荻野高取山、華厳山、経ケ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 796m
- 下り
- 796m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大平登山口(電気柵)からの尾根取付き標識が判りづらい 国土地理院の地形図では沢の右側が登山道になっているが、実際は左側の尾根に取り付き途中からトラバースして沢を渡り回り込むようにしてから次の尾根に乗る。 ここから発句石分岐までは急登が続く。発句石分岐から発句石までは50m3分程。 発句石の先は砕石場で切り崩されている。 発句石分岐から高取山を経て華厳山までは稜線歩き。 華厳山の先から急下り、鞍部から急登して経ケ岳にたどりつく。 |
写真
感想
今日は所用で家内を送り届け、そこに車を停めさせてもらい登山口へ。
ゴルフ場の中を通り、電気柵を抜けると尾根の取り付き点。標識が奥まった所にあり、葉に隠れて見つけずらかった。尾根をしばらく登ってから右へトラバースし、沢を回り込むようにしてから尾根に取り付く。ここからは急登が続き、ひと汗かいて発句石分岐で稜線に上がる。発句石へは通行禁止のロープを2回くぐっていく。
西山を守る会では発句石まで行くことを推奨している。
皮肉なことにここからの展望が今日一番の展望であった。左下に登山口が見え、正面に霞んではいるが、江の島が見え、右手に大山を臨む180度の展望であった。
稜線上は風が強かったが、新緑の緑がすがすがしかった。
華厳山を過ぎてから急下りがあり、目の前に経ケ岳があるのにどこまで下るのかと心配になった頃ようやく鞍部に到着。ここから経ケ岳まで急登が始まる。
途中西山を守る会の関係者と思われる団体とすれちがう。
経ケ岳からは大山から丹沢三峰までの展望が得られた。丹沢三峰の奥に蛭ケ岳も見えていたようだ。帰ってきて地図をみてわかった。
経ケ岳で昼食タイム。時間的に仏果山までは無理と判断し、ここでのんびり過ごした。経石を見物してから折り返して戻った。
高取山の先で先程の団体とまたすれちがった。発句石を見ていって下さいと言われ再び発句石まで行ってしまった。風がさらに強くなり帽子が飛ばされる程だった。
ストラップがなければ遠く飛んでいってしまっただろう。
今回はピストン山行であったが、上荻野バス停へ下りるコースもあるようなので次回の楽しみとしよう。
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