記録ID: 112605
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢
2011/05/21 丹沢(土山峠 辺室山 鍋嵐 大山 蓑毛)
2011年05月21日(土) [日帰り]


- GPS
- 09:13
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,611m
- 下り
- 1,590m
コースタイム
本厚木BS5番 6:55
7:34 土山峠BS
8:20 辺室山644.3m(朝食) 8:32
641m
9:01 バリルへ右折(地図確認) 9:04
9:20 719m(地図確認、北尾根に迷い込まないように) 9:24
9:47 鍋嵐(ナベワラシ817m)
10:09 770m峰の南南東尾根を少し右折し南南西に下降(難しい)
10:23 710m(鹿柵の右を下り鹿柵中の檜の植林、携帯電話でツイート)
11:05 物見沢出合(唐沢川への)藤が咲く綺麗な川原で一休み 11:08
11:14 唐沢渡渉し堰堤の階段上り林道に出る。危険。(渡渉し左に30m行けば安全に上れた) 11:20
11:57 602m峰
12:17 18号鉄塔
12:49 17号鉄塔
13:29 ミズヒの頭北登山道に合流(オビールタイーム!)
14:33 大山1252.1m(ラーメンタイーム!)15:01
15:31 春岳沢左岸尾根下降
16:15 林道終点に下降
16:47 蓑毛BS 17:05
7:34 土山峠BS
8:20 辺室山644.3m(朝食) 8:32
641m
9:01 バリルへ右折(地図確認) 9:04
9:20 719m(地図確認、北尾根に迷い込まないように) 9:24
9:47 鍋嵐(ナベワラシ817m)
10:09 770m峰の南南東尾根を少し右折し南南西に下降(難しい)
10:23 710m(鹿柵の右を下り鹿柵中の檜の植林、携帯電話でツイート)
11:05 物見沢出合(唐沢川への)藤が咲く綺麗な川原で一休み 11:08
11:14 唐沢渡渉し堰堤の階段上り林道に出る。危険。(渡渉し左に30m行けば安全に上れた) 11:20
11:57 602m峰
12:17 18号鉄塔
12:49 17号鉄塔
13:29 ミズヒの頭北登山道に合流(オビールタイーム!)
14:33 大山1252.1m(ラーメンタイーム!)15:01
15:31 春岳沢左岸尾根下降
16:15 林道終点に下降
16:47 蓑毛BS 17:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■目的 ・ヤマレコのマイマップ見ると手薄の東丹沢で未踏の辺室山、鍋嵐に上る。 ・最近停止していた鉄塔尾根探索で未踏の新多摩線18号、17号の基部訪問。 ・ついでに、春岳沢左岸尾根下降。 ・読図コソ練。 危険箇所: 大山から一般道下山途中、砂利やつるつる路面で3度こけて擦り剥き出血! ここが危険かも。 迷いやすいところ: ・辺室山からバリル右折後の719m峰。北側に良い尾根がありそちらに行きそうになる。 ・鍋嵐南の770m峰の下降。南南東尾根を30m程下降し右に注意し南南西尾根に乗り換える。写真の青テープが有る。南南東尾根を真直ぐ行きたくなるが物見川上流へ出てしまう。 ・大山南、バリル入ってからの尾根は鹿柵多く門の有る左へ誘導されてまた尾根に戻る。写真。 ヒル: 鍋嵐817m、大山南のバリル入って直ぐの800m程で上から長さ5mm幅0.5mmの赤ちゃんヒルが降ってきた。木の上に産卵するようだ。これから血吸って大きくなるのだろう。 登山ポスト: 土山峠に登山計画書のポスト有ります。私は本厚木の交番に提出しました。 コース概要: ●鍋嵐から770m,710m,唐沢,602mまでは読図難易度高いバリルートです。 コース: ■土山峠から辺室山、バリル入り口 新緑の奇麗な一般登山道で安全。お勧めです。 ■バリル入り口から鍋嵐(ナベワラシ) 平均的なバリル、コンパスのブレードセットしていれば良いが、719mの北尾根に誘われ無いよう注意。鍋嵐直下からの急騰はちょっと辛い。奇麗な広葉樹林。 ■鍋嵐817m、770m、腹摺(ハラスリ)710m、物見沢出合 鍋嵐から広葉樹林帯を南下少しで急下降、その後770mは鹿柵の右を歩く。地形図で針葉樹マークが出ると当然鹿柵が有る。770mから素直に行くと南南東に下ってしまうので地形図確認し途中すぐ西南西の尾根へ移る。私も行き過ぎ戻って西側樹林に入り口に青テープ有るショボ尾根発見、コンパスの角度合致し下降。 710mからは尾根が3つに分岐、GPSの助け借りる。鹿柵の最低部からの尾根が正確。500m辺りで3つに尾根分岐有るが左の尾根が藪でなく歩きやすくテープも有る。 最後急降下すると、物見沢出合へ下降。藤の花咲く奇麗なところ。出合下堰堤の石ころ踏んで渡渉。 ■物見沢出合、18号、17号鉄塔から大山 堰堤の階段登ったがそこから林道まで危険。渡渉後唐沢川左岸を30mほど遡上すれば林道に上がれる場所有り。602mまでは尾根の左のザレカケを上る。602mから突然テープ出現し歩きやすくなる。18号、17号鉄塔辺りは東電の黒階段で歩きやすい。しかし17号を超えるとすぐ藪、ここまで鉄塔の巡視に来ないので仕方ない。特に990m辺りから酷くなったがすぐ左から上ってくる主尾根に合流し右折後、ミズヒの頭まで1分の北尾根に出る。 ■ミズヒの頭、大山、蓑毛へのバリル入り口 一般登山道、北尾根で数人、大山からはファミリー含め沢山の人。でも唯一ここで転び擦り剥いたので危険??。 ■バリル入り口から蓑毛 バリル入り口は下社行く16合目分岐と次の下社分岐の間の標高900mの左折ポイントの尾根を直進下降する。途中山林整備道横切り、鹿柵ゲート超え左に一時誘導されるが戻り尾根を下降。ダムを右に見ながら下降すると林道終点に出た。時間的に遅く不安だったので林道歩いて(ちょっと長かった)、一般登山道経由で蓑毛へ降りた。この辺りは上に良い水場も有るらしく再度調査。 |
写真
9:20 719m(地図確認、北尾根に迷い込まないように) 9:24
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352909.019&l=1391435.209
☆☆☆
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352909.019&l=1391435.209
☆☆☆
10:23 710m峰
鹿柵の南側にゲート有るので入りピークの写真撮影。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352846.67&l=1391355.172
☆☆
鹿柵の南側にゲート有るので入りピークの写真撮影。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352846.67&l=1391355.172
☆☆
10:49 下降する尾根を探しトラバース。ここは一つ西の尾根。
10:46 http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352840.395&l=1391350.026
☆☆
10:46 http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352840.395&l=1391350.026
☆☆
11:57 602m峰
明瞭な小ピーク、上ってきた北方面を見返す。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352810.49&l=1391350.177
☆☆☆
明瞭な小ピーク、上ってきた北方面を見返す。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352810.49&l=1391350.177
☆☆☆
15:47 尾根を左にそれて出てきた鹿柵扉。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352548.83&l=1391346.314
☆☆☆
尾根を左(東)へそれているのが地形図で確認できる。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352548.83&l=1391346.314
☆☆☆
尾根を左(東)へそれているのが地形図で確認できる。
16:10 尾根が一度細くなった後、ジグザグ下降。右にダムが見えて一安心。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352537.933&l=1391344.245
☆☆☆
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=352537.933&l=1391344.245
☆☆☆
撮影機器:
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1995人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
6:55発のバスに私も乗車していました。私は三叉路まで行きましたが・・・
土山峠から大山に行くコースがあるのですね。
i_wata18 さま
バリルゥーの真骨頂ジャマイカ
今期もガンガンやってください。
出版、首、長ぁーーーくして待ってますから
399円の半額って、、お釣りが
どこで購入したのでしょう?
私もこんな安いお弁当買えるなら毎回買って行きますよ。
24時間営業のスーパー?
それとも前日深夜?
で、ラーメンタイムが2回
食欲すごいッス
YatsuJunin初めまして
同年齢?のご様子、そちらにコメントさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。
77ms1ksb様
お弁当は、地元の「つるかめらんど」で前日購入です。19時になると弁当、惣菜のフライが半額です。今日もメンチや白身魚のフライ買いました。最近あまり料理せず半額フライや弁当ばかりです。
あっと、サンマメンは大山山頂で一回だけですが、古いおにぎり二個ぶち込んで有りますので二杯分のカロリー?。
おつかれさまでした。
ヒルが降ってくるw
恐怖すぎですw
蓑毛うさぴょんは、みのげ茶屋がある通りにいますよ。
うさぴょんの情報有難う御座います。
今回は、蓑毛腰から下降する登山道経由で蓑毛に出たので過ぎてしまったのですね。同じく「無番奏」も見当たらなかった。
ヒルは木の枝に当たって落ちてきたみたいですが、
長さ5mm直径0.5mmの赤ちゃんです。ピコピコと尺取虫よりかなり速く動きます。
(ナカタ老人はもっと大きなヒルを降らしますが。。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する