男体山 (二荒山神社ピストン)

2017年05月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 6.8km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:09

距離 6.8km 登り 1,195m 下り 1,188m

11:22 二荒山神社中宮祠
11:56 四合目
12:23 七合目
12:59 13:04 二荒山神社奥宮
13:08 男体山
13:10 二荒山神社奥宮
13:40 13:41 七合目
14:04 四合目
14:31 二荒山神社中宮祠

登り1:35、下り1:20。下りがスリップ注意なのと、ぬかるみだらけでこのタイムです。

天候

天気: 曇り
気温: 20度(山麓) 7度(山頂)、風速5-10m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場: 二荒山神社 登山者向け駐車場(無料)
GWほぼ終わりだったからか、空いてました。

コース状況／危険箇所等

非常に整備されていますが、基本急登続きで、5月初旬時点では上部は残雪があります(今年は異常に多い)。安全を考えると、特に下りで軽アイゼン(4-8本爪)があるといいと思いますが、必要な区画が短い(100m程度)のでなんとかなっちゃいます(自分も持っては行きましたが使ってないです)。ただ、下りでスリップはしやすいです。実際、下山時は雪やぬかるみでかなり気を遣ってて、登りと下りで15分しか差が出ませんでした。。(下山サボってる訳ではない笑)。
雪の感じを見る限り、5月中旬までは残ると思います。ちなみにアイゼンを装着している登山者はほとんどいなかったですね…。。
■登山口〜3合目
雪無し危険箇所無し。頑張って下さい。
■3合目〜4合目
舗装道路歩き
■4合目〜6合目
雪はないですが、途中かなりゆかるんでいる。残雪の影響か…。下りは結構気を遣います。所々雪が残っていて、意外と面倒です。おかげでスピード出せませんでした。
■6合目〜7合目
急登の岩稜がメインです。特に危険な箇所はないですが、体力勝負系です。
■7合目〜9合目
残雪が出てきます。登りではアイゼンは不要なレベルですが、下りではあった方が無難な気も。。ストックはあるといいかもですね。
■9合目〜山頂
景色の良いザレ気味の登りですが、雪はほぼ無いです。9合目から稜線に出るので一気に体が冷えるので注意です。

写真

5/6 11:16

登山者用駐車場は無料で駐車できました。

5/6 14:36

ここで登山受付。名前とかを記載します。

5/6 11:21

登拝料を納めてスタート。

5/6 11:22

この門を通って、帰りもまたここを通るのが正しいお参りのやり方のようです。

5/6 11:24

最初は階段。

5/6 11:26

3合目。

5/6 11:56

4合目。ここから本気の登山スタートって感じです。

5/6 12:05

5合目。ここまでは普通の登山道。

5/6 12:13

雪解けによるぬかるみがハンパないです。

5/6 12:22

男体山、ずっと急登。

5/6 12:24

岩登りが得意な人のが楽しいかも。

5/6 12:27

所々で中禅寺湖が眼下に広がります。

5/6 12:33

8合目位？

5/6 12:42

鳥居抜けてから一気に雪が増えます。下山時かなり滑りました。

5/6 12:52

山頂直下。ここは雪無し。稜線気味のとこに出ると一気に風が強くなりました。

5/6 12:58

山頂見えました。

5/6 12:59

山頂看板！

5/6 13:02

銅像！Tシャツだと意外と寒いです…。

5/6 13:06

三角点は別の場所にあります。徒歩2分。

5/6 13:07

三角点！

5/6 13:08

刀は三角点近くにあります。

5/6 13:12

中禅寺湖が広がります。この景色は価値ある！

5/6 14:35

下山。アカヤシオが咲いてました。

5/6 14:35

バケモノな人がかなりいます…。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

hayanari

百名山ハンティング44座目。

ひたすら登る男体山。せっかくなら5/5の開山日に登りたかったけど、残念ながら翌日5/6に登山。それでも沢山登られてる方がいました。人気なんですねー。

山は標高差1200mでひたすら登るので、なかなかいいトレーニングな感じですけど、結構急登だったり岩っぽくて、軽快に飛ばす感じではないのかな…。

雪も残っていて、下りは皆さん苦労されていました…。普通ならアイゼンだけど、、悩ましい。。

しかし…神社に登山番付が出てるんですけど、変態、、いや、強者が揃ってますね…。。これ一日5回登れる気はしない…。。