JR初狩(はつかり)駅。トイレは駅構内にあるので、改札を出る前に済ませておきましょう。
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JR初狩(はつかり)駅。トイレは駅構内にあるので、改札を出る前に済ませておきましょう。
案内図。今回は高川山を登ったあと、左上の古宿を経由して、九鬼山へ向かいます。
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5/3 9:03
案内図。今回は高川山を登ったあと、左上の古宿を経由して、九鬼山へ向かいます。
初狩駅から10数分で林道終点。トイレがあります。中はきれいでした。
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初狩駅から10数分で林道終点。トイレがあります。中はきれいでした。
高川山の登山口分岐。右側の沢コースは舗装道路が続くのでおすすめしません。
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高川山の登山口分岐。右側の沢コースは舗装道路が続くのでおすすめしません。
静かな林の中を登っていきます。
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静かな林の中を登っていきます。
オレンジ色のネットが現れると、傾斜が急になる目印です。このネットの向こう側に採石場(?)があるそうです。
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オレンジ色のネットが現れると、傾斜が急になる目印です。このネットの向こう側に採石場(?)があるそうです。
急傾斜を登って一息つくと、さらに虎ロープが張ってある急傾斜が登場しますが、この傾斜は短めです。
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急傾斜を登って一息つくと、さらに虎ロープが張ってある急傾斜が登場しますが、この傾斜は短めです。
男坂・女坂の分岐。今回は長丁場なので、迷うことなく女坂コースへ向かいます。
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男坂・女坂の分岐。今回は長丁場なので、迷うことなく女坂コースへ向かいます。
女坂コースといっても、それなりの傾斜が長く続き、地味にこたえます。
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5/3 9:45
女坂コースといっても、それなりの傾斜が長く続き、地味にこたえます。
分岐から15分ほどで、沢コースとの合流点。
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分岐から15分ほどで、沢コースとの合流点。
合流点からも、それなりの傾斜が続きます。
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合流点からも、それなりの傾斜が続きます。
ちょっとバテてきて折り返しを見逃すところでした。「初狩駅」という標識にバッテンがついている場所が、折り返し地点です。
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5/3 10:03
ちょっとバテてきて折り返しを見逃すところでした。「初狩駅」という標識にバッテンがついている場所が、折り返し地点です。
折り返したところから、一気に新緑が鮮やかになります。
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5/3 10:04
折り返したところから、一気に新緑が鮮やかになります。
地面に笹が目立ち始めると、
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5/3 10:09
地面に笹が目立ち始めると、
男坂コースとの合流点に到着です。男坂分岐から30分ほどかかりました。この場所からは、
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5/3 10:10
男坂コースとの合流点に到着です。男坂分岐から30分ほどかかりました。この場所からは、
富士山がよく見えます。
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5/3 10:11
富士山がよく見えます。
山頂までは、笹の中を登っていきます。
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5/3 10:19
山頂までは、笹の中を登っていきます。
山頂直下は傾斜が急になります。さらに顔の周りを飛ぶ虫が多くなってきました。
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5/3 10:20
山頂直下は傾斜が急になります。さらに顔の周りを飛ぶ虫が多くなってきました。
高川山の山頂(976m)に到着。富士山を望む絶景ポイントです。
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5/3 10:26
高川山の山頂(976m)に到着。富士山を望む絶景ポイントです。
距離が近いせいか、低山で気温が高いのにもかかわらず、よく富士山が見えました。さすが秀麗富嶽十二景の一座です。
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5/3 10:44
距離が近いせいか、低山で気温が高いのにもかかわらず、よく富士山が見えました。さすが秀麗富嶽十二景の一座です。
富士山をズーム。下山道でしょうか、山肌にジグザグの線が見えます。
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5/3 10:44
富士山をズーム。下山道でしょうか、山肌にジグザグの線が見えます。
山頂でしばし休息。これはだいぶ氷が解けていたものの、よく冷えていました。
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5/3 10:28
山頂でしばし休息。これはだいぶ氷が解けていたものの、よく冷えていました。
この時間、山頂にはまだ10人ほどの人しかいませんでした。標識のいちばん下に書かれている「古宿コース」へ向かいます。
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5/3 10:45
この時間、山頂にはまだ10人ほどの人しかいませんでした。標識のいちばん下に書かれている「古宿コース」へ向かいます。
山頂直下は急です。
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5/3 10:45
山頂直下は急です。
下山途中から見下ろしたリニアモーターカーの線路。この線路は高川山と、これから向かう九鬼山を貫いています。
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5/3 10:48
下山途中から見下ろしたリニアモーターカーの線路。この線路は高川山と、これから向かう九鬼山を貫いています。
途中の分析。右側の古宿(禾生駅)方面へ下ります。
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5/3 10:52
途中の分析。右側の古宿(禾生駅)方面へ下ります。
杉林の中を下ります。
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5/3 10:55
杉林の中を下ります。
途中、虎ロープが登場する傾斜が一ヶ所ありました。
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5/3 11:04
途中、虎ロープが登場する傾斜が一ヶ所ありました。
この五角形の岩が見えたら、すぐ分岐箇所です。
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5/3 11:11
この五角形の岩が見えたら、すぐ分岐箇所です。
今回、初めて右側の「古宿・川茂・禾生駅方面」へ下ります。
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5/3 11:11
今回、初めて右側の「古宿・川茂・禾生駅方面」へ下ります。
杉林の中をたんたんと下りていくと、
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5/3 11:19
杉林の中をたんたんと下りていくと、
やがて林道らしくなり、
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5/3 11:22
やがて林道らしくなり、
里山のような雰囲気の場所に出ました。
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5/3 11:33
里山のような雰囲気の場所に出ました。
古宿(ふるやど)地区の民家の脇を通ります。
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5/3 11:42
古宿(ふるやど)地区の民家の脇を通ります。
古宿周辺の地図。
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5/3 11:43
古宿周辺の地図。
地図を確認して、左側の古宿橋(ふるやどはし)を渡ります。
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5/3 11:44
地図を確認して、左側の古宿橋(ふるやどはし)を渡ります。
やや傾斜のある舗装道路を登り切ると、
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5/3 11:47
やや傾斜のある舗装道路を登り切ると、
また富士山が見えました。
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5/3 11:54
また富士山が見えました。
右手に流れる桂川が堰で止められていますが、ここは東京電力のれっきとした水力発電所だそうです。奥に富士山が望めます。
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5/3 11:55
右手に流れる桂川が堰で止められていますが、ここは東京電力のれっきとした水力発電所だそうです。奥に富士山が望めます。
桂川にかかる川茂橋(かわもばし)を渡ると、
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5/3 12:00
桂川にかかる川茂橋(かわもばし)を渡ると、
中央高速の高架が見えて、さらにすぐ横の富士急行線・禾生(かせい)駅が見えます。
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5/3 12:03
中央高速の高架が見えて、さらにすぐ横の富士急行線・禾生(かせい)駅が見えます。
禾生駅の踏み切りを渡ります。駅の外のベンチでしばらく休憩させていただきました。
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5/3 12:04
禾生駅の踏み切りを渡ります。駅の外のベンチでしばらく休憩させていただきました。
国道139号沿いに、登山口に向かいます。右手に見えているのがこれから登る九鬼山(970m)です。禾生駅から550mくらいの標高差です。
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5/3 12:22
国道139号沿いに、登山口に向かいます。右手に見えているのがこれから登る九鬼山(970m)です。禾生駅から550mくらいの標高差です。
リニアモーターカーの高架線路の手前で右折します。
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5/3 12:29
リニアモーターカーの高架線路の手前で右折します。
趣のある煉瓦造りのアーチ橋は、登録有形文化財となっている東京電力の旧水力発電所用の落合水路橋。明治に建てられたそうです。
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5/3 12:30
趣のある煉瓦造りのアーチ橋は、登録有形文化財となっている東京電力の旧水力発電所用の落合水路橋。明治に建てられたそうです。
傾斜がそれほどきつくない、右側の「杉山新道」コースへ向かいます。
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5/3 12:32
傾斜がそれほどきつくない、右側の「杉山新道」コースへ向かいます。
杉山新道コースの登山口。
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5/3 12:34
杉山新道コースの登山口。
今までアスファルト道路だったのに、一歩足を踏み入れたとたんに、山の中に包まれます。
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5/3 12:36
今までアスファルト道路だったのに、一歩足を踏み入れたとたんに、山の中に包まれます。
伐採した丸太が積んでありました。
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5/3 12:38
伐採した丸太が積んでありました。
登り初めてまもなく、一回だけ徒渉します。前回登った時は、この標識が草で隠れていて迷いました。
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5/3 12:42
登り初めてまもなく、一回だけ徒渉します。前回登った時は、この標識が草で隠れていて迷いました。
しばらくこのような道や、
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5/3 12:46
しばらくこのような道や、
このような道が折り返しながら延々と続きます。傾斜はきつくはないのですが、段々と体力を奪っていきます。
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5/3 12:55
このような道が折り返しながら延々と続きます。傾斜はきつくはないのですが、段々と体力を奪っていきます。
途中、鮮やかな色を見ると目を奪われます。
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5/3 13:07
途中、鮮やかな色を見ると目を奪われます。
前回と同じ、少し開けた場所で休憩します。
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5/3 13:19
前回と同じ、少し開けた場所で休憩します。
気分転換とエネルギー補給で、ゼリー飲料を飲みます。ほどよい梅のすっぱさに救われます。
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5/3 13:28
気分転換とエネルギー補給で、ゼリー飲料を飲みます。ほどよい梅のすっぱさに救われます。
休憩した場所のすぐ横で、シャガが一輪だけ咲いていました。
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5/3 13:29
休憩した場所のすぐ横で、シャガが一輪だけ咲いていました。
再び、長いつづら折りを登っていきます。
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5/3 13:39
再び、長いつづら折りを登っていきます。
ロープが登場して、ひときわ急な傾斜を登りきると、
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5/3 13:43
ロープが登場して、ひときわ急な傾斜を登りきると、
ようやく稜線に出ました。ここは弥生峠という場所です。
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5/3 13:43
ようやく稜線に出ました。ここは弥生峠という場所です。
稜線に出てから、明るい新緑に囲まれますが、
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5/3 13:51
稜線に出てから、明るい新緑に囲まれますが、
まだまだ登りは続きます。
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5/3 13:57
まだまだ登りは続きます。
久美山を通過。
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5/3 14:09
久美山を通過。
ヤマブキですかね。黄色が鮮やかです。
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5/3 14:09
ヤマブキですかね。黄色が鮮やかです。
久美山からいったん下りになります。
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5/3 14:09
久美山からいったん下りになります。
そして登り返し。
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5/3 14:11
そして登り返し。
ようやく富士山が見えるポイントに到着。確か富士見平という場所のはず。
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5/3 14:12
ようやく富士山が見えるポイントに到着。確か富士見平という場所のはず。
愛宕神社コースとの合流点を経て、
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5/3 14:13
愛宕神社コースとの合流点を経て、
ようやく九鬼山の山頂(970m)到着。なぜか標識が3本も立っています。ここも秀麗富嶽十二景の一座なのですが、この山頂からは富士山はよく見えません。
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5/3 14:15
ようやく九鬼山の山頂(970m)到着。なぜか標識が3本も立っています。ここも秀麗富嶽十二景の一座なのですが、この山頂からは富士山はよく見えません。
前に登った時は、ボロボロの木のテーブルがあった記憶があるのですが、撤去されています。
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5/3 14:34
前に登った時は、ボロボロの木のテーブルがあった記憶があるのですが、撤去されています。
時間も遅くなってきたので、下りを開始します。山頂直下は傾斜がとても急です。
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5/3 14:34
時間も遅くなってきたので、下りを開始します。山頂直下は傾斜がとても急です。
すべりやすいザレ場が続く箇所があります。ロープをつかみながら、慎重に渡ります。
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5/3 14:49
すべりやすいザレ場が続く箇所があります。ロープをつかみながら、慎重に渡ります。
途中の休憩場所。確か、紺屋の休場という場所。ここも以前は木のベンチがあった記憶があるのですが、きれいに撤去されています。
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5/3 14:56
途中の休憩場所。確か、紺屋の休場という場所。ここも以前は木のベンチがあった記憶があるのですが、きれいに撤去されています。
稜線の西側に出ると、ところどころ富士山が顔を出します。
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5/3 15:00
稜線の西側に出ると、ところどころ富士山が顔を出します。
馬立山への分岐を通りすぎて、ひたすら下っていくと林道に出ます。
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5/3 15:12
馬立山への分岐を通りすぎて、ひたすら下っていくと林道に出ます。
この林道が、いやになるくらい長く続きます。
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5/3 15:30
この林道が、いやになるくらい長く続きます。
ようやく下界に下りてきました。真ん中を水平に走っているのがリニアモーターカーの線路です。その向こうに、見えにくいですが富士山。
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5/3 15:42
ようやく下界に下りてきました。真ん中を水平に走っているのがリニアモーターカーの線路です。その向こうに、見えにくいですが富士山。
富士山をズーム。鉄塔越しの富士山。やけに大きく見えるものですね。
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富士山をズーム。鉄塔越しの富士山。やけに大きく見えるものですね。
富士急行線の線路を渡り、田野倉(たのくら)駅へ向かいます。
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富士急行線の線路を渡り、田野倉(たのくら)駅へ向かいます。
田野倉駅へ到着。16時22分の大月行き電車に乗れました。
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5/3 16:03
田野倉駅へ到着。16時22分の大月行き電車に乗れました。
田野倉駅の改札には、前回まで無かった交通系ICカードのタッチリーダーが設置されていました。これで小銭を用意する必要がなくなります。
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田野倉駅の改札には、前回まで無かった交通系ICカードのタッチリーダーが設置されていました。これで小銭を用意する必要がなくなります。
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