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Yamareco

記録ID: 1114040
全員に公開
沢登り
赤城・榛名・荒船

妙義山域の沢4つ、墓場尻川〜裏谷急沢〜谷急沢左㑨〜谷急沢右㑨

2017年04月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:10
距離
23.1km
登り
2,048m
下り
2,051m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:27
休憩
2:33
合計
13:00
5:16
113
霧積ダム沿いの橋
7:09
7:09
54
三俣
8:03
8:12
2
雄滝(食事休憩)
8:14
8:14
3
8:17
8:27
8
沢装備を山装備へ変更
8:35
8:36
27
林道に合流
9:03
9:03
11
9:14
9:14
25
林道から離れる
9:39
9:39
0
霧積ダム沿いの橋
9:39
10:29
0
車での移動と食事休憩
10:29
10:29
66
県道92号の駐車スペース
11:35
11:49
30
柱状節理の大滝下(食事休憩)
12:19
12:29
37
沢装備を山装備へ変更
13:06
13:21
12
谷急山(食事休憩)
13:33
13:33
19
P4P5鞍部
13:52
14:05
50
山装備を沢装備へ変更
14:55
14:57
23
右㑨出合
15:20
15:32
43
食事休憩
16:15
16:23
17
沢装備を山装備へ変更
16:40
16:49
58
三方境(食事休憩)
17:47
17:47
29
並木沢登山口
18:16
県道92号の駐車スペース
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1. 墓場尻川の入渓点近くの橋を渡った所に5,6台の駐車スペース有り。
終了後に車を裏谷急沢用に移動。

2. 裏谷急沢の入渓点近くの県道92号の駐車スペースは、既に他の車で埋まっていたので、その少し先の左側の駐車スペースを利用。
コース状況/
危険箇所等
<全般>
妙義山域は紅葉の名所で落葉樹が多い。この時期は冬に落ち葉が堆積し、それがまだ梅雨や台風の雨で流されていない為、谷やルンゼの様な低い所に溜まって歩き難くなっている。多分落ち葉が年間を通じて一番多い時期。特に滝を巻く際にルンゼを通ると大変。落ち葉で下は見えないし、脚が潜って歩き難い。落ち葉の下の岩の間に足が挟まったり、捻ったりしない様に注意しながら歩くこと。新緑はまだ少し早く、1,2週間後の方が良さそう。但しこの日は蛭は見かけなったが、遅らせると出てくる可能性が増えるので要注意。

<墓場尻川>
全般的に綺麗なナメが多くて楽しめる。
1. 6mのナメ滝を巻かずに右壁から登る場合、狭い段が2段有って2段目の登りが難所。ここに乗れれば、後は滝上まで傾斜が緩くなるので大丈夫。

2. 三俣を左に進んだ際、最初の3段10mの滝が次の難所。1段目は右壁から登り、2段目は左壁を登るが、自分はフェルト底の沢靴で登れなかった。出だしの急斜面の所は1.7m位なので、複数人なら下から押してもらえば越えられそう。
越えられない場合は右から巻く。自分はロープを持っていないので懸垂下降は使えないが、滝の上に下る明瞭な踏み跡が有るのでロープは不要。但し巻きの登りも下りも急斜面なので、慣れていない人にはロープを出した方が安心。

3. 18m雄滝は右を小さく巻ける。但しここもかなりの急斜面の登りなので、慣れていない人がいればロープを出した方が安心。

<裏谷急沢>
前半の3段大滝が最大の難所。1段目は簡単だが2段目が難しく、右側から高巻くが、1段目を登らずに、最初から右側を高巻いた方が少し楽かも。但しどちらから高巻いても、滝の落ち口へのトラバースしながらの下りが危険。ロープを持っていれば出した方が安全。この直ぐ後の二つの滝もまとめて大高巻きする手もありそう。滝が見られないのが欠点ですが。。。

<谷急沢左㑨>
癒し系の沢なので下りに利用しても安心。

<谷急沢右㑨>
殆どの滝が直登できるので楽しい。

<三方境〜並木沢登山口>
この時期は危険なトラバース地帯が、所々で落ち葉に埋まって踏み跡が無くなっており迷い易い。トラバース部分はかなりの急傾斜で下りに使用するのは危険。
最初の1.5mのナメ滝かな。
2017年04月23日 05:24撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 5:24
最初の1.5mのナメ滝かな。
次に2mナメ滝が見えています。
2017年04月23日 05:25撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 5:25
次に2mナメ滝が見えています。
ナメ滝の先も大ナメが続いて気持ちが良いです。
2017年04月23日 05:26撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/23 5:26
ナメ滝の先も大ナメが続いて気持ちが良いです。
また大ナメが続きます。
2017年04月23日 05:38撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/23 5:38
また大ナメが続きます。
湯の沢第二ダムが突然現れました。
2017年04月23日 05:42撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 5:42
湯の沢第二ダムが突然現れました。
朝日が谷沿いの森にも差してきました。
2017年04月23日 05:47撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 5:47
朝日が谷沿いの森にも差してきました。
もう直ぐ河原にも朝日がとどきそうです。
2017年04月23日 05:49撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 5:49
もう直ぐ河原にも朝日がとどきそうです。
最初の難所、6mのナメ滝です。
2017年04月23日 05:51撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 5:51
最初の難所、6mのナメ滝です。
右の壁を越えます。ピッチグレードIVになっていますが、もう少し易しい気がします。
2017年04月23日 05:52撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/23 5:52
右の壁を越えます。ピッチグレードIVになっていますが、もう少し易しい気がします。
滝の上から覗いてみました。
2017年04月23日 06:00撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/23 6:00
滝の上から覗いてみました。
谷の朝が始まります。
2017年04月23日 06:12撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 6:12
谷の朝が始まります。
満充電したのに、リコーのデジカメがこの写真を最後に電池切れになりました。
2017年04月23日 06:13撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/23 6:13
満充電したのに、リコーのデジカメがこの写真を最後に電池切れになりました。
これは8m大CSを巻いている所からの風景かな。

(GoProも満充電したのにリモートコントローラーが電池切れ。以後GoProをカメラとして使いました。)
2017年04月23日 06:45撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
1
4/23 6:45
これは8m大CSを巻いている所からの風景かな。

(GoProも満充電したのにリモートコントローラーが電池切れ。以後GoProをカメラとして使いました。)
河原にも日が差してきました。これ以降はGoProで撮っていますが、時計が29分進んでいます。
2017年04月23日 06:46撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 6:46
河原にも日が差してきました。これ以降はGoProで撮っていますが、時計が29分進んでいます。
この辺は狭いので水しぶきを上げて流れています。
2017年04月23日 06:46撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 6:46
この辺は狭いので水しぶきを上げて流れています。
2017年04月23日 06:46撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
1
4/23 6:46
2017年04月23日 07:02撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 7:02
三俣に到着しました。
2017年04月23日 07:09撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 7:09
三俣に到着しました。
2017年04月23日 07:09撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 7:09
2017年04月23日 07:09撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
2
4/23 7:09
最大の難所、3段10mの滝です。1段目は滝の右壁を登ります。
2017年04月23日 07:12撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 7:12
最大の難所、3段10mの滝です。1段目は滝の右壁を登ります。
1段目の滝の落ち口です。
2017年04月23日 07:14撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 7:14
1段目の滝の落ち口です。
2段目と3段目の滝です。ここが登れずに巻きました。フェルト底だと足が乗っけられませんでした。
2017年04月23日 07:14撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 7:14
2段目と3段目の滝です。ここが登れずに巻きました。フェルト底だと足が乗っけられませんでした。
その先はまたナメが続きます。
2017年04月23日 07:36撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 7:36
その先はまたナメが続きます。
気持ちが良い沢歩きです。
2017年04月23日 07:39撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 7:39
気持ちが良い沢歩きです。
2017年04月23日 07:41撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 7:41
2017年04月23日 07:41撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 7:41
2017年04月23日 07:52撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 7:52
2017年04月23日 07:54撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 7:54
雌滝が見えてきました。
2017年04月23日 07:55撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
1
4/23 7:55
雌滝が見えてきました。
なかなか青空に映えて綺麗です。
2017年04月23日 07:55撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
2
4/23 7:55
なかなか青空に映えて綺麗です。
2017年04月23日 07:55撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 7:55
左側の右岸を巻きます。
2017年04月23日 07:55撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
2
4/23 7:55
左側の右岸を巻きます。
巻道から雌滝を見下ろしたところです。かなり高巻いています。
2017年04月23日 07:59撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 7:59
巻道から雌滝を見下ろしたところです。かなり高巻いています。
2017年04月23日 08:04撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 8:04
2017年04月23日 08:04撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
1
4/23 8:04
雄滝が見えてきました。
2017年04月23日 08:14撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 8:14
雄滝が見えてきました。
2017年04月23日 08:15撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 8:15
2017年04月23日 08:16撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 8:16
2017年04月23日 08:16撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 8:16
ここは滝の少し右を登ります。
2017年04月23日 08:17撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 8:17
ここは滝の少し右を登ります。
林道に出ました。紅葉の時期は綺麗そうです。
2017年04月23日 09:05撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 9:05
林道に出ました。紅葉の時期は綺麗そうです。
2017年04月23日 09:05撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 9:05
2017年04月23日 09:05撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 9:05
山中茶屋跡です。
2017年04月23日 09:29撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
1
4/23 9:29
山中茶屋跡です。
何故だか古びたバスが有ります。
2017年04月23日 09:29撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
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4/23 9:29
何故だか古びたバスが有ります。
山中学校跡、25名の生徒が学んでいたそうです。
2017年04月23日 09:32撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
1
4/23 9:32
山中学校跡、25名の生徒が学んでいたそうです。
こんなに小さい校舎なのですが。。。もう暫く歩いた先から沢に下ります。
2017年04月23日 09:32撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
1
4/23 9:32
こんなに小さい校舎なのですが。。。もう暫く歩いた先から沢に下ります。
霧積ダム沿いの道路に到着しました。
2017年04月23日 10:06撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 10:06
霧積ダム沿いの道路に到着しました。
2017年04月23日 10:08撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 10:08
橋を渡った先の車が我が家のです。
2017年04月23日 10:08撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 10:08
橋を渡った先の車が我が家のです。
裏谷急山の最初の滝です。ここは右壁を登ります。
2017年04月23日 11:03撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 11:03
裏谷急山の最初の滝です。ここは右壁を登ります。
次の滝も水量が少ないです。落ち葉に埋まって歩き難くかったです。
2017年04月23日 11:04撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 11:04
次の滝も水量が少ないです。落ち葉に埋まって歩き難くかったです。
来し方を振り返って。
2017年04月23日 11:06撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
1
4/23 11:06
来し方を振り返って。
新緑がまぶしいです。
2017年04月23日 11:07撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
1
4/23 11:07
新緑がまぶしいです。
最大の難所、3段の滝が見えてきました。
2017年04月23日 11:13撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 11:13
最大の難所、3段の滝が見えてきました。
ここが滝の落ち口です。左岸を巻いてここにおりました。
2017年04月23日 11:13撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 11:13
ここが滝の落ち口です。左岸を巻いてここにおりました。
2017年04月23日 11:38撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 11:38
2017年04月23日 11:38撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 11:38
直ぐ次の滝が有ります。
2017年04月23日 11:39撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 11:39
直ぐ次の滝が有ります。
その先も滝が連続します。
2017年04月23日 11:42撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 11:42
その先も滝が連続します。
2017年04月23日 11:46撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 11:46
越えられる滝が続くので楽しいです。
2017年04月23日 11:47撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 11:47
越えられる滝が続くので楽しいです。
柱状節理の滝です。
2017年04月23日 11:51撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
1
4/23 11:51
柱状節理の滝です。
多段になっています。
2017年04月23日 11:53撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 11:53
多段になっています。
水量は少ないですが綺麗です。
2017年04月23日 11:55撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
1
4/23 11:55
水量は少ないですが綺麗です。
2017年04月23日 12:05撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 12:05
2017年04月23日 12:05撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 12:05
右の壁を登って滝上に出ます。
2017年04月23日 12:23撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 12:23
右の壁を登って滝上に出ます。
2017年04月23日 12:23撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 12:23
浅間山でしょうか?
2017年04月23日 12:28撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
1
4/23 12:28
浅間山でしょうか?
滝の落ち口から綺麗に見えます。
2017年04月23日 12:28撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
1
4/23 12:28
滝の落ち口から綺麗に見えます。
2017年04月23日 12:28撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 12:28
最後の柱状節理の大滝です。左側から登って途中で流れを横切って右に移りました。
2017年04月23日 12:42撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 12:42
最後の柱状節理の大滝です。左側から登って途中で流れを横切って右に移りました。
2017年04月23日 12:42撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 12:42
谷急山に到着しました。
2017年04月23日 13:34撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 13:34
谷急山に到着しました。
対面のギザギザ山魂は表妙義かな。青空した誰か歩いているのででしょうか?今回もまた誰にも会いませんでしたが。。。
2017年04月23日 13:34撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
1
4/23 13:34
対面のギザギザ山魂は表妙義かな。青空した誰か歩いているのででしょうか?今回もまた誰にも会いませんでしたが。。。
ここでまた食事休憩。
2017年04月23日 13:35撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 13:35
ここでまた食事休憩。
こちらから登ってきました。
2017年04月23日 13:35撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 13:35
こちらから登ってきました。
2017年04月23日 13:35撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 13:35
2017年04月23日 13:35撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 13:35
谷急沢左㑨に下りてきました。まだ枯れ沢です。
2017年04月23日 14:14撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 14:14
谷急沢左㑨に下りてきました。まだ枯れ沢です。
少し水が流れてきました。
2017年04月23日 14:15撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 14:15
少し水が流れてきました。
来し方を振り返って。二俣が合流して少し水量が増えました。
2017年04月23日 14:19撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 14:19
来し方を振り返って。二俣が合流して少し水量が増えました。
癒し系の沢です。
2017年04月23日 14:41撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 14:41
癒し系の沢です。
2017年04月23日 14:52撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 14:52
ちょっとナメになって沢を歩くのが楽しくなりました。
2017年04月23日 14:56撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 14:56
ちょっとナメになって沢を歩くのが楽しくなりました。
少し早いですが新芽が出ています。
2017年04月23日 14:56撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 14:56
少し早いですが新芽が出ています。
いい感じで沢を下って行きます。
2017年04月23日 14:56撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 14:56
いい感じで沢を下って行きます。
2017年04月23日 14:56撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 14:56
2017年04月23日 14:57撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 14:57
2017年04月23日 14:58撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 14:58
2017年04月23日 14:58撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 14:58
2017年04月23日 15:02撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 15:02
暫くはナメ底を水に浸かって歩きます。
2017年04月23日 15:02撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 15:02
暫くはナメ底を水に浸かって歩きます。
癒し系ですね〜♪
2017年04月23日 15:02撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 15:02
癒し系ですね〜♪
出合いを過ぎ、谷急沢右㑨を登り始めました。ここは写真の倒木を持ちながら右壁を登りました。
2017年04月23日 15:34撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 15:34
出合いを過ぎ、谷急沢右㑨を登り始めました。ここは写真の倒木を持ちながら右壁を登りました。
2017年04月23日 15:38撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 15:38
来し方を振り返って。丸い巨岩。どこから落ちてきたのやら。
2017年04月23日 15:39撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
1
4/23 15:39
来し方を振り返って。丸い巨岩。どこから落ちてきたのやら。
登れる小滝が続きます。
2017年04月23日 15:44撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 15:44
登れる小滝が続きます。
2017年04月23日 15:45撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 15:45
2017年04月23日 15:45撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 15:45
ここも右壁を登りました。
2017年04月23日 15:49撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 15:49
ここも右壁を登りました。
次々と登れる小滝が連続するので楽しめます。
2017年04月23日 16:18撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 16:18
次々と登れる小滝が連続するので楽しめます。
2017年04月23日 16:18撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 16:18
これが最後の滝です。水はチョロチョロ流れているだけです。左側から取付き、上部で滝を横切って右に回り込んで登りました。
2017年04月23日 16:36撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 16:36
これが最後の滝です。水はチョロチョロ流れているだけです。左側から取付き、上部で滝を横切って右に回り込んで登りました。
沢登りは終了。三方境までもう少し。
2017年04月23日 16:36撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 16:36
沢登りは終了。三方境までもう少し。
県道92号に到着し、車の回収に歩いているところです。
2017年04月23日 18:29撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 18:29
県道92号に到着し、車の回収に歩いているところです。
夕日がもう直ぐ消えます。掠り傷だらけですが、怪我も無く終わりました。
2017年04月23日 18:31撮影 by  Hero3-Black Edition, GoPro
4/23 18:31
夕日がもう直ぐ消えます。掠り傷だらけですが、怪我も無く終わりました。

装備

個人装備
沢タビ ヘルメット 沢スパッツ ヘッドライト 雨具 GPS 地図 ガイドブックのコピー GoPro
備考 *GoProのリモートコントロールのバッテリーが死んでる。買わないと使えない。
*カメラのバッテリーが死んでる。カメラを使い終わったらGPSをOFFに設定要。

感想

2年前に日帰りで表妙義と裏妙義を2回ずつ、計4回登り・下りの大周回をやったので、次は沢をやろうと思ったところ、yoshi629さん達が日帰りで沢3つをやったレコを見つけました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-149617.html
去年はそれにプラスアルファを付けて周回したので、今年は沢4つに挑戦することにしました。沢のガイドブックに載っていた妙義山域の沢で、残っているのは小山沢と墓場尻川の2つです。地理的には小山沢が妥当ですが、レコをチェックしてみた限りではあまり面白みがなさそうでした。そこで墓場尻川にしたのですが、レコを確認するとまたまたyoshi629さん達のが有りました。非常に参考になりました。ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-760314.html

最初はあさおの滝駐車場に車を止め、アプローチにはMTBを使う予定でしたが、計劃を立てた後で車で移動すればMTBが必要ない事が分かりました。ただそれだと墓場尻川のルートが孤立してしまいます。そこで去年のyoutaroさんのレコで、あさおの滝駐車場に車を止め、この界隈の山々を縦走して軽井沢に下って電車で戻るという紅葉ハイクがとっても綺麗だったので、秋にそれをやる事で繋げる事にしました。前半の部分は墓場尻川の沢登りに変え、後半の軽井沢散策と電車で戻るのはyoutaroさんのルートを拝借するわけです。

墓場尻川は落ち葉の量を見ただけで、紅葉の時期の綺麗さがわかりますから、再訪するならその時期がベストでしょう。墓場尻川の沢登りと軽井沢散策なら、他の人を誘ってノンビリやるのが良さそうです。沢でコーヒーとおやつを食べながらノンビリと紅葉を愛でるのは気持ちが良いことでしょう。

という事を考えながら墓場尻川の沢登りをやったのですが、ナメが綺麗で良い沢ですよね〜♪ところで意外な事に林道に出て車に戻る途中の道程で、登って来るトレランの二人の人に会いました。今回の山行で会ったのはこの二人だけですが、登りなのに前を行く女性は走っていました。僕もトレランシューズに履き替えていたし、下りなので走っていたのですが、その女性は登りで僕の下りと同じ位のペースなので驚きでした。この二日後にmisuzuさんに誘われて三つ峠に岩トレに行くのですが、その時のmisuzuさんの岩登りにも驚かされました。人間って鍛えればかなりの事までやれてしまうのですね。。。

後半の谷急山の3沢は、去年既に歩いているので不安はありませんでしたが、裏谷急沢の核心部の3段の滝の巻きは少し怖いですね。3沢とも特徴が異なり、なかなか面白いルート取りなのですが、谷急沢右㑨を歩く時に河原が日陰になっている所が多かったのが残念でした。もう1時間は早く登り始めたかったですね。

ところで三方境に着いた時、後は地図に載っている登山道だから大丈夫だと思ったのですが大間違いでした。危険なトラバース部分が落ち葉に埋もれて見えなくなっており、急斜面で3回もルートミスしてGPSで確認しながらの復帰になりました。妙義は地図に載っている登山道でも手ごわいですね。

無雪期はソロで行くなら未踏ルートを入れないといけないルールなので、次に妙義に来るときは、バリ主体にするか他のメンバーを誘うかになります。妙義のバリは流石にロープ無しで行ける気がしないので、misuzuさんに誘われた時に即のったのですが、やっぱりアルパインは難しいですね〜。

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コメント

また、変わったコースで
お疲れ様。
私の頭では、このルートは全く考えられないです。未踏ルートを必ず入れるというこだわりも素敵です
沢4つも通って、No Rope、ソロとは 。私、怖くてできないです。
墓場尻川は、簡単な上、紅葉が良さそうとのことですので、秋に考えてみます。
2017/4/27 12:43
Re: また、変わったコースで
ありがとうございます。
ルートはyoshiさん達の二つのルートを合わせただけなので、いつもの様に捻ってはいないです。。。登攀用具を持っていないので危ないと判断したら常に巻いています。
岩トレでも見ての通り、慎重なので無理をしないです。。。
misuzuさんなら、無理なく僕が巻いたところも登れると思います

ところでyoutaroさんのレコは以下です。僕のレコにも出てくる山中茶屋跡が8:22分なので、旧碓氷峠から先はちょっとルートを変えて短くしないとダメだと思います。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-999381.html
綺麗な紅葉ハイクでしょう 行きましょう
2017/4/27 15:33
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