愛知の低山歩き、段戸山(83)&岩岳(84)
- GPS
- 02:59
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 504m
- 下り
- 488m
コースタイム
-7:50分岐-8:03段戸山登山口-8:13ゲート-8:24鉄塔下-8:41指標
-8:51〜57岩岳山頂-9:06指標-9:07林道出会-9:35町道出会-9:43駐車場
天候 | 曇り(下山後に雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
町)で右折して「段戸山牧場」方面へ、駒ヶ原山荘手前の旧道の所にある空き地に 駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。 登山道の様子 <段戸山> 踏み跡がしかっりあり、赤テープもあるので迷うことはないと思ったが、下りで 林道側に抜けようと下っていくと、どこで間違えたのか元の登山道に戻ってしまい ました。この間、ほとんど横への平行移動ですが、登山道の幅が狭いので、滑落 には注意しましょう。 <岩岳> こちらも踏み跡はしっかりしているが、最初に出会う指標の手前では笹が登山道 を蔽っている上、木の枝も垂れ下がっているので、非常に歩き難かった。 下山後の温泉は、稲武にある「どんぐりの湯」に浸かろうと行ってみると、改修 中とのこと。時間も早かったので、そのまま帰宅してシャワーを浴びる。 |
写真
感想
愛知の130山の83座,84座目。
雨の天気予報のため、午前中に登れそうな山ということで、スタート地点の標高
が高いため、2座共1000mオーバーの山だけど短時間で回れそうな山ということで
この段戸山と隣の岩岳を歩いてきた。
段戸山には3つのコースがあるが、駒ヶ原ルートから駒ヶ原林道ルートを回る。
駐車地から町道を少し下り、駒ヶ原橋を渡った左手に登山口がある。最初は木の根
が階段状になった急登を尾根沿いに登っていく。途中の小ピークからは、これから
向かう段戸山の山頂が見える。一旦下って再度上り返すが、次第に杉林から自然林
にと変わる。笹が多くなりだすと山頂に到着する。山頂からは北東方面にしか視界
が開けていない。あいにくの曇り空のため、眺望は良くない。下りは、裏谷方面に
下り、途中から林道方面へ下る。結構急な下りのため、足を滑らせないように慎重
に下る。何度か渡渉しながら進むが、高度を変えず、平行移動が続く。道を間違え
たか?と思いつつも、踏み跡はしっかりとついているのでそれに従って進むと、
元のルートに戻ってしまった。どこで間違えたのか?全く記憶がないが、今回の
ルートはあまりにも踏み跡がしっかりとしていたので、地図を確認したのは山頂
での1回だけだった。もっとこまめに見るようにしなければと反省。1時間20分で
登山口に到着する。町道を東に進み、今度は2座目の岩岳に向かう。
町道が未舗装路に変わる地点の左手にゲートがあり、ここから登り出す。道の
両脇にビニールハウスがあるが、何も植物がない。帰宅後に調べてみると、ランの
苗を避暑させるところとのことだった。林道終点の左手に踏み跡があるのでそちら
へ進む。鉄塔に向けて真っすぐに進むと、その下からは井山の風車が見える。この
辺りからは傾斜は緩くなるが、笹の間の踏み跡をたどって行くと、やがて背丈が
高くなり、周りの木々の枝が上から覆いかぶさってくるところがあり、腰をかがめ
ながら進むと、やがて初めての指標に出会う。ここから少し下ったところで林道に
出会うので、下りはこちらのルートを行くことにする。すぐに山頂まで10分の
指標がでてくるが、5分ほどで大きな岩が見えてくる。この岩を乗り越えたところ
が山頂である。色々な本には南と東に開けているとかかれていたが、木々が高く
なりすぎ、南の方向の眺望しかない。一通り景色を楽しみ、林道経由で下山する。
時間が早かったので、もう1座登ろうと名倉方面に走って行くと、雨降り出して
きたので、素直に帰宅する。
コメント
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モルゲンロートです。
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(そのうちにユーザー名を短いのに替えるかも)
どうも、お疲れ様。
順調に愛知県の里山を踏破してますね。
こんばんは、morgrnrot2さん。
早速のコメントありがとうございます。そちらも順調に
登られていますね。来週は、参加できそうですか?
楽しみにしています。
ユーザー名は、結構難しいと思いますよ。
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