天城山（万二郎岳、万三郎岳）

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 8.2km
• 登り: 668m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:39

距離 8.2km 登り 670m 下り 668m

9:51 天城高原ハイカー専用駐車場
10:07 四辻
11:02 11:15 万二郎岳
11:34 馬の背
11:54 11:56 石楠立
12:48 万三郎岳
13:28 万三郎岳下分岐
14:02 14:08 涸沢分岐点
14:50 101ポスト
15:09 15:10 菅引分岐
15:20 四辻
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天城高原ゴルフ場隣接のハイカー用無料駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

よく整備されています

その他周辺情報

トイレはハイカー専用駐車場にあります。

写真

スタート地点の天城縦走登山口。バス停もここにあります。

道標が至る所にあって安心です。

15分ほどで四辻に。別名、万二郎岳登山口。

万二郎岳に向けて進みます。

急に現れたピクトグラム。ここでそれを言う？

万二郎岳まであと400m。

まっすぐ行く人が多くて道標と木製階段を整備したのでしょうか？万二郎岳まで残り200m。

スタートから60分で万二郎岳に到着。

万二郎岳を過ぎてからの眺め。いい天気で気持ちイイ♪

馬の背を通過。

アセビ（馬酔木）のトンネル。見ごろは4月〜5月とのことですが、残念ながら咲いていませんでした。

石楠立。ハナダテとは読めないな(^^;

奥に見えるのが万三郎岳かな？

伊東の街並み。画面中央の小高い部分は遠笠山？

万三郎岳（1,405 m）に到着。

登山開始時刻が遅いので縦走はまた今度。

山頂にあった一等三角点。タッチしてから下山開始。

万三郎岳下分岐点。シャクナゲコースに向かいます。

こちらも道標はあちこちにあります。

涸沢分岐点

涸沢分岐点の案内図

苔むした岩がいい感じ。

万三郎岳から登山口までの保母中間地点。

場所によっては道標がちょっと多いくらいあります(笑)

木階段を整備してくださった方々に感謝

石柱101地点。すいません、石柱101の意味、価値が分からなかったです。

この辺りでは杉の伐採が行われていました。

四辻までもう少し。

四辻まで戻ってきました。あとは行きと同じルートを戻ります。

芸術品かと思うほどの木の根。

桜が咲いています。

可憐な花びら。

どうしても顔に見える(笑)。行きにもここを通ったが、その時は何も思わなかった（まともに見てなかった？）。

登山口が見えました。おつかれさまでしたの文字がいいですね。

登山口の案内図

登山口の道標。

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:polewards) ベースレイヤー(半袖:mummut) ドライパーカー 予備衣類(ウインドブレーカー ウルトラライトダウン) アウターシェル(エバーブレスバリオジャケット:finetrack) スポーツタイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター(mont-bell) 帽子 ネックウォーマー 着替え 靴(TNF) ザック(baltoro65) チェーンスパイク(mont-bell) 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 水(1L+0.5L) コンロ コッヘル シエラカップ コーヒードリッパー フィルタ ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 携帯用充電器 筆記用具 山と高原地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 サングラス タオル ストック(mont-bell) カメラ 温度計

感想

harei

ゴールデンウィークスタートです。
昨年のゴールデンウィークは、大菩薩嶺と雲取山に行きましたが、今年はGWも出勤する部署にいるので、日曜しか山に行くことができません(T-T)。それでも山に行きたいと、�‘�帰り出来ること、�∪磴呂△辰討發いい�が軽アイゼン対応まで、��今まで行っていないところ、で行き先を考え、選んだのが、今回の天城山です。
自宅を始発で出る予定でしたが、前日仕事から帰ったのが午前様だったこともあり、始発から30分遅れで出発。途中で車に乗り換えて向かいました。そうして着いた駐車場は9時半を廻っていることもあってほぼ満車。人気のほどがうかがえます。
今回は実際に登ってる時間より移動の時間のほうが長かったです(笑)。それでも次は天城縦走路を縦走だなと思ったほど、良い山でした。
今回も無事に下山出来たことに感謝。