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記録ID: 111435
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ハイキング
甲斐駒・北岳

甘利山〜千頭星山

2011年05月15日(日) [日帰り]
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rossy その他1人
GPS
05:30
距離
7.4km
登り
530m
下り
511m

コースタイム

10:00駐車場-10:25甘利山-11:00奥甘利山-11:50分岐-12:40千頭星山-14:10山頂出発-
14:50甘利山-15:30下山
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道双葉SA又は韮崎ICが最寄、県道20号沿い船山橋北詰から県道52号へ、橋を渡って直ぐに右折で県道613号に入り、甘利山方面へ。
20号船山橋北詰付近に「甘利山」の案内有
コース状況/
危険箇所等
全体的に笹は多いですが、危険はありません。
奥甘利山頂付近は笹が伸びていて、別方向に伸びる踏み跡などもあるのでちょっと注意です。
石和から韮崎方面へ向かう県道20号沿い、市内から見上げると雪の白根三山
2011年05月15日 08:15撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 8:15
石和から韮崎方面へ向かう県道20号沿い、市内から見上げると雪の白根三山
鳳凰三山と、チラっと見える甲斐駒ケ岳
2011年05月15日 08:29撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 8:29
鳳凰三山と、チラっと見える甲斐駒ケ岳
分かりやすいですね
2011年05月15日 09:02撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 9:02
分かりやすいですね
車でひたすら上り、この分岐も真っ直ぐ。
2011年05月15日 09:15撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 9:15
車でひたすら上り、この分岐も真っ直ぐ。
甘利山広河原駐車場。コース案内図。
2011年05月15日 10:05撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 10:05
甘利山広河原駐車場。コース案内図。
つつじ苑
2011年05月15日 10:06撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 10:06
つつじ苑
今日も何か怪しい雲が出てますが…
2011年05月15日 10:16撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 10:16
今日も何か怪しい雲が出てますが…
甲府盆地。
2011年05月15日 10:16撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 10:16
甲府盆地。
富士山方面。手前に御坂山塊、右手側に天子山塊。
2011年05月15日 10:17撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 10:17
富士山方面。手前に御坂山塊、右手側に天子山塊。
山の向こうに…
2011年05月15日 10:19撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 10:19
山の向こうに…
鳳凰山はチラッと見える程度
2011年05月15日 10:21撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 10:21
鳳凰山はチラッと見える程度
甘利山山頂へ向け、木道を進む。
2011年05月15日 10:23撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/15 10:23
甘利山山頂へ向け、木道を進む。
すぐに着きました。準平原の平べったい山頂です。
2011年05月15日 10:27撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 10:27
すぐに着きました。準平原の平べったい山頂です。
そこから進む事しばらく、右手に分岐し笹をかき分けると、すぐ山頂でした。ほかに道が見当たらないので分岐まで戻り更に千頭星山方面へと進みます。
2011年05月15日 11:01撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 11:01
そこから進む事しばらく、右手に分岐し笹をかき分けると、すぐ山頂でした。ほかに道が見当たらないので分岐まで戻り更に千頭星山方面へと進みます。
これは…;
2011年05月15日 11:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 11:20
これは…;
全体的に笹が多いです
2011年05月15日 11:41撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 11:41
全体的に笹が多いです
しばらく急坂を上り、上りきると分岐の案内が、
2011年05月15日 11:52撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 11:52
しばらく急坂を上り、上りきると分岐の案内が、
ここから一気に景色が開けます。
2011年05月15日 12:04撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 12:04
ここから一気に景色が開けます。
ちょこんとオベリスク
2011年05月15日 12:13撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 12:13
ちょこんとオベリスク
甲府盆地の手前に、さっき通ってきた甘利山山頂が。
2011年05月15日 12:15撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 12:15
甲府盆地の手前に、さっき通ってきた甘利山山頂が。
少し霞みつつも、金峰山のとんがりと、瑞がき山の岩肌が。
2011年05月15日 12:36撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 12:36
少し霞みつつも、金峰山のとんがりと、瑞がき山の岩肌が。
眺望の良い場所を越えるとすぐに山頂。ここは眺望はありません。
2011年05月15日 12:42撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 12:42
眺望の良い場所を越えるとすぐに山頂。ここは眺望はありません。
焼きそばタイム。辺りは静かで雄大な自然の中、飯がウマイです。
2011年05月15日 13:17撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 13:17
焼きそばタイム。辺りは静かで雄大な自然の中、飯がウマイです。
降りる時にもう一度同じ場所から、薬師岳。
2011年05月15日 14:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 14:20
降りる時にもう一度同じ場所から、薬師岳。
この奥行感が日常生活では味わえないところです。
2011年05月15日 14:59撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 14:59
この奥行感が日常生活では味わえないところです。
はるか南アルプス南側の山々を望む
2011年05月15日 15:23撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 15:23
はるか南アルプス南側の山々を望む
こういう配置です
2011年05月15日 15:24撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 15:24
こういう配置です
こちらから鳳凰山に登るのもかなり時間かかるみたいですね…
2011年05月15日 15:42撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 15:42
こちらから鳳凰山に登るのもかなり時間かかるみたいですね…
帰りしな、富士山をパチリ。夕日を浴びてキレイでした。
2011年05月15日 18:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5/15 18:40
帰りしな、富士山をパチリ。夕日を浴びてキレイでした。

感想

昨日の府駒山に続けて、間にクライミングをはさみ、今度は南アルプス北東端側の
山です。以前から行ってみたくて仕方ない鳳凰山が良く見える山、との事で楽しみにしながら、朝、甲府市内のホテルを出ました。

石和から20号線を西へ向かうと、船山橋北詰交差点まで割とすんなり着きました。613号に入ると住宅街を抜ける道でコンビニがその先無いので、52号に一度戻って買い出しをしました。

手狭な山道を車でひたすら上り、駐車場に着きました。高度計は1500m程を指しています。結構お手軽にアクセス出来、景色も中々良さそうです。

駐車場からほんの5〜10分ほどで甘利山の山頂に出ました。途中、眺めもかなりの
絶景で、家族連れでハイキングをしにきた人達などもよく見かけました。

東を向けば正面眼下には甲府盆地、その右側に御坂山塊と天子山塊、そして間に富士山がそびえ立っています。盆地奥の方には、昨日の釈迦が岳があります。
北の方へ目線を移していくと、奥秩父の山々が連なり、大菩薩峠や、天辺がちょこんととんがって見える金峰山、そしてその左に独特の岩肌を見せる瑞がき山が霞んで見えています。八ヶ岳は頂上付近雪です。
南アルプス側を向くと、千頭星山に隠れますが、間にちらっと雪の農鳥岳?とか緑の上にみえてます。

甘利山から更に上っていくと、程無くして山の斜面を上がる形となり、ぼちぼち急登になっていきます。道もしっかりしてるので、笹も生えていても迷う心配はありませんでしたが、奥甘利山山頂付近は結構笹が伸びてて、間違えて変な踏み後の方に入るところでした。
尾根に出てからは、尾根沿いに少しあるけば千頭星山です。その山頂手前、開けた場所で笹が緑の絨毯になっていて、地蔵岳のオベリスクや観音岳が目の前に大きく見えていました。甘利山から千頭星山までの標高差は約500m弱程、久々の登山としては、長すぎもせず丁度良いぐらいのコースでした。

山頂で食事の後、中央道の渋滞を避けたい一心で、上りの3倍程のペースでかなり
早足の下山をしました。駐車場に着いた後、すぐそばのつつじ苑で、のんびり
余韻にひたりつつ、おいしい水を飲んだり、アイスクリームを食べたりしました。
(のんびりし過ぎてその後渋滞につかまりましたが…汗)
つつじ苑には写真が展示してあって、この辺りは、夜景もかなりキレイそうな
感じでした。

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