大崩山 宇土内登山口より

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 7.1km
• 登り: 653m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:42

距離 7.1km 登り 655m 下り 662m

11:15 宇土内登山口
12:43 石塚
12:50 12:57 大崩山
13:03 石塚
13:54 13:57 宇土内登山口
13:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トイレなどは林道の入口にしかありません。先に済ませておいた方が良いです。
登山口までの林道はほぼ舗装路ですが、最後のほうは未舗装でややアップダウンがあるので車高が低い車だと底を擦りそうです。
駐車場に着いたら20台以上停まっていました。

コース状況／危険箇所等

始めは沢沿いに林道を歩きます。
その後、やや急な人工林の杉林を上り詰めると尾根にでます。
マーキングがありますので、確認しながら登れば間違う事はないです。
更に尾根を登り、わずかな岩場を上り詰めると段々と緩やかになって稜線に到着します。
後は、稜線上を緩やかに登り、すぐに大崩山の山頂に到着します。
整備された登山道で、このコースには危険な所はほとんどありません。

その他周辺情報

温泉　:　祝子川温泉　美人の湯 510円
バッジ　:　美人の湯　550円
ダムカード　:　祝子ダム

写真

大崩山の宇土内登山口です。ここまで結構時間がかかりました。

始めは、沢沿いの林道を歩きます。

林道をショートカットする道が付いていました。

林道から大崩山の登山道に入ります。

人工林の杉林の樹林帯はやや急登です。

尾根に出ると急に自然林に変わり、アケボノツツジが咲いていました。

アケボノツツジが咲いている木が何本かあります。

今はポツポツしか咲いていませんが、満開になるとアケボノツツジのトンネルごできそうです。

稜線上に出るとドウダンツツジが咲き始めました。

大崩山の山頂部が見えました。あと少しです。

大崩山の山頂の手前はドウダンツツジの回廊になっています。

奥に見えるのは、、、なんだっけ。

石塚です。休憩をされている方が多かったので、大崩山の山頂かと思いました。

大崩山の山頂には一等三角点がありました。石塚の方が展望が良いです。

奥に見えるのは傾山でしょうか。

帰路、ふと見ると、小鳥が何やらくわえています。

毛の様な物をくわえていました。

眼下に白い岩肌が見えています。宇土内登山口からのルートだとイメージが違いますね。

尾根もあと少しで下り終わり、本日のアケボノツツジは見納めです。

バッジをゲットするために遠回りの祝子川温泉にきてしまいました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

ゴールデンウィークの山行第二弾です。
九州では1泊2日で二座登る予定です。
大阪から別府観光港に朝にフェリーで到着後に、東九州道、九州中央道を経て大崩山の宇土内登山口に急ぎました。
大崩山のメインルートは祝子川温泉からのコースですが、今回使える時間も短いので、3時間
程度を見込み、標高差も600mと楽ちんコースの宇土内コースを選択しました。
道の駅北方よっちみろ屋で飲み物を仕入れ、細い道を進み、宇土内登山口に到着したのは11時頃で、早い人はもう帰り支度をしている時間でした。
少し時期が早いかと思いましたが、急登の人工林の杉林を抜けて、 尾根に出るとアケボノツツジがチラホラと咲いていました。
尾根には沢山のアケボノツツジの木があったので、満開になればツツジのトンネルができそうです。
また大崩山の山頂手前にはドウダンツツジがたくさん咲いていました。
標高差も少なく距離も短いので、思ったよりもかなり楽なコースであっという間に往復出来ました。
人気の山で沢山の人とすれ違いました。
下山後、バッジを買いに大崩山の真反対に位置する祝子川温泉へ長い移動を敢行、途中の祝子ダムでダムカードをゲットし、バッジもゲットし、ようやく美人の湯で汗を流しました。

コメント

yokayama

やっぱり、良か山ですたい！
今月 宇土内谷ルートから 登ろうと計画してますが 登山口まで 軽自動車でも大丈夫か心配です
ワゴンRでも 登山口まで行けますか？

YamaOnsen

Re: やっぱり、良か山ですたい！
登山口に軽もありました。林道の整備状況によりますが、ローダウンしてなければ、大丈夫だと思います。底を擦らないよう慎重に運転する必要はあると思います。