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記録ID: 1113991
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰山〜近畿遠征1日目〜

2017年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
cono その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:37
距離
9.7km
登り
1,133m
下り
1,127m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
0:22
合計
7:37
距離 9.7km 登り 1,135m 下り 1,130m
6:50
26
7:16
7:17
25
7:42
7:47
76
9:03
9:04
41
9:45
9:49
39
10:28
10:29
3
10:32
10:35
13
10:48
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55
11:45
11:49
28
12:17
19
12:36
12:37
58
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
新大阪駅→天王寺駅 ニッポンレンタカー 24時間営業店でレンタカーを借りて
行者還TNへ
行者還TN駐車場
2017年04月22日 05:45撮影 by  DSLR-A380, SONY
1
4/22 5:45
行者還TN駐車場
登山口。登山届の用紙とポストがあります
2017年04月22日 05:47撮影 by  DSLR-A380, SONY
1
4/22 5:47
登山口。登山届の用紙とポストがあります
橋、新しく架けられたみたい。
2017年04月22日 05:58撮影 by  DSLR-A380, SONY
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橋、新しく架けられたみたい。
急な登りです
2017年04月22日 06:32撮影 by  DSLR-A380, SONY
2
4/22 6:32
急な登りです
奥駈道出合。修験の道に入ります。
2017年04月22日 06:47撮影 by  DSLR-A380, SONY
4/22 6:47
奥駈道出合。修験の道に入ります。
残雪に標柱
2017年04月22日 07:30撮影 by  DSLR-A380, SONY
4/22 7:30
残雪に標柱
お名前忘れた…
2017年04月22日 07:42撮影 by  DSLR-A380, SONY
4/22 7:42
お名前忘れた…
弥山山頂小屋。思いのほか建物が大きくてびっくりしました。
2017年04月22日 08:59撮影 by  DSLR-A380, SONY
4/22 8:59
弥山山頂小屋。思いのほか建物が大きくてびっくりしました。
八経ヶ岳までもうすぐ
2017年04月22日 09:07撮影 by  DSLR-A380, SONY
1
4/22 9:07
八経ヶ岳までもうすぐ
八経ヶ岳登頂!
恒例の夫婦記念写真です。
2017年04月22日 09:43撮影 by  DSLR-A380, SONY
6
4/22 9:43
八経ヶ岳登頂!
恒例の夫婦記念写真です。
弥山に戻ってお社にお参り。立派なお社です。
2017年04月22日 10:32撮影 by  DSLR-A380, SONY
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4/22 10:32
弥山に戻ってお社にお参り。立派なお社です。
残雪を歩く
2017年04月22日 11:58撮影 by  DSLR-A380, SONY
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4/22 11:58
残雪を歩く
あともう少し。
2017年04月22日 13:25撮影 by  DSLR-A380, SONY
4/22 13:25
あともう少し。
帰り着きました〜
2017年04月22日 13:31撮影 by  DSLR-A380, SONY
3
4/22 13:31
帰り着きました〜
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 飲料 コンロ 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

大峰山・大台ヶ原の二座2daysの近畿遠征1日目です。
昨年も計画をしつつも生憎の天気になってしまい中止したのですが、今年は天気に恵まれ、ほぼ最終の新幹線で大阪へ向かい、24時間営業のレンタカー店で車を借りて、行者還TNへ向かいました。

行者還TNからの上り坂は、久々の登山の身にはけっこう堪えました。
奥駈道出合からはなだらかになりますが、残雪も出てきてルートがわかりにくい場所もあり、残雪はときどき膝くらいまで踏み抜くこともありました。風も出てきて、だんだんへこたれてきました…。聖宝ノ宿跡から壁のように見える弥山の斜面を登りますが、ザクザクの腐れ残雪が登りにくいです。それでも何とか登りきると山小屋の建つ弥山山頂部です。ここまでずっとへこたれていたので、ほっとしました。
あとはいったん下って登り返せば八経ヶ岳に登頂です。この弥山と八経ヶ岳の間の斜面が残雪踏み抜きトラップで、股の深さまで踏み抜くことがありました。
曇り空の八経ヶ岳の山頂からは広く近畿の山々を見渡すことができ、さすが奥駈道というだけある稜線の連なりを感じられました。
弥山に戻りこんどは弥山山頂へ。そこには立派なお社があり、これも奥駈道の歴史を感じられました。
できれば山頂までのピストンではなく、縦走して少しでも奥駈道を辿りたくなりました。

ただの登山道ではない修験の道を感じることができた山旅でした。

このあとは移動して翌日の大台ヶ原へ向かいます。

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体力レベル
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