棒ノ折山

2017年04月25日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 718m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:30

10:10 上日向バス停
10:20 清東橋バス停
12:30 13:40 棒ノ折山
14:00 権次入峠
14:20 岩茸石
15:30 白谷沢登山口
16:40 さわらびの湯バス停

お天気も良く、新緑と山桜や山野草を楽しみながらゆっくりペースでした。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは東京〜川井駅（青梅線）川井駅〜上日向（西東京バス）
帰りはさわらびの湯〜飯能駅（国際興行バス）飯能駅〜池袋（ちちぶ44号）

コース状況／危険箇所等

白谷沢からの下山に不安があったが、3日間晴れ続き後だったたので沢の増水もなく渡渉も問題なし。やや滑りやすい箇所と丸太階段の段差に苦戦した。

その他周辺情報

さわらびの湯でリフレッシュ（食事処はないので持ち込み可、ビール等自販機はあり）

写真

4/25 10:56

東京消防庁のリス君。（C）

4/25 11:00

樹林帯の樹々の間からの陽光が清々しい〜（C）

奥茶屋登山口からわさび田に沿って登る

綺麗な清流で葉っぱもイキイキ

新緑が美しい（C）

ニリンソウがいっぱい

4/25 11:05

ニリンソウ（C）

4/25 11:25

可憐なスミレ（C）

ミヤマキケマン（？）

4/25 11:26

アップで。（C）

4/25 11:30

ハートの花弁が可愛らしい（C）

タチツボスミレ

4/25 11:56

くつろぐkinuさん（C）

ミツバツツジもあちこちに彩を添えていました

4/25 12:39

山頂に到着。
桜はまだ蕾ですが、葉っぱが赤くて綺麗（C）

4/25 12:42

平日にもかかわらず、たくさんの方達がランチ休憩していました。（C）

桜は蕾ばかりだけど、葉っぱの赤い新芽がキレイ

白谷沢から名栗湖へ下ります

4/25 14:12

ゴンジリ峠からは急坂を下ります。
ハードルのような階段が、歩きづらい。（C）

4/25 14:15

「山を汚す登山者に熊もあきれて熊（困）ったと　空き缶・ゴミ・良心は持ち帰ろうね。」（C）

四叉路に聳える岩茸石

岩茸石のアップ

4/25 14:21

kinuさん岩登り？（C）

4/25 14:29

ヨゴレネコノメ（C）

一旦林道を渡ります

見上げると山桜の間に飛行機が…

4/25 14:35

小さな桜。（C）

沢下りの始まり〜♪

ここは滑りそうなロープ場

何度も渡渉します。今日は水が少ないので楽勝？

4/25 14:55

「危険　クサリを越えないでください」の看板。（C）

4/25 15:00

コルジュから空を見上げて。（C）

ここの景観は素敵でした。（C）

このまま苔玉にしたい

ここだけにあったイワウチワの撮影に苦戦(・_・;)

4/25 15:06

これがその時の写真ですよ〜（C）

4/25 15:09

岩登り？（C）

4/25 15:43

埼玉側の登山口に着きました〜（C）

4/25 15:56

名栗湖。雄大です。（C）

4/25 16:14

15分ほど歩いて「さわらびの湯」へ。（C）

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

coco0216

桜が綺麗だとお誘いいただきました。

棒ノ折山など埼玉方向のお山は、前から気にはなっていたのですが、神奈川からは遠く、なかなか行くことが出来ずにいました。

新緑や様々なお花が咲いていて、小鳥のさえずりなども聞こえてきて、、、、と
春のお山を満喫できました。
山頂の大きな桜の樹は、残念ながらまだ蕾でしたが、山頂はとても広くポカポカで
お昼寝したい感じでした。

さすが話題の「さわらびの湯」もよかったなぁ。

kinu-ciao

FBで山頂の桜がもうすぐ満開という投稿を見て、矢も楯もたまらず晴れマークの火曜日にcocoさんをお誘いしました。
白谷沢を降るのにちょっと不安があり、前夜にコワイ夢を見てしまいました(;´Д｀)
でも、前3日間晴れだったのとコースタイム1時間だったので変更なしで！
これぞゴルジュというような沢沿いを歩くのは異次元のようでとても楽しかった♪
川井駅から登山口までの田舎道も何となく懐かしく好きな風景でした。
山頂は湘南平のような広場で、ゆっくりお弁当タイムに最適です。
お花見しそびれた方は是非！（休日は混みそうですが）