無いという意味合いで疲労が多かったので体力消耗も激しかったし現に多忙であった
例の如く、登山の行先さえ家を出る直前に決まるので起床から出掛けるまで2時間程度必要だし、明るいからクルマも多いしで良いことなんかない週末・・・・
と、毎回感じているので今更感しかないですが、今回はホント全身の疲労感(軽い筋肉痛が抜けない)が今までにない感覚です

でもう朝はゆっくり支度して、雨山か和泉葛城山辺りで済ませようと考えていたんだが、直前になり家人が夕方出掛けるということで帰宅時刻に縛りが消えた!
もうこれは大峯奥駈道歩きであろうが何でもイケル! のに、全身の疲労感が抜けていない・・・
老いはこういう面をはっきりと映し出します
まあ、業務もそうだが実母死去後のいろいろがいま負担でもあります
疲れる感覚より、時間が足りない(平日しか出来ない用事もあり)のが現実で、こればっかりはお金で済ますという手段(もちろんこの手法はあり得ない)さえも通用しませんから、代替策がない!

とレコに無関係な話はしてるのが間違いです!!
今回の観音峯歩きは、もともと帰路の歩き路を確認したかったというのもあり(って、朝出掛ける直前に思い出しログを探しまくったんだが)、どうにか col82さんのログに辿り着けてやっと行先が確定したという経緯なんです
なので後半の下山レコが実質なんですが、実際ログが在れば違う方向へ進んでも修正可能なのでレコする内容も特に無いんですね
ただ、正規登山路ではないようなのでオススメは特にしません
それと西側へ下ることになるので展望はほぼ無しと考えてください
今日みたいに時間があっても、帰路は遠景写真は皆無ですので
初めての区間確認できたので意義は在ったし、体力的にももう少しは歩けていたというのが判明できたのも、今後の「山であえたら」と「石鎚山行き」なるか? にも続けられそうで良かったです
ああ、GWに楽しみの計画があるというのは何十年ぶりの感覚だろう?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:555人

コメント

金剛山で
本日は 有難うございました。 プチ名刺も大事にします
2017/4/30 21:40
Re: 金剛山で
こんばんは
こちらこそ今日はお話しできて良かったです
どこかで再会しますように!
2017/4/30 22:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
観音峰展望台
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
観音峰展望台
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
金山谷北尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら