サスの峰とサス尾根P6迄

2017年04月27日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.4km
• 登り: 228m
• 下り: 211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:20

13:50 スタート地点
14:40 サスの峰
15:10 サス尾根P6
16:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神流町魚尾の中山神社とスーパーの間から舗装林道に入り、大福峠越えて500m位のところより左に上がる未舗装作業道に入る。300m位に駐車スペースがあり、更に50m位登ると右手に踏み跡がある。この未舗装作業道は普通車は困難。

コース状況／危険箇所等

薮尾根に地籍調査や林業のテープが連なる。落葉で踏み跡が消されている場所あり。
サス尾根はP4までは比較的簡単に辿れる。
P4-P5間は急斜面あり、要スリップ注意

写真

4/27 13:50

ここから登山開始

4/27 13:52

支尾根取りつく。

4/27 13:56

広葉樹と植林杉の間の尾根をひたすら登る。

4/27 14:02

平になると

4/27 14:03

道標に従って

4/27 14:04

枯れ凹地の右手側を歩く。

4/27 14:07

枯れ凹地が終わると道標

4/27 14:09

いよいよ急斜面

4/27 14:10

植林地の急斜面を登り

4/27 14:17

こんな崖の脇から

4/27 14:17

持倉集落の展望

4/27 14:17

4/27 14:33

ローブの斜面を登り

4/27 14:38

尾根に達すると道標、右折

4/27 14:40

この斜面を登ると左手に岩峰あり、行って見る。

4/27 14:41

アカヤシオが咲いていて

4/27 14:42

展望あり。
二子山、叶山

4/27 14:42

左下にも岩峰あり。

4/27 14:43

叶山

4/27 14:43

手前の尾根にもアカヤシオ、牢口が見える。

4/27 14:43

アカヤシオとサスの峰

4/27 14:44

岩峰へのキレット、越えるのは簡単。

4/27 14:46

尾根に戻り登り詰めると

4/27 14:46

サスの峰に到着

4/27 14:46

周囲はアカヤシオが咲き乱れる。

4/27 14:46

サス尾根にもアカヤシオ！

4/27 14:51

サス尾根へと進む。下りは

4/27 14:54

黄テープで右折すると先にローブがある。

4/27 14:55

P2への登り。

4/27 14:56

P2

4/27 14:56

ここも周囲はアカヤシオ。

4/27 14:57

P3への登り

4/27 14:59

P3

4/27 14:59

P3のアカヤシオは色が濃い。

4/27 14:59

下りにもアカヤシオ

4/27 15:00

P4への登り

4/27 15:01

P4

4/27 15:01

P4から栗原山

4/27 15:02

P4の展望地からの展望。
二子山と叶山

4/27 15:02

P4の展望地からの展望。縦

4/27 15:03

P4の展望地からの展望
赤岩尾根

4/27 15:03

P4の展望地からの展望
上野村方面

4/27 15:03

P4の展望地からの展望
スカイブリッジ

4/27 15:03

見事にえぐられた叶山

4/27 15:04

P4から下る

4/27 15:05

P5は岩峰

4/27 15:06

P5のからの展望
赤久縄山

4/27 15:06

P5のからの展望
御荷鉾山

4/27 15:06

P5のからの展望
御荷鉾三山

4/27 15:06

P5のからの展望
持倉集落

4/27 15:06

P6への登りはアカヤシオがいっぱい

4/27 15:07

P6

4/27 15:08

P6からP8。
ここから先は熊が多いようなので一人では行きたくないため、ここで引き返す。

4/27 15:11

アカヤシオを堪能する

4/27 15:12

P5を登り返すと

4/27 15:13

P5

4/27 15:13

P5のからの展望

4/27 15:20

帰りもアカヤシオを楽しむ

4/27 15:32

サスの峰に戻った。

4/27 15:34

サスの峰の三角点

4/27 15:35

サスの峰から下山開始

4/27 15:39

行きに寄った岩峰

4/27 15:43

一寸脱線してあっちの岩峰にも行って見る。

4/27 15:44

途中にあっ、チェックストーンの石門。
周囲の地主から聞いたことがある石門だと思う。遂に発見。

4/27 15:48

反対側に回ってみた石門

4/27 15:50

岩峰からサスの峰

4/27 15:51

なかなか良い景色です。

4/27 15:52

この岩峰は無理そうだ。積み木みたいな石が重なっていて崩れやすい。

4/27 15:53

でも周囲はなかなかのアカヤシオ

4/27 15:54

登れなかった岩峰を巻いて元のルートに戻った。

4/27 16:19

下山後林道桜井沢線で持倉に向かう。途中での景色。
左からサスの峰、P2,P3,P4

4/27 16:22

持倉への途中での景色。
左からサスの峰、P2,P3,----P8（最も高く見える岩峰）---

4/27 16:22

P8はアカヤシオで染まる。

4/27 16:26

持倉集落手前の芝桜がスゴイ

4/27 16:27

ミツバツツジもスゴイ

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yamadanuki

・朝電話があって、今日の午後の仕事がキャンセルになった。笠丸山と烏帽子岳が急ぎ働きだったので、今回はゆっくりと散策と脱線。
・今年のアカヤシオ平年並。しかしサスの峰とサス尾根はいつでもそれなりのアカヤシオが楽しめる。
・P4から南数メートル下った場所は露岩地帯であり、大展望が広がる。
・西上州らしい藪山の世界のサスの峰とサス尾根。登山口からは山頂までは踏跡がしっかりしている場所と落葉で埋もれてしまっている場所あり。簡易道標とトラロープ、テープが頼りになる。
・いつも東福寺渓谷の石門にも足をのばしたくなるが、1人では心細いので今回も遠慮。またP8付近は熊がいる？らしいのでP6で引き返した。
・サス尾根の難所はP4からP5の下りでした。でもロープ無しで下れます。
・今まで何回か探していたサスの峰の石門を発見できた。（チェックストーン）どこにもありそうな物だけど。。。

今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。（西上州を基準としています）
ルートの明瞭具合　　ーーー4　（明瞭1-2-3-4-5不明瞭）
ルートの難易度　　　ーーー4　（容易1-2-3-4-5困難）
ルートの雰囲気　　　ーーー2　（良い1-2-3-4-5悪い）
ルートの展望　　　　ーーー2　（良い1-2-3-4-5悪い）
ルート上の杉林の割合ーーー20％
熊の糞・足跡の箇所数ーーー0箇所
野生動物との遭遇　　ーーーなし
人間との遭遇　　　　ーーーなし
お勧めの季節　　　　ーーー春秋冬　

コメント

キラ＠kira

石門
写真だとただの穴にしか見えませんが抜けてるのですか？
サス尾根は高原地図に記載ないけどかなり踏まれて明瞭ですね。
P8以降に進みたいときはお誘いください。
向こうの尾根からサス尾根を眺めたいです！
単独は事故の時もですが、熊さんも不安ですよね〜🐻
東福寺渓谷の石門にもお付き合いしますよ

yamadanuki

Re: 石門
ちゃんと抜けてますが､私の体は抜けられるかどうかわかりません。
私ともう一人､サスが好きな人がいて度々登っているし､地元の人も行っているようです。数年前に地籍調査が入ったようで､尾根は伐採されました。（お陰でアカヤシオを減ってしまいました。）
私が初めてサス尾根に行った時に比べてかなりルートは明瞭になっていると思います。
東福寺石門とか竜仙の滝､最近行ってないなあ。そのうち行くのではないかと思います。