大山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 939m
- 下り
- 951m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
六合目から上は残雪あり歩行注意。渋滞発生。雪に慣れていない人は軽アイゼン等必要。 |
その他周辺情報 | 宿泊は「大山ユートピア」美味しい山菜料理、焼酎飲み放題、お利口さんな犬猫に癒されます。 下山後は豪円山湯を利用380円。ループバスの乗り放題パスを提示すると美味しい豆乳がいただけます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
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感想
恒例になったGW百名山遠征、今年は大山を選ぶ。
東京から新幹線、山陰本線を乗り継ぎ米子着、路線バスで大山寺へ。前泊宿は「大山ゆーとぴあ」。柔和なご夫婦が切り盛りするアットホームな宿。夕食の山菜料理は絶品で、飲み放題のお酒を満喫して心地よく就寝。
当日はご主人にお願いして早めの6時朝食で7時前にスタート。
大山寺の街をぬけ、大山寺橋の駐車場で登山届を提出してスタート。しばらくは林の中の山道を登る。単調だがこの時期新緑の木漏れ日が心地よい。登山道は結局山頂まで木の階段と木道が完璧に整備された歩きよい道だった。ただし単調なのぼりが続くため決して楽ではない。五合目をすぎると植生が代わり低木となる。と同時に残雪も目立ってくる。
六合目避難小屋から先はストック必携の残雪が山道に目立つ。断続しているためアイゼン出動は悩ましいところだが、全体に緩めの雪なので結局自分はつぼ足ストックで問題なかった。
八合目を過ぎれば急坂は終わり木道の尾根歩きとなる。高度感のある尾根がとても気持ちいい。程なく弥山山頂着。本当の最高峰は先の剣ヶ峰だが現在は立ち入り禁止。見れば本当に両側が絶壁の上残雪で、踏み外せば麓まで滑落の雰囲気である。しかし弥山だけでも大満足。山頂直下の避難小屋で山バッジを購入し帰路へ。帰りは六合目から行者登山道へ。一応木の階段はついてはいるが足元要注意の山道を降りると元谷避難小屋のある賽の河原へ。ここから北壁の望む眺めは北アルプス涸沢を思わせる高度感のある絶景。 ここまでくればあとは大山寺まで緩い林間道歩き。
米子行きループバスまで1時間ほど余裕があったので豪円寺湯を楽しんで締め。よい天気にも助けられ、爽快な百名山ハントが楽しめました。
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