湯の丸山・烏帽子岳 周回

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 666m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:10

7:20 烏帽子岳登山口
8:00 8:05 鐘分岐
8:50 9:05 湯ノ丸山
9:10 9:15 湯ノ丸山（北峰）
9:20 9:25 湯ノ丸山
10:10 10:25 小梨平分岐
11:10 11:10 前烏帽子
11:25 11:45 烏帽子岳
11:55 11:55 前烏帽子
12:30 12:30 小梨平分岐
13:05 13:10 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
13:20 13:20 臼窪湿原分岐
13:30 烏帽子岳登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・残雪はありますが、問題なし
・湯の丸山から鞍部への下りでは一部軽アイゼンを付けました。無くても何とかなります
・しかし、多くの道が雪解け水でドロドロでした

写真

4/30 7:18

7:20　地蔵峠無料PA　出発！
PAはガラガラ、合宿の中学生たちが朝トレしています。

4/30 7:34

初めはリフトに沿って雪道を歩きます。右の草地を歩こうとすると・・越冬した牛の○○○が散乱！！

4/30 7:56

スキー場を登りきると、湯の丸山が目の前に広がります！

4/30 8:48

急登を一気に登ると湯の丸山頂に飛び出します！
天気は快晴ですが・・北アルプスの遠景は霞んでいます・・チョット残念。

4/30 9:08

南峰で休憩したあと、空身で北峰をピストンします。
四阿山に向かって突撃します

4/30 9:09

北峰から
この後取りつく烏帽子岳、あそこまで登り返すのか・・

4/30 9:09

北峰から
南峰を振り返る

4/30 9:25

南峰に戻って、烏帽子岳に向かいます

4/30 10:03

湯の丸山の下りは、所々に積雪があります。おおむねOKですが、もう少しで鞍部に着く手前で、軽アイゼンを付けました。
今後は、なしでもなんとかなるかな

4/30 10:12

鞍部に着き、湯の丸山を振り返ります

4/30 10:12

鞍部から
四阿山方向

4/30 10:55

烏帽子岳に向かって登り返します。頂上の南側の尾根に飛び出します。ここからの湯の丸山

4/30 10:57

ここから、楽しい稜線歩きです。先のピークが頂上か！！楽勝！

4/30 11:11

なんと！ニセピーク小烏帽子岳でした・・先に本ピークが鎮座しています

4/30 11:14

パノラマ

4/30 11:27

烏帽子岳に到着！
気分爽快

4/30 11:28

湯の丸山
登り返した登山道が見えます

4/30 11:33

浅間山は頂上が少し見えます。手前は、東と西篭ノ登山

4/30 12:34

鞍部まで降りてきました。ここから巻き道で地蔵峠まで戻ります。巻き道はとてもラクチンです。

4/30 13:05

中分岐

4/30 13:19

キャンプ場に到着、今は閑散期でトイレも使えません。5月からopenのよう

4/30 13:29

地蔵峠PAに到着。

4/30 14:33

登山の後は、あぐりの湯こもろ　で休憩しました。この施設は大きくキレイでおすすめです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX200 SONY

FUJIFILM XQ1 富士フイルム

感想

usagi2kame

相方の思い付きで、湯の丸山＋烏帽子岳　に行ってきました。事前調査で、気楽な山行と思っていた割には・・疲れましたが、新緑青空の中、残雪・ドロ道？を攻略しながら楽しんできました！

湯の丸山は6月のレンゲつつじで有名なようです。しかしこの時期は少し早すぎる、それなら人も少ないかと静かな山行を目論見出かけました。
しかし、登りだすと頻繁に登山者に会います。同志は皆同じ読みでした！
天気は快晴＋微風で最高！しかし地平線近くの空気の透明度が悪く、遠景（特に北アルプス）がイマイチでチョット残念。
湯の丸山から烏帽子岳へはキレイにVの字に登り返します。両方のピークからそのトレースを見るとかなりめげます、が、綺麗な山容に元気を出して降り登りします。
稜線に飛び出し烏帽子岳までトレースは爽快！登山の醍醐味です。ピークも近くに見え楽勝！と登りつめると何とニセ（小烏帽子岳）でした・・・、しかしそこから見える本ピークが凛々しく騙されついでに登り切りました。

下山後、小諸の温泉で汗を流しましたが、そこから見える湯の丸山はカッコいい！！富士山のようです。
この山名が広く使われる理由、そして地元の人々に愛される訳がよく分かります！