景鶴山

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.4km
• 登り: 857m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:30

4:30 鳩待峠
5:30 山ノ鼻
6:00 上ノ大堀橋
6:40 下ノ大堀橋
6:50 ヨッピ吊橋
7:00 ヨシッ堀田代
7:10 東電小屋
8:30 笹山
9:10 与作岳
10:10 景鶴山
12:00 ヨッピ吊橋
12:30 下ノ大堀橋
13:30 上ノ大堀橋
13:30 山ノ鼻
15:00 鳩待峠

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠までの道は18：00-6：00まで、通行止めです。
道中「満車」の表示が沢山ありましたが、無視して強行。
16：30着で70％くらいの駐車率です。駐車料金は、2500円と激高です。

コース状況／危険箇所等

山頂直下はナイフリッジなので、ピッケルが無難でしょう。
帰路はあまり歩かれてないケイズル沢ルートを取りましたが、トレースが有ったり無かったりで苦労しました。一般的な県境尾根のピストンがお薦めです。
帰路の尾瀬ヶ原の雪原は、雪がザラメ状になっており、歩きにくかったです。

その他周辺情報

鎌田のほっこりの湯。内湯のみのシンプルなお風呂ですが、山行の汗を流すには十分です。550円。

写真

5/3 16:43

久々の鳩待峠。レイアウト変更で下（旧第二P)に、駐車場等が整備されおりました。有料ですがきれいなトイレも有。

5/3 16:48

4：30出発、最初は下りです。

5/4 5:07

所々で、斜面のトラバース有。お子さん連れは要注意です。

5/4 5:22

至仏が見えてきました。

5/4 5:29

橋①

5/4 5:32

山ノ鼻はテント村状態

5/4 5:38

朝焼けの至仏山

5/4 5:43

橋②

5/4 5:59

橋③

5/4 6:35

橋④、鉄板が微妙に傾斜しており、朝は濡れていますので、滑ります。ご注意下さい。

5/4 6:47

尾瀬ヶ原からの、景鶴山山頂。まったりしており、あまり恰好良くありませんが・・（後述）
山頂の岩場が見えます。

5/4 6:47

景鶴山と与作岳の稜線

5/4 6:54

橋⑤、お約束の底板無のヨッピ橋

5/4 7:10

東電小屋が見えてきました。

5/4 7:13

小屋の対面が、尾根の取り付きです。

5/4 7:26

緩めの尾根を想定しておりましたが、結構アップダウンもあり
きついです。

5/4 8:35

燧ヶ岳

5/4 8:42

ピラミダルな山頂が見えてきました。

5/4 8:43

与作岳

5/4 9:17

平ヶ岳

5/4 9:20

見事な三角錐。さすが300名山。でも、ここまで来ないと価値はわからないですね。

5/4 9:20

至仏、景鶴、揃い踏み

5/4 9:22

この構図も好きです。

5/4 9:31

ブロック雪崩起点①

5/4 9:43

山頂へは、ザックをデポし、ピッケルのみで登ります。

5/4 9:58

山頂直下はナイフリッジ

5/4 10:01

毎年、障害となる岩場。今年は雪が多いので、楽勝で巻けます。

5/4 10:04

山頂は狭いですが、360°の絶景

5/4 10:04

5/4 10:04

ブロック雪崩起点②、BCスキーの人は気をつけましょう。

5/4 10:04

尾瀬ヶ原遠望

5/4 10:04

5/4 10:05

5/4 10:06

山頂からの降下は慎重に。

5/4 10:30

帰路は、ショートカットのケイズル沢ルートを取ります。
与作岳遠望

5/4 10:32

この後、トレースを見失いトラブルに。

5/4 11:31

何とか急斜面を下り、ケイズル沢の起点へ、山頂を振り返ります。

5/4 12:46

池塘の雪解け途中？美しいです。

5/4 12:55

最後に、雪原と燧ヶ岳

5/4 12:55

雪原と至仏山

5/4 13:40

漸く、山ノ鼻へ戻りました。

5/4 15:44

ほっこりの湯

撮影機器：

Canon IXY 150 Canon

感想

murasaki3378

GW残雪期限定の山行第二弾です。取り付きから山頂までは大した事はないのですが、雪原歩きが長く疲れました。

コメント

takadive

さすが～
としさんの山行レコは、いつもオ～こんな山があるのか～と感嘆してしまいます。
今回の山も行ってみたくなりました～

murasaki3378

Re: さすが～
300名山のピークハンターくらいしか登らないマイナーな山ですが、年間で実質1週間（GWの残雪期）のみしか登れない限定登山なので、マニアにはたまりません。
実際昨年は、雪が無く、藪で登れなかった様ですし。