御前山〜大岳山〜御岳山縦走登山 カタクリを探して
- GPS
- 08:25
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,599m
- 下り
- 1,108m
コースタイム
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:25
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り:ケーブルカーとバスで御嶽駅からホリデー快速で帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大岳山山頂周辺が岩場とクサリがあります。慎重にいけば問題なし。 |
写真
感想
連休になったので今まで行けなかった、御前山から大岳山、御嶽山に抜ける縦走をチャレンジしました。5月の中旬カタクリを観に御前山にいきましたが、みることができませんでした。見ごろに時期に見たい気持ちになりました。
さて、境橋からは車道をじっくりと登り栃寄森の家。一息入れて、さらにのぼると登山道に。ここからは、急坂。道も狭いのでゆっくり。体験の森のヒノキの広場までくると傾斜が落ち着きます。そこからは、きつくなく、メクスリノキ、スギの木、落葉樹とバラエティにとんだ木がみることができました。
尾根まで上がると、奥多摩湖方面から来る人が行き交います。視界もひらき、カタクリの花多さに驚きます。最後の登りを行い御前山です。眺望はありませんが、昼食をとりました。
ここからは、大ダワまで基本くだり。以外とこのあたりのほうがカタクリを観ることができました。大ダワからは、登り。最初は、急斜面を登り、途中から気持ちのよい尾根づたいの歩きで、疲れも吹きとびます。
馬頭刈尾根との分岐からは、岩場とクサリのオンパレード。これにはさすがに応えます。しかし、慎重に登れば問題はありません。
大岳山頂は、視界が広がり、登ってきた御前山や三頭山など多くの山が連なっていました。御前山は、横に羽を開いているような形の良い山で観るにいい山です。
一息入れてから、下りですが、こちらも鎖と岩場が途中まで続きます。
そこが過ぎた後は、御岳山まで下りです。ロックガーデン付近からは、多くの観光客でにぎわいを見せています。
武蔵御嶽神社にお参りして、ケーブルカーで帰途に向かいました。
気になったのは、大岳山〜御岳山に登る人が多いですが、軽装の人が多くちょっと足伸ばしてみようの感覚でいるのに驚きました。レンジャーには一言伝えましたが・。しかし、今日は、青梅で寝過ごし乗り継ぎの電車に乗れないハプニングがあり、帰りの電車は全く座れないなんてこともありました。登山に関しては、申し分ない良い登山ができました。夏に向かって次かんがえよう。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する