七種槍登山口。
今日は山仲間のお二方とのパーティー山行です。
写真の中にはご提供いただいたものが含まれています。
自分が常に先頭を歩いていたので、後から写真を撮っていただいていて有難いです。
0
七種槍登山口。
今日は山仲間のお二方とのパーティー山行です。
写真の中にはご提供いただいたものが含まれています。
自分が常に先頭を歩いていたので、後から写真を撮っていただいていて有難いです。
支尾根取付。
七種名物?いきなりの急坂がここから始まります。
前回とは逆に反時計回りの効果で、安全度の高い登りで通過することが出来ます。
0
支尾根取付。
七種名物?いきなりの急坂がここから始まります。
前回とは逆に反時計回りの効果で、安全度の高い登りで通過することが出来ます。
支尾根は風が通らず、急坂の連続に最初から汗が噴き出してきます。
でも見る間に標高を上げるので、周囲の展望が広がってくるのも早いです。
1
支尾根は風が通らず、急坂の連続に最初から汗が噴き出してきます。
でも見る間に標高を上げるので、周囲の展望が広がってくるのも早いです。
七種槍と七種山を見通す。
353mピークの少し北で主稜線に乗り上げますが、
やはり風が無くて暑い。
でもこの七種の山々の眺めは何度見ても飽きないものです!
0
七種槍と七種山を見通す。
353mピークの少し北で主稜線に乗り上げますが、
やはり風が無くて暑い。
でもこの七種の山々の眺めは何度見ても飽きないものです!
最初のミニピークから少し北へ進んだところで、
七種三山を広く見渡せる展望地に差し掛かります。
七種槍に辿り着くまでは本当に展望が多くて素晴らしい尾根が続きます。
1
最初のミニピークから少し北へ進んだところで、
七種三山を広く見渡せる展望地に差し掛かります。
七種槍に辿り着くまでは本当に展望が多くて素晴らしい尾根が続きます。
送電線鉄塔をくぐり抜けてから、徐々に高度を上げに掛かります。
岩場が多くて楽しく歩けます。
0
送電線鉄塔をくぐり抜けてから、徐々に高度を上げに掛かります。
岩場が多くて楽しく歩けます。
高度感たっぷりの切れ落ちた岩棚を通過。
七種槍までの岩尾根は爽快そのものです。
但し足運びは慎重にいきます。
1
高度感たっぷりの切れ落ちた岩棚を通過。
七種槍までの岩尾根は爽快そのものです。
但し足運びは慎重にいきます。
楽しい岩場がまだまだ続きます。
2
楽しい岩場がまだまだ続きます。
パーティーの皆さんの様子も確認しつつ登っていきます。
単独行とは違う楽しさと充実感が得られました。
0
パーティーの皆さんの様子も確認しつつ登っていきます。
単独行とは違う楽しさと充実感が得られました。
次々に現れる好展望地にて、これまで歩いてきた尾根を振り返ります。
七種槍までは縦走の醍醐味がたっぷりと味わえます。
2
次々に現れる好展望地にて、これまで歩いてきた尾根を振り返ります。
七種槍までは縦走の醍醐味がたっぷりと味わえます。
四等三角点
点名:「奥山」
標高:393.22m
七種槍まではまだ道半ばです。
0
四等三角点
点名:「奥山」
標高:393.22m
七種槍まではまだ道半ばです。
420m+ピークより、これまで歩いてきた尾根を振り返ります。
順路?とされている時計回りで歩くと、下りが思いの他長いと感じさせられる光景です。
1
420m+ピークより、これまで歩いてきた尾根を振り返ります。
順路?とされている時計回りで歩くと、下りが思いの他長いと感じさせられる光景です。
登り中ですが、激下りの場面もあります。
0
登り中ですが、激下りの場面もあります。
しばらく高低差の少ない尾根となりますが、
展望抜群な個所には事欠きません。
1
しばらく高低差の少ない尾根となりますが、
展望抜群な個所には事欠きません。
480m+ピーク「小槍」に到着。
ようやく北側に七種槍が迫ってきました。
ところでこの小槍は南側から見ると平凡な姿なのですが・・。
0
480m+ピーク「小槍」に到着。
ようやく北側に七種槍が迫ってきました。
ところでこの小槍は南側から見ると平凡な姿なのですが・・。
小槍を過ぎると痩せた岩尾根となります。
この辺りが最も好きなところです!
1
小槍を過ぎると痩せた岩尾根となります。
この辺りが最も好きなところです!
振り返ると、通り過ぎた小槍は七種槍に負けないくらいの尖りっぷり!
0
振り返ると、通り過ぎた小槍は七種槍に負けないくらいの尖りっぷり!
小槍。一見どこを歩くのかという感じですが。
2
小槍。一見どこを歩くのかという感じですが。
七種槍の岩壁の向こうには七種山が近づいてきました。
0
七種槍の岩壁の向こうには七種山が近づいてきました。
展望溢れる岩尾根もそろそろ終わりです。
小槍が右奥に低く見えています。
0
展望溢れる岩尾根もそろそろ終わりです。
小槍が右奥に低く見えています。
尖っているので狭い七種槍山頂(577m)に到着!
もう少し展望があればいいのですが、東側だけが少し窓が開いてます。
主峰の七種山には無い三角点がここにはあります。
四等三角点
点名:「小滝」
標高:577.11m
七種槍以北は展望の全く無い、普通の尾根になってしまいますので
淡々と先へ行程を進めます。
2
尖っているので狭い七種槍山頂(577m)に到着!
もう少し展望があればいいのですが、東側だけが少し窓が開いてます。
主峰の七種山には無い三角点がここにはあります。
四等三角点
点名:「小滝」
標高:577.11m
七種槍以北は展望の全く無い、普通の尾根になってしまいますので
淡々と先へ行程を進めます。
地籍図根三角点が設置されている430m標高点ピークで小休止。
南側には七種槍がちらっと見えてます。
0
地籍図根三角点が設置されている430m標高点ピークで小休止。
南側には七種槍がちらっと見えてます。
小滝林道への分岐(380m最低コル)を過ぎると、
いよいよ七種山へ向けて大登りの開始。
552mピークまでが特に急で頑張りどころです!
0
小滝林道への分岐(380m最低コル)を過ぎると、
いよいよ七種山へ向けて大登りの開始。
552mピークまでが特に急で頑張りどころです!
あまり風が通らずに暑かったです!もう夏が近いです。
汗を拭きながらじっくりと登っていきます。
0
あまり風が通らずに暑かったです!もう夏が近いです。
汗を拭きながらじっくりと登っていきます。
552mピークを過ぎてもまだ登りが続きますが、
少し斜度は緩みます。
それでも行動開始からだいぶ時間が経ってきて、
疲れが出てくる頃合。踏ん張りどころです。
1
552mピークを過ぎてもまだ登りが続きますが、
少し斜度は緩みます。
それでも行動開始からだいぶ時間が経ってきて、
疲れが出てくる頃合。踏ん張りどころです。
620m+ピークの分岐に辿り着き、ここで急登は一段落。
縦走尾根は薬師へと続いていきますが、ここで左折して七種山へあと一登り。
0
620m+ピークの分岐に辿り着き、ここで急登は一段落。
縦走尾根は薬師へと続いていきますが、ここで左折して七種山へあと一登り。
七種山山頂が近づいてきて、久しぶりに展望が開けました。
これまで歩いてきた尾根を見下ろして爽快さを味わいます。
1
七種山山頂が近づいてきて、久しぶりに展望が開けました。
これまで歩いてきた尾根を見下ろして爽快さを味わいます。
七種神社から登ってくるコースと合流すると山頂はすぐそこ!
1
七種神社から登ってくるコースと合流すると山頂はすぐそこ!
七種槍からけっこうタフな道のりで、ようやく七種山山頂(683m)到着!
残念ながら三角点無し。
山頂は展望がイマイチですが、つなぎ岩が必見です。
1
七種槍からけっこうタフな道のりで、ようやく七種山山頂(683m)到着!
残念ながら三角点無し。
山頂は展望がイマイチですが、つなぎ岩が必見です。
大展望のつなぎ岩にてこれまでの縦走を振り返ります!
山頂側との間に隙間があるので、少し緊張するところです。
山頂に戻って昼食を済ませてから、下山を開始します。
2
大展望のつなぎ岩にてこれまでの縦走を振り返ります!
山頂側との間に隙間があるので、少し緊張するところです。
山頂に戻って昼食を済ませてから、下山を開始します。
山頂南側にある展望岩。
ここで七種槍と薬師峰を眺めます。薬師もいずれぜひ!
下山も急坂の連続で、七種神社に降り立つまで気が抜けません。
1
山頂南側にある展望岩。
ここで七種槍と薬師峰を眺めます。薬師もいずれぜひ!
下山も急坂の連続で、七種神社に降り立つまで気が抜けません。
慎重に七種神社まで降りてきて、小休止をとっていきます。
七種の滝はいつもどおり水量に乏しいですが、
滝見物の方々も訪れていました。
1
慎重に七種神社まで降りてきて、小休止をとっていきます。
七種の滝はいつもどおり水量に乏しいですが、
滝見物の方々も訪れていました。
七種神社から石階段を下りてきて、ここで山道が終わります。
0
七種神社から石階段を下りてきて、ここで山道が終わります。
林道終点。
今日は自転車を積んできていないので、あとは車まで歩いて降りなければいけません。
脚は疲れてきていますが、林道歩きなので危険はありません。
0
林道終点。
今日は自転車を積んできていないので、あとは車まで歩いて降りなければいけません。
脚は疲れてきていますが、林道歩きなので危険はありません。
弁慶ののこぎり岩。
林道歩きの途中にはいくつかの見どころがあります。
0
弁慶ののこぎり岩。
林道歩きの途中にはいくつかの見どころがあります。
ひたすら舗装された林道を下っていきます。
ソールが柔らかめの登山靴が疲れにくくてお薦めです。
1
ひたすら舗装された林道を下っていきます。
ソールが柔らかめの登山靴が疲れにくくてお薦めです。
二本杉。
ここまで来るとあと少しで小滝林道と合流します。
0
二本杉。
ここまで来るとあと少しで小滝林道と合流します。
約8時間にわたった周回を終えて駐車場へ戻ってきました。
本当にお疲れさまでした!
0
約8時間にわたった周回を終えて駐車場へ戻ってきました。
本当にお疲れさまでした!
ルーンさん 何度もなども振り向かれ 後続を確認しつつ
歩いてくださいましたね。
休憩も様子を見て、とってくださりとても歩きやすかったです。
お陰様で 私でも無事歩けました。感謝です。
絶景の中歩けるほんとにすばらしい山でした。
ルーンさんがあきないと 話しておられたのが分かりました。
ポイントが多く お二人のれぽを参考に
記憶を整理しつつ 自分なりのれぽを作成したいと思います。
ほんとに、ありがとうございました。
お疲れ様でした。(^^)
mayasanpoさん、さっそくコメントありがとうございます!
昨日はこちらも本当に楽しかったですよ。
播磨の山の中でも七種は何度も登っているところです。
出来れば皆さんもこの山で楽しんでいただければと以前から考えていました。
何度も歩いている山でも、パーティー行となるとまた感覚が違ってきますね。
数か所要注意箇所がありますが、全く事故なく楽しんでいただけて良かったです。
また機会を見つけてご案内させて頂きますね。お疲れさまでした!
おはようございます。
改めて地図を拝見すると
589M峰に七種山と記されていますね。
そういう説もあるのでしょうね。
ほんとに すばらしい山でした。
低山ながら 名山ですね。
また 歩いてみたくなりました。
レポ 頑張ります。
こんにちは。
七種山を気に入っていただけまして、何度も通っている自分も嬉しいです!
589mピークの件ですが、現在国土地理院で閲覧できる地形図では、
やはりこの前登った683mが七種山となっています。
以前に薬師から七種山へ縦走した際に589mへ行けそうか様子を見たことがあります。
でも意外なほどの急斜面にびっしり植林が生えててピークハントする気が萎えました。
せめて展望が期待出来れば行く価値はあるんでしょうけどね〜。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する