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Yamareco

記録ID: 1114697
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂沢~間天のコル~天狗岩~ジャン~奥穂~白出沢

2017年04月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
17:30
距離
21.6km
登り
2,474m
下り
2,471m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
15:08
休憩
2:22
合計
17:30
距離 21.6km 登り 2,474m 下り 2,471m
1:57
15
2:12
36
2:48
60
3:48
265
8:13
8:14
29
8:43
14
8:57
9:27
105
11:12
11:34
9
11:43
12:24
35
12:59
13:01
24
13:25
13:42
28
14:10
14:27
109
16:16
16:28
8
16:36
55
17:31
55
18:26
39
19:05
15
19:20
3
19:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
積雪期の穂高には色々キケンが待ち受けています。行かれる場合は十分な準備を。
ブルーアワー。
視界が拓けて、西穂沢とジャンダルムが見えてきた。
2017年04月23日 04:30撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5
4/23 4:30
ブルーアワー。
視界が拓けて、西穂沢とジャンダルムが見えてきた。
ブルーアワー。
2017年04月23日 04:44撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
9
4/23 4:44
ブルーアワー。
2017年04月23日 04:55撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
4
4/23 4:55
西穂沢。
表層の柔らかい雪は流されてしまっていて、歩きやすい状態だった。
2017年04月23日 04:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
4
4/23 4:56
西穂沢。
表層の柔らかい雪は流されてしまっていて、歩きやすい状態だった。
笠に陽の光が。
2017年04月23日 05:22撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
9
4/23 5:22
笠に陽の光が。
抜戸~双六にも。
2017年04月23日 05:22撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7
4/23 5:22
抜戸~双六にも。
西穂西尾根。
2017年04月23日 06:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5
4/23 6:17
西穂西尾根。
正面に間ノ岳、右側の尾根を詰めていくと西穂に。
今回は、左に折れていく。
2017年04月23日 06:18撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
4
4/23 6:18
正面に間ノ岳、右側の尾根を詰めていくと西穂に。
今回は、左に折れていく。
西穂沢の左奥のルンゼを詰めていく。
夜が開けてから、日が当たらない時間帯は寒かった。
ハイドレーションの吸口辺りが凍ってたので氷点下に!
2017年04月23日 06:48撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7
4/23 6:48
西穂沢の左奥のルンゼを詰めていく。
夜が開けてから、日が当たらない時間帯は寒かった。
ハイドレーションの吸口辺りが凍ってたので氷点下に!
やっと日が当って、人心地。
2017年04月23日 08:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7
4/23 8:10
やっと日が当って、人心地。
間天のコルに到着。
正面に前穂と明神が。
2017年04月23日 08:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 8:15
間天のコルに到着。
正面に前穂と明神が。
間天のコルから天狗側。
夏道は飛騨側の逆相スラブを行くが、見たまま真っ直ぐ雪面を登っていく。
2017年04月23日 08:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 8:15
間天のコルから天狗側。
夏道は飛騨側の逆相スラブを行くが、見たまま真っ直ぐ雪面を登っていく。
少し登ったところから。
右奥の尖ったのが間ノ岳山頂。
2017年04月23日 08:16撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 8:16
少し登ったところから。
右奥の尖ったのが間ノ岳山頂。
富士山も見えていたが、南東方面はモヤっと。
2017年04月23日 08:23撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
3
4/23 8:23
富士山も見えていたが、南東方面はモヤっと。
天狗に登ると、西穂も見えてくる。
山頂には何名か登山者が見えた。
空気が澄んでいて、乗鞍、白山もキレイに見えていた。
2017年04月23日 08:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 8:36
天狗に登ると、西穂も見えてくる。
山頂には何名か登山者が見えた。
空気が澄んでいて、乗鞍、白山もキレイに見えていた。
奥穂には、まだまだ長い道のりが。
2017年04月23日 08:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 8:36
奥穂には、まだまだ長い道のりが。
南東以外は澄んだ空気で遠くまで良く見渡せた。
2017年04月23日 08:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
8
4/23 8:37
南東以外は澄んだ空気で遠くまで良く見渡せた。
天狗の先のナイフリッジ。
見えているところはそうでもないが、下った先に更に尖ったところがあって、トラバースも怖そうなので、馬乗りでズリズリ降りた。
2017年04月23日 08:46撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 8:46
天狗の先のナイフリッジ。
見えているところはそうでもないが、下った先に更に尖ったところがあって、トラバースも怖そうなので、馬乗りでズリズリ降りた。
天狗沢で下山した前回、天狗のコルにはクライムダウンしたが、今回はラペルで。
2017年04月23日 09:19撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10
4/23 9:19
天狗沢で下山した前回、天狗のコルにはクライムダウンしたが、今回はラペルで。
2017年04月23日 09:46撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 9:46
通常飛騨側へ巻く所を、気付かず尾根通しで。
2017年04月23日 10:21撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5
4/23 10:21
通常飛騨側へ巻く所を、気付かず尾根通しで。
コブ尾根の頭へ。
2017年04月23日 10:21撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5
4/23 10:21
コブ尾根の頭へ。
コブ尾根の頭からジャンと奥穂。
2017年04月23日 11:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 11:10
コブ尾根の頭からジャンと奥穂。
ジャンダルムから奥穂。
2017年04月23日 11:19撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 11:19
ジャンダルムから奥穂。
吊尾根と前穂・明神。
2017年04月23日 11:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 11:10
吊尾根と前穂・明神。
振り返り。
2017年04月23日 11:19撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 11:19
振り返り。
ジャンの天使は雪の下でした。
ジャンからもラペルで。
2017年04月23日 11:22撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 11:22
ジャンの天使は雪の下でした。
ジャンからもラペルで。
ラスボス、ロバの耳。
中央岩稜の左のバンドを登っていく。
近寄るとここもかなりな急斜面。
夏道をいくルートを書いているところがあったけど、あのトラバースは御免だけ。
2017年04月23日 11:39撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
9
4/23 11:39
ラスボス、ロバの耳。
中央岩稜の左のバンドを登っていく。
近寄るとここもかなりな急斜面。
夏道をいくルートを書いているところがあったけど、あのトラバースは御免だけ。
ロバの耳からジャン。
2017年04月23日 11:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 11:51
ロバの耳からジャン。
2017年04月23日 11:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 11:51
山頂少し下の岩に支点があったが、50mザイルでは心配だったので、クライムダウンして一段下の支点からラペル。
2017年04月23日 12:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 12:15
山頂少し下の岩に支点があったが、50mザイルでは心配だったので、クライムダウンして一段下の支点からラペル。
懸垂で下りた所の鎖でセルフを取ってロープを回収。
2017年04月23日 12:13撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5
4/23 12:13
懸垂で下りた所の鎖でセルフを取ってロープを回収。
鎖のところから左に支点が見えたのでこわ〜いトラバース、ミスったら最後。めっちゃ怖いよぉ。
支点の位置が悪く諦めてそのままクライムダウン。
途中ちょうどよい岩があったのでスリング掛けて無理せずもう一度ラペル。
2017年04月23日 12:13撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
8
4/23 12:13
鎖のところから左に支点が見えたのでこわ〜いトラバース、ミスったら最後。めっちゃ怖いよぉ。
支点の位置が悪く諦めてそのままクライムダウン。
途中ちょうどよい岩があったのでスリング掛けて無理せずもう一度ラペル。
昨シーズン涸沢岳から撮った写真で今回のルートを。
懸垂は50mのザイルで結構余裕が有ったので、上の支点からでもよかったかも。
トップからラペルしたほうがこわ〜いトラバースしなくて済む。
2016年03月26日 11:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
4
3/26 11:52
昨シーズン涸沢岳から撮った写真で今回のルートを。
懸垂は50mのザイルで結構余裕が有ったので、上の支点からでもよかったかも。
トップからラペルしたほうがこわ〜いトラバースしなくて済む。
ラスボス攻略。
ほっとして振り返る。
2017年04月23日 13:02撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
18
4/23 13:02
ラスボス攻略。
ほっとして振り返る。
馬の背。
2017年04月23日 13:08撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 13:08
馬の背。
馬の背の上から振り返り。
2017年04月23日 13:14撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
8
4/23 13:14
馬の背の上から振り返り。
2017年04月23日 13:20撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
6
4/23 13:20
天狗のナイフリッジに比べれば、平地を歩いているがごとき稜線。
しかし、あくまで慎重に。
2017年04月23日 13:14撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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4/23 13:14
天狗のナイフリッジに比べれば、平地を歩いているがごとき稜線。
しかし、あくまで慎重に。
スキーヤーとボーダーが奥穂から岳沢に向け滑り降りていった。
2017年04月23日 13:23撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5
4/23 13:23
スキーヤーとボーダーが奥穂から岳沢に向け滑り降りていった。
唯一の自撮りなのに、シルエットにしたつもりは、、、(--;
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唯一の自撮りなのに、シルエットにしたつもりは、、、(--;
山荘掘り出し中。
営業は4/28宿泊から。
2017年04月23日 14:12撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7
4/23 14:12
山荘掘り出し中。
営業は4/28宿泊から。
梯子上の急な雪面もとってもキケン。
2017年04月23日 14:32撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5
4/23 14:32
梯子上の急な雪面もとってもキケン。
涸沢西尾根の予定だったが、もう疲れたので白出で下りる。
締まった雪で快適に下りられた。
しかし、白出沢は無風な上、直射と雪面からの照り返しでかなり暑かった。
2017年04月23日 14:49撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7
4/23 14:49
涸沢西尾根の予定だったが、もう疲れたので白出で下りる。
締まった雪で快適に下りられた。
しかし、白出沢は無風な上、直射と雪面からの照り返しでかなり暑かった。
浮浪雲が好き。
2017年04月23日 15:26撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
4
4/23 15:26
浮浪雲が好き。
白出沢と天狗沢の出会。
滝上に天狗沢側へ向かうトレースがあったが、取付きが良くなさそうだったので、夏道側へ急斜面を登り返して巻くことに。
滝を巻いた後は沢沿いに。
2017年04月23日 16:27撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
4
4/23 16:27
白出沢と天狗沢の出会。
滝上に天狗沢側へ向かうトレースがあったが、取付きが良くなさそうだったので、夏道側へ急斜面を登り返して巻くことに。
滝を巻いた後は沢沿いに。
生還。
ここから新穂高が疲れた体には遠い。
2017年04月23日 16:48撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
6
4/23 16:48
生還。
ここから新穂高が疲れた体には遠い。
撮影機器:

感想

ワンデイ山行では最長時間となり、心身共に疲れました。(^^;
天気に恵まれて良かったぁ。

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技術レベル
3/5
体力レベル
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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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