野伏ヶ岳でザゼンソウに再会

2017年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,092m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:54

距離 14.5km 登り 1,093m 下り 1,092m

8:20 スタート地点
10:00 和田山牧場跡
12:07 12:36 野伏ヶ岳
13:45 和田山牧場跡
15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪解けが進むとヤブコギが増えます。
5月中旬までが限度と感じました。

その他周辺情報

桧峠にある「満天の湯」からは露天風呂から野伏ヶ岳が望めます。

写真

麓から見る野伏ヶ岳。（左側）

「ヒガラ」。

和田牧場跡までくれば白山が間近に見えます。

同じく野伏ヶ岳が迫ってきます。

牧場跡よりバックは白山への尾根すじを望む。

これ以上雪が溶けると登山不能となります。

芸術的なダケカンバ。

芸術的な？サルノコシカケ。

白山がだんだん大きくなってきます。

別山を望む。

山頂直下より和田牧場跡を望む。

たっぷり登った感がありましたが、山頂です。
（標識はなし）

山頂より荒島岳。

薙刀山から白山を望む。

大きな裾野の白山。

三ノ峰、別山、白山を望む。

雪が溶けてブッシュが増え、登れることができるのは、後1週間が限度かなぁ。

和田牧場跡の縞模様の雪解け。

同じく。
後ろは大日岳。

それにしても不思議な縞模様。

大きな大日岳。

下山後に立ち寄った「満天の湯」から野伏ヶ岳。
駐車場から撮影しましたが、露天風呂からも見えます。

「クレソン」。野生のものはとても辛いです〜。

でかい木の芽。

「ふきのとう」は終わりです。

「ふきのとう」。
こちらは食べ頃(^^)。

「アズマイチゲ」。

「アズマイチゲ」は白色とブルーがあちこちで咲いています。

見つけました「ザゼンソウ」。

見事な「ツクシ」の群生。

感想

takibi

4年ぶりに訪ねた野伏ヶ岳。
日本300名山ですが登山道がなく、積雪期のみの山です。
雪が溶けるとブッシュが出て、GWは登ることができるリミットです。
登山道がないためGPS（ガーミン）持参でも、コースを外れているのか合っているのかわかりません(^^)。
今回2回目の山行で、やっとベストのコースが見つけられました。（次回より利用できそうです・笑）
4年間にも出会えた「ザゼンソウ」に今年も会えました。
前回同様、登り応えのある山でした。