秩父七峰縦走にタダ乗りで半分まで

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:25

7:45 小川町駅
8:04 8:04 八幡神社
8:46 8:46 北向不動／不動の滝
9:16 9:17 石尊山
9:26 9:31 官ノ倉山
9:36 9:36 官ノ倉峠
10:00 10:00 安戸
10:25 10:42 東秩父村和紙の里
11:36 11:36 物見山（東秩父村）
12:20 12:22 萩平丁字路
13:31 13:34 笠山西峰
13:52 14:02 笠山峠
14:36 14:54 堂平山
15:09 15:10 剣ケ峰
15:24 15:24 白石峠
16:08 16:08 白石車庫バス停
16:10 ゴール地点

天候

晴天（朝は空気が冷たかったものの昼は暖か）

アクセス

利用交通機関：

電車

東武東上線小川町駅からスタート（本当の大会は町役場で受付後にスタートのようです）
帰りはリタイアポイントの白石峠から里に下りてきたところから臨時バスで小川町駅へ戻りました

コース状況／危険箇所等

ほぼハイキングルート、危険個所は無いと思います。

秩父七峰縦走の前半分だけの縦走でしたが、1峰目の官ノ倉山から2峰目の笠山までが離れすぎていて、しかもその殆どが舗装された林道歩きで足が疲れました。
笠山から先は稜線歩きで、目指す次ピークが飽きない距離にあるので助かりました。

いつか機会を見て、後半分も歩いてみたいなと思いました。

写真

4/23 7:45

小川町駅を出発

4/23 9:14

4/23 9:27

官ノ倉山

4/23 9:27

里山ハイキングは花を愛でる楽しさがありますね

4/23 9:28

写真だと確認できませんが、赤城山の奥に皇海山あたりの雪山が見えていました。

4/23 10:43

再び里に下りてきての舗装路歩き。でも花が咲き誇って、それはそれで良いアクセントでした。

4/23 10:44

途中の休憩ポイント：道の駅「和紙の里」のすぐ裏から登山道（舗装路）の登りが始まります。

4/23 12:12

途中は山道というよりも林道で、里の雰囲気を味わうルートが延々と

4/23 12:13

4/23 13:31

笠山　この2峰目までが長すぎてヘトヘトに。

4/23 13:31

4/23 14:30

3峰目の堂平山の山頂手前は絶景地、パラグライダーを楽しむ人も。

4/23 14:30

4/23 14:33

4/23 14:33

4/23 14:34

4/23 14:34

4/23 14:36

4/23 14:37

堂平山頂には天文台がありました

4/23 14:37

4/23 14:45

4/23 14:46

4/23 14:47

4/23 14:47

飛び立ったパラグライダーが気持ち良さそう

4/23 15:14

4/23 15:22

下って、白石峠が見えてきました。

4/23 15:22

白石峠　ここでタイムアップ

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

kaz

所属する山岳会の方が秩父七峰縦走に参加するとのことで、久しく歩けていなかったブランクを埋めるべく、付き添って歩いてきました（大会にエントリーしなくても歩いて良いとのことで、エントリーは1人だけであとの8名は付き添い）。
最後まで歩けば40kmを越える大縦走となるルートのようですが、稜線縦走よりも里と林道の舗装道路歩きが半分以上で、山をハイキングで眺望を楽しむというよりは、ひたすら歩くって感じで、ペースを上げることもなくゆるゆる歩いて半分の白石峠でタイムアップ下山となりました。

また機会をみつけて残る後半部分を歩いてみたいなと思います。