鶴ヶ鳥屋山・本社ヶ丸・八丁山・大沢山
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- GPS
- 09:37
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,634m
- 下り
- 1,496m
コースタイム
- 山行
- 8:49
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 9:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
初狩駅から近ヶ坂橋までは舗装道路、その先の登山口までの林道は未舗装路でした。
本社ヶ丸までは木の根や岩の露出した所が多い印象でしたが、清八山以遠は広葉樹の枯葉が多いためか軟らかい土の道といった印象で、女坂峠から大沢山への登り返しがややきついですが快適な道でした。
ただ女坂峠への下りで昭文社の地図に「危」とある所は要注意と思います。
八丁山〜大沢山からはR137(御坂道)とR20(甲州街道)方面が見え、今まで思っていたイメージとは異なる正しい位置関係が把握できまた笹子峠付近を歩いてみたくなりました。
清八山〜本社ヶ丸は多くの登山者でにぎわっていました。
行動中は中厚位のシャツ一枚でOKでしたが、時折冷たい風も吹き、休憩中は上着を着る事もありました。
昨年秋に腰を痛めてから、腰痛の不安から長い距離は歩いていませんでした。
久しぶりに長い距離を歩いてみようと、途中からでも下山できるポイントがいくつかある今回のルートとしました。
道路歩きは趣がないので、唐沢橋から登るルートも考えましたが、昭文社の地図に「迷」とあったので今回のルートとしました。
久々の電車移動での登山、履きならしのつもりでセミワンタッチアイゼンが装着できるソールの硬い靴を履いて自転車で出発したら、寝ぼけオヤジは馴れぬ靴でペダルを踏み外しいきなりコケた。
その時はなんともなかったのだが・・・
登山中に左足ふくらはぎに痛みを感じ、靴が合っていないのかくらいに考えていたが、帰って風呂に入ったら左足にあざがあってびっくり、コケた際に打撲したらしい、翌日もだいぶ腫れていた。
不必要なゴツイ靴はやはり良くないですね、舗装道路歩きでは最悪でした。
heinaiさん コンばんは
この距離&高低行くとは本調子に戻りましたね〜
heinaiさんなら、まだまだ全開とは言えないと思いますが
オッサン的には全快調時です。
オッサンもこのルート行きたいと思いますが、やはり電車ですね!
どうも車意識がぬけん
三角点標記名があり勉強になります。
お互い年齢的に身体の調子見ながらですが、ご自愛ください。
Kazuhagさん こんばんわ
無事歩けて一安心です。
いまだ普段の生活でも腰に違和感を感じる事が多いのですが、登山となると歩けてしまうから不思議です。
ジジイがいきがって力んでみても何の意味のない事をやっと悟りました、これからは分相応でのんびり山を楽しんでいこうと思います。
コメントありがとうございました。
heineiさん、お久しぶりです。体調が回復されまして何よりです。自分も故障がちですが、今年は2月から腰痛は落ち着いています。
自分は本社が丸、八丁山、大沢山付近に興味があります。
昭文社の地図では女坂峠付近に危険マークがあり、その部分が破線になっていますが、もう1カ箇所破線部位があり、「ヤブが繁茂している」と記載されています。
梅雨前に笹子→本社が丸→清八→八丁→御坂峠に行く予定です。その時、時間が(体力に余力が)あれば、途中で偵察のため女坂方面に少し行ってみます(上述のヤブの箇所)。
heineiさんの本レコは大変役立ちました。
貴重な情報有難うございました。
fujikitaさん こんばんわ
私の持っている昭文社の地図(2013年)にもヤブの表記がありますが、今回歩いた限りではヤブはありませんでした。(夏になればヤブになるかわかりませんが)
八丁→女坂峠は送電線鉄塔のあるP1445(写真35,36辺り)まではアップダウンも少なく快適な道です、その先で女坂峠まで一気に下ります。
自身が正しいルートを歩いたかも怪しいのですが、清八山から八丁峠方面への分岐にはわかりやすい道標がなっかたように思いますので、一応要注意です。
この分岐付近に、地形図では電波塔の表記ありますが、痕跡のみで塔はありませんでした。
コメントありがとうございました、稚拙なレコですが参考になれば幸いです、よい山行を。
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