京丈山 黒原登山口からカタクリ

2017年04月28日(金) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 4.6km
• 登り: 457m
• 下り: 111m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:58

9:17 スタート地点
9:50 黒原分岐
10:50 ハチケン谷分岐
11:15 尾根
11:41 13:00 京丈山
13:10 13:15 展望所
13:00 ハチケン谷分岐
14:40 黒原分岐
15:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は、踏み跡もしっかりしており、テープなしでも間違えることなく山頂までたどり着けます

その他周辺情報

五木温泉｢夢歌｣　天然温泉　川辺川の深い谷に架かる橋を見ながら入る露天風呂は最高です。

写真

4/28 7:23

人吉インターより、フルーティーロードに入り相良大橋手前を左折国道445号線を2キロほどであやめロード　8分咲き今が見ごろ

4/28 7:24

朝露がかかり、みずみずしい。

4/28 7:24

500mほどあやめロード、地区のみなさんに感謝いたします。

4/28 9:18

本日は、花メインのため二本杉登山口より1時間ほど短縮できる黒原登山口より上がります。

4/28 9:18

老夫婦が、住んでおられます。駐車料金300円を支払い、家屋右側より入山します

4/28 9:20

駐車場より家屋いったいは、桃源郷のように石楠花、山芍薬、ミツマタ、ミツバつつじ、木蓮そして本日のお目当てのカタクリも植栽してあります

4/28 9:21

これから頂上手前まで、杉林の中を上って行きます

4/28 9:27

丸太橋

4/28 9:31

丸太橋

4/28 9:33

4/28 9:47

小川にかかる丸木橋を4つほど渡っていきます。雁俣山からの登山道と合流点　

4/28 9:47

前回は、二本杉登山口より雁俣山経由しここまで1時間30分ほどかかりましたが、今日は、30分ほどです。花メインです

4/28 10:49

ハチケン谷分岐です。

4/28 11:03

ハチケン谷分岐より、10分程でいよいよカタクリ自生地です。エッ！！( ゜ ω ゜ ) ! !14日の状況と変わらないじゃないか？ ・・・　　　　やっと一輪つぼみを発見(p_-)

4/28 11:14

杉林から、尾根道に上がりました
シロバナネコノメかな
リベンジの今日も空打ったら、今年も没かな(ノ_・。)

4/28 11:16

アップ
尾根道で、下りて来られた方に伺ったら、「2〜3輪有りましたよ〜」 よっしゃ！＼(^^)／

4/28 11:18

14日は、全体が赤茶色していましたが、芍薬らしくなって来ました。もう、4〜5日で咲きそう

4/28 11:26

シロボウエンゴサクかな

4/28 11:39

サイコウヽ(o’∀`o)ノヤーン♪
京丈山ピーク手前50メートル 自生のカタクリが、お迎えしてくれました。感謝！

4/28 11:39

3メートル離れたところに、もう一輪＼(^^)／

4/28 11:47

サイコウヽ(o’∀`o)ノヤーン♪
ピーク東側斜面に、探さなくて良いほど　咲いてまーーす

4/28 11:58

はじめまして(⊹^◡^)ノo.♡゜。*

4/28 13:19

京丈山展望所の道標

南側

東側　九州脊梁の峰嶺ヾ(^Д^*)ノ

4/28 13:24

きれいに、咲いてねー

4/28 13:35

来る時は、7人　14個の目が、気つかなかった。
お寝坊さんですね。

4/28 13:35

(・∀・。)イイ!

4/28 13:53

14日はここを降りていきました。林道登山口まで、10分　ハチケン谷ゲート（国道445号）まで、林道歩き60分(≧ヘ≦ )

4/28 14:43

4/28 15:10

桃源郷　黒原集落の石楠花

4/28 15:12

4/28 15:52

五家荘トンネル人吉側の道路脇　ツルマンネングサ

撮影機器：

NIKON D610 NIKON CORPORATION

iPhone 7 Apple

感想

furanken

平年の4月中旬なら、雁俣山・京丈山よりのカタクリレポートがあったのですが、14日山行きは、雁俣山も葉っぱだけの空振りでした。今年の鹿児島のソメイヨシノは、観測開始からもっとも遅い4月15日の満開（平年4月4日）でした。
カタクリも休眠打破が、関係あったのでしょうか？
28日はアケボノツツジの予定でしたが、カタクリのリベンジです。
京丈山の尾根道手前の、カタクリ自生地では、今年は諦めざる得ない状況でした。
降りてこられる、登山者から「2〜3輪咲いてましたよ。」の情報を頂き不安をかき消しながら山頂を目指しました。
山頂入り口に、凛としたカタクリに迎えられました。長年お会いしたかった花に出会えました。

コメント

tsujimichiko

黒原
黒原までのも道はしっかりしてますか？