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記録ID: 1127129
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【山梨県】高川山&九鬼山 (初狩駅→高川山→九鬼山→田野倉駅)

2017年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
14.7km
登り
1,222m
下り
1,280m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:32
合計
6:58
8:58
85
10:23
10:23
99
12:02
12:17
9
12:26
12:28
75
13:43
13:44
22
14:06
14:07
3
14:10
14:11
2
14:13
14:22
32
14:54
14:55
19
15:14
15:14
18
15:32
15:33
5
15:38
15:38
9
15:47
15:48
8
15:56
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR初狩(はつかり)駅。トイレは駅構内にあるので、改札を出る前に済ませておきましょう。
2017年05月03日 09:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:01
JR初狩(はつかり)駅。トイレは駅構内にあるので、改札を出る前に済ませておきましょう。
案内図。今回は高川山を登ったあと、左上の古宿を経由して、九鬼山へ向かいます。
2017年05月03日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:03
案内図。今回は高川山を登ったあと、左上の古宿を経由して、九鬼山へ向かいます。
初狩駅から10数分で林道終点。トイレがあります。中はきれいでした。
2017年05月03日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:19
初狩駅から10数分で林道終点。トイレがあります。中はきれいでした。
高川山の登山口分岐。右側の沢コースは舗装道路が続くのでおすすめしません。
2017年05月03日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:22
高川山の登山口分岐。右側の沢コースは舗装道路が続くのでおすすめしません。
静かな林の中を登っていきます。
2017年05月03日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:29
静かな林の中を登っていきます。
オレンジ色のネットが現れると、傾斜が急になる目印です。このネットの向こう側に採石場(?)があるそうです。
2017年05月03日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:30
オレンジ色のネットが現れると、傾斜が急になる目印です。このネットの向こう側に採石場(?)があるそうです。
急傾斜を登って一息つくと、さらに虎ロープが張ってある急傾斜が登場しますが、この傾斜は短めです。
2017年05月03日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:39
急傾斜を登って一息つくと、さらに虎ロープが張ってある急傾斜が登場しますが、この傾斜は短めです。
男坂・女坂の分岐。今回は長丁場なので、迷うことなく女坂コースへ向かいます。
2017年05月03日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:41
男坂・女坂の分岐。今回は長丁場なので、迷うことなく女坂コースへ向かいます。
女坂コースといっても、それなりの傾斜が長く続き、地味にこたえます。
2017年05月03日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:45
女坂コースといっても、それなりの傾斜が長く続き、地味にこたえます。
分岐から15分ほどで、沢コースとの合流点。
2017年05月03日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:56
分岐から15分ほどで、沢コースとの合流点。
合流点からも、それなりの傾斜が続きます。
2017年05月03日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:58
合流点からも、それなりの傾斜が続きます。
ちょっとバテてきて折り返しを見逃すところでした。「初狩駅」という標識にバッテンがついている場所が、折り返し地点です。
2017年05月03日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:03
ちょっとバテてきて折り返しを見逃すところでした。「初狩駅」という標識にバッテンがついている場所が、折り返し地点です。
折り返したところから、一気に新緑が鮮やかになります。
2017年05月03日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:04
折り返したところから、一気に新緑が鮮やかになります。
地面に笹が目立ち始めると、
2017年05月03日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:09
地面に笹が目立ち始めると、
男坂コースとの合流点に到着です。男坂分岐から30分ほどかかりました。この場所からは、
2017年05月03日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:10
男坂コースとの合流点に到着です。男坂分岐から30分ほどかかりました。この場所からは、
富士山がよく見えます。
2017年05月03日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:11
富士山がよく見えます。
山頂までは、笹の中を登っていきます。
2017年05月03日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:19
山頂までは、笹の中を登っていきます。
山頂直下は傾斜が急になります。さらに顔の周りを飛ぶ虫が多くなってきました。
2017年05月03日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:20
山頂直下は傾斜が急になります。さらに顔の周りを飛ぶ虫が多くなってきました。
高川山の山頂(976m)に到着。富士山を望む絶景ポイントです。
2017年05月03日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/3 10:26
高川山の山頂(976m)に到着。富士山を望む絶景ポイントです。
距離が近いせいか、低山で気温が高いのにもかかわらず、よく富士山が見えました。さすが秀麗富嶽十二景の一座です。
2017年05月03日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:44
距離が近いせいか、低山で気温が高いのにもかかわらず、よく富士山が見えました。さすが秀麗富嶽十二景の一座です。
富士山をズーム。下山道でしょうか、山肌にジグザグの線が見えます。
2017年05月03日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:44
富士山をズーム。下山道でしょうか、山肌にジグザグの線が見えます。
山頂でしばし休息。これはだいぶ氷が解けていたものの、よく冷えていました。
2017年05月03日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:28
山頂でしばし休息。これはだいぶ氷が解けていたものの、よく冷えていました。
この時間、山頂にはまだ10人ほどの人しかいませんでした。標識のいちばん下に書かれている「古宿コース」へ向かいます。
2017年05月03日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:45
この時間、山頂にはまだ10人ほどの人しかいませんでした。標識のいちばん下に書かれている「古宿コース」へ向かいます。
山頂直下は急です。
2017年05月03日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:45
山頂直下は急です。
下山途中から見下ろしたリニアモーターカーの線路。この線路は高川山と、これから向かう九鬼山を貫いています。
2017年05月03日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:48
下山途中から見下ろしたリニアモーターカーの線路。この線路は高川山と、これから向かう九鬼山を貫いています。
途中の分析。右側の古宿(禾生駅)方面へ下ります。
2017年05月03日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:52
途中の分析。右側の古宿(禾生駅)方面へ下ります。
杉林の中を下ります。
2017年05月03日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:55
杉林の中を下ります。
途中、虎ロープが登場する傾斜が一ヶ所ありました。
2017年05月03日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:04
途中、虎ロープが登場する傾斜が一ヶ所ありました。
この五角形の岩が見えたら、すぐ分岐箇所です。
2017年05月03日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:11
この五角形の岩が見えたら、すぐ分岐箇所です。
今回、初めて右側の「古宿・川茂・禾生駅方面」へ下ります。
2017年05月03日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:11
今回、初めて右側の「古宿・川茂・禾生駅方面」へ下ります。
杉林の中をたんたんと下りていくと、
2017年05月03日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:19
杉林の中をたんたんと下りていくと、
やがて林道らしくなり、
2017年05月03日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:22
やがて林道らしくなり、
里山のような雰囲気の場所に出ました。
2017年05月03日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:33
里山のような雰囲気の場所に出ました。
古宿(ふるやど)地区の民家の脇を通ります。
2017年05月03日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:42
古宿(ふるやど)地区の民家の脇を通ります。
古宿周辺の地図。
2017年05月03日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:43
古宿周辺の地図。
地図を確認して、左側の古宿橋(ふるやどはし)を渡ります。
2017年05月03日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:44
地図を確認して、左側の古宿橋(ふるやどはし)を渡ります。
やや傾斜のある舗装道路を登り切ると、
2017年05月03日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:47
やや傾斜のある舗装道路を登り切ると、
また富士山が見えました。
2017年05月03日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:54
また富士山が見えました。
右手に流れる桂川が堰で止められていますが、ここは東京電力のれっきとした水力発電所だそうです。奥に富士山が望めます。
2017年05月03日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:55
右手に流れる桂川が堰で止められていますが、ここは東京電力のれっきとした水力発電所だそうです。奥に富士山が望めます。
桂川にかかる川茂橋(かわもばし)を渡ると、
2017年05月03日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:00
桂川にかかる川茂橋(かわもばし)を渡ると、
中央高速の高架が見えて、さらにすぐ横の富士急行線・禾生(かせい)駅が見えます。
2017年05月03日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:03
中央高速の高架が見えて、さらにすぐ横の富士急行線・禾生(かせい)駅が見えます。
禾生駅の踏み切りを渡ります。駅の外のベンチでしばらく休憩させていただきました。
2017年05月03日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:04
禾生駅の踏み切りを渡ります。駅の外のベンチでしばらく休憩させていただきました。
国道139号沿いに、登山口に向かいます。右手に見えているのがこれから登る九鬼山(970m)です。禾生駅から550mくらいの標高差です。
2017年05月03日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:22
国道139号沿いに、登山口に向かいます。右手に見えているのがこれから登る九鬼山(970m)です。禾生駅から550mくらいの標高差です。
リニアモーターカーの高架線路の手前で右折します。
2017年05月03日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:29
リニアモーターカーの高架線路の手前で右折します。
趣のある煉瓦造りのアーチ橋は、登録有形文化財となっている東京電力の旧水力発電所用の落合水路橋。明治に建てられたそうです。
2017年05月03日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:30
趣のある煉瓦造りのアーチ橋は、登録有形文化財となっている東京電力の旧水力発電所用の落合水路橋。明治に建てられたそうです。
傾斜がそれほどきつくない、右側の「杉山新道」コースへ向かいます。
2017年05月03日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:32
傾斜がそれほどきつくない、右側の「杉山新道」コースへ向かいます。
杉山新道コースの登山口。
2017年05月03日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:34
杉山新道コースの登山口。
今までアスファルト道路だったのに、一歩足を踏み入れたとたんに、山の中に包まれます。
2017年05月03日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:36
今までアスファルト道路だったのに、一歩足を踏み入れたとたんに、山の中に包まれます。
伐採した丸太が積んでありました。
2017年05月03日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:38
伐採した丸太が積んでありました。
登り初めてまもなく、一回だけ徒渉します。前回登った時は、この標識が草で隠れていて迷いました。
2017年05月03日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:42
登り初めてまもなく、一回だけ徒渉します。前回登った時は、この標識が草で隠れていて迷いました。
しばらくこのような道や、
2017年05月03日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:46
しばらくこのような道や、
このような道が折り返しながら延々と続きます。傾斜はきつくはないのですが、段々と体力を奪っていきます。
2017年05月03日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:55
このような道が折り返しながら延々と続きます。傾斜はきつくはないのですが、段々と体力を奪っていきます。
途中、鮮やかな色を見ると目を奪われます。
2017年05月03日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:07
途中、鮮やかな色を見ると目を奪われます。
前回と同じ、少し開けた場所で休憩します。
2017年05月03日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:19
前回と同じ、少し開けた場所で休憩します。
気分転換とエネルギー補給で、ゼリー飲料を飲みます。ほどよい梅のすっぱさに救われます。
2017年05月03日 13:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:28
気分転換とエネルギー補給で、ゼリー飲料を飲みます。ほどよい梅のすっぱさに救われます。
休憩した場所のすぐ横で、シャガが一輪だけ咲いていました。
2017年05月03日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:29
休憩した場所のすぐ横で、シャガが一輪だけ咲いていました。
再び、長いつづら折りを登っていきます。
2017年05月03日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:39
再び、長いつづら折りを登っていきます。
ロープが登場して、ひときわ急な傾斜を登りきると、
2017年05月03日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:43
ロープが登場して、ひときわ急な傾斜を登りきると、
ようやく稜線に出ました。ここは弥生峠という場所です。
2017年05月03日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:43
ようやく稜線に出ました。ここは弥生峠という場所です。
稜線に出てから、明るい新緑に囲まれますが、
2017年05月03日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:51
稜線に出てから、明るい新緑に囲まれますが、
まだまだ登りは続きます。
2017年05月03日 13:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:57
まだまだ登りは続きます。
久美山を通過。
2017年05月03日 14:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:09
久美山を通過。
ヤマブキですかね。黄色が鮮やかです。
2017年05月03日 14:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:09
ヤマブキですかね。黄色が鮮やかです。
久美山からいったん下りになります。
2017年05月03日 14:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:09
久美山からいったん下りになります。
そして登り返し。
2017年05月03日 14:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:11
そして登り返し。
ようやく富士山が見えるポイントに到着。確か富士見平という場所のはず。
2017年05月03日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:12
ようやく富士山が見えるポイントに到着。確か富士見平という場所のはず。
愛宕神社コースとの合流点を経て、
2017年05月03日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:13
愛宕神社コースとの合流点を経て、
ようやく九鬼山の山頂(970m)到着。なぜか標識が3本も立っています。ここも秀麗富嶽十二景の一座なのですが、この山頂からは富士山はよく見えません。
2017年05月03日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:15
ようやく九鬼山の山頂(970m)到着。なぜか標識が3本も立っています。ここも秀麗富嶽十二景の一座なのですが、この山頂からは富士山はよく見えません。
前に登った時は、ボロボロの木のテーブルがあった記憶があるのですが、撤去されています。
2017年05月03日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:34
前に登った時は、ボロボロの木のテーブルがあった記憶があるのですが、撤去されています。
時間も遅くなってきたので、下りを開始します。山頂直下は傾斜がとても急です。
2017年05月03日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:34
時間も遅くなってきたので、下りを開始します。山頂直下は傾斜がとても急です。
すべりやすいザレ場が続く箇所があります。ロープをつかみながら、慎重に渡ります。
2017年05月03日 14:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:49
すべりやすいザレ場が続く箇所があります。ロープをつかみながら、慎重に渡ります。
途中の休憩場所。確か、紺屋の休場という場所。ここも以前は木のベンチがあった記憶があるのですが、きれいに撤去されています。
2017年05月03日 14:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:56
途中の休憩場所。確か、紺屋の休場という場所。ここも以前は木のベンチがあった記憶があるのですが、きれいに撤去されています。
稜線の西側に出ると、ところどころ富士山が顔を出します。
2017年05月03日 15:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 15:00
稜線の西側に出ると、ところどころ富士山が顔を出します。
馬立山への分岐を通りすぎて、ひたすら下っていくと林道に出ます。
2017年05月03日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 15:12
馬立山への分岐を通りすぎて、ひたすら下っていくと林道に出ます。
この林道が、いやになるくらい長く続きます。
2017年05月03日 15:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 15:30
この林道が、いやになるくらい長く続きます。
ようやく下界に下りてきました。真ん中を水平に走っているのがリニアモーターカーの線路です。その向こうに、見えにくいですが富士山。
2017年05月03日 15:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 15:42
ようやく下界に下りてきました。真ん中を水平に走っているのがリニアモーターカーの線路です。その向こうに、見えにくいですが富士山。
富士山をズーム。鉄塔越しの富士山。やけに大きく見えるものですね。
2017年05月03日 15:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 15:42
富士山をズーム。鉄塔越しの富士山。やけに大きく見えるものですね。
富士急行線の線路を渡り、田野倉(たのくら)駅へ向かいます。
2017年05月03日 15:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 15:47
富士急行線の線路を渡り、田野倉(たのくら)駅へ向かいます。
田野倉駅へ到着。16時22分の大月行き電車に乗れました。
2017年05月03日 16:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 16:03
田野倉駅へ到着。16時22分の大月行き電車に乗れました。
田野倉駅の改札には、前回まで無かった交通系ICカードのタッチリーダーが設置されていました。これで小銭を用意する必要がなくなります。
2017年05月03日 16:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 16:03
田野倉駅の改札には、前回まで無かった交通系ICカードのタッチリーダーが設置されていました。これで小銭を用意する必要がなくなります。

感想

 約4ヶ月ぶりの山行で、低山ながらも富士山の眺望が楽しめる中央線沿線のふたつの山を登ってきました。
 高川山と九鬼山は、それぞれ登ったことはありましたが、同じ日に続けて登るのは初めてでした。

 どちらもそれほどきつくない山という記憶だったのですが、久しぶりの山行だからか体力が落ちたのか、結構バテバテでした。本当は、九鬼山のあとに猿橋まで足をのばすつもりだったのですが、あきらめて田野倉駅から帰りました。
 どちらも静かな山行を楽しめたのと、この時期でも富士山がよく見えました。中途半端に1つだけ登って下山しなくてよかったです。

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