燕岳
- GPS
- 09:10
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,406m
- 下り
- 1,406m
コースタイム
天候 | 晴れ。〜10時くらいまでは槍の穂先見えず、10時以降から北アくっきり(・∀・) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
第三ベンチから雪あり。だいぶ腐ってきていて踏み抜くことも多い。残雪なので下山時は温度があがってより悲惨な状況になる。 アイゼンピッケルなくても登れる程度だが、合戦尾根以降はアイゼンあったほうがラク。稜線はアイゼンいらない。 下山後は有明温泉。フロントのおばちゃん愛想が良くて好印象。 単純硫黄泉。 |
写真
感想
丹沢縦走でヘルニア問題なしと判断し、
念願の残雪アルプスへ行ってきた。
いきなりだが…
○反省点
仮眠2時間+無駄すぎる装備の重さで完全にヘタった。
燕山荘まで4時間…('A`)
初めて燕に登ったときも睡眠不足で大天井まで行けなかった。
同じ過ちを同じ山で犯すのは三十路越えの大人としてどうなのか?
とにかくこの経験は次に繋げたい。
小屋泊程度の装備で「重い」と感じたことに絶望www
歩荷トレーニングについて考えないといけない。
確かにテント持ってアルプスの稜線に取り付いたことない。
コレも今後につなげたい。
・・・・・・
稜線に着いた時には(9時)、槍はガスの中。
しかし、10時になると槍の穂先から北アルプスの山容がはっきり見えるようになった。
晴れ男のお師匠様に晴天祈願した甲斐があった(・∀・)
山頂で槍待ちしていた千葉のお兄さんは、槍が見えると踊るような足取りで
再度燕山頂に向かっていったw
三重のお兄さんに写真を撮っていただいた。
とても有意義な時間を共有させてもらいました。
心より御礼申し上げます。
どうもありがとうございました(・∀・)
初の残雪アルプスということで、
雪化粧した山容に癒された。
いつまでも見飽きなくて、帰るのが惜しいのなんの。
夕焼けまで待つか悩んだが、
眠かったので下山w
・・・・・
本当は、燕山荘のアイゼンピッケル講習に行きたかったの(・ω・`)
まぁ前日にそんな気持ちになっても無理な話w
ピッケルの使い方もわからず持って行ったものの、
完全にただの重い棒w
下山の時に使って気分だけ味わったwwww
12本歯アイゼンも試しに使ってみた。
雪が閉まっているととっても食いつくのね。
でも真冬でゴツイグローブつけて装着できる自信ないww
なんちゃってだが、今日は学ぶことが多かった。
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