のんびり三日間瑞牆山 金峰山

2017年05月04日(木) ~ 2017年05月06日(土)

• GPS: 51:16
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,094m
• 下り: 2,068m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:32
• 休憩: 4:12
• 合計: 7:44

5:46 瑞牆山荘
6:42 8:32 富士見平小屋
8:51 瑞牆山・八丁平分岐
8:57 9:07 桃太郎岩
10:02 10:12 大ヤスリ岩
10:16 12:03 瑞牆山
12:09 12:17 大ヤスリ岩
12:56 13:03 桃太郎岩
13:11 瑞牆山・八丁平分岐
13:30 富士見平小屋

2日目

• 山行: 5:58
• 休憩: 3:14
• 合計: 9:12

6:41 富士見平小屋
7:23 鷹見岩分岐
7:37 7:53 大日小屋
8:22 9:10 大日岩
10:07 10:25 砂払の頭
10:37 千代の吹上
10:47 10:58 金峰山小屋分岐
11:24 11:36 五丈石
11:41 11:56 金峰山
12:11 13:23 金峰山小屋
13:39 金峰山小屋分岐
13:49 千代の吹上
14:02 14:03 砂払の頭
14:46 14:47 大日岩
15:14 大日小屋
15:24 鷹見岩分岐
15:53 富士見平小屋

3日目

• 山行: 0:48
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:48

8:12 富士見平小屋
9:00 瑞牆山荘
9:00 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道須玉インターでおり141号を清里方面へ　ローソン過ぎたらすぐに右折
中央道潜り604号に出たら左折　道なりに行くと601号にさらにぶつかり右方向
23号に変わりまた道なり行きます。塩川ダム手前益富総合会館の先左折610号にて進み　瑞牆山荘等看板がある処を右折道なりに行くと瑞牆山荘に出ます。山荘前奥に無料駐車場があります。路上駐車スペースもあります。この駐車場一台一台のスペースが狭めなので自分は空いてはいたが路上に止めました。

コース状況／危険箇所等

瑞牆山は頂上直下の北側日陰にまだ雪が残っておりなれない方は軽アイゼン等あった方がいいと思います。あとは岩ゴロゴロの急登なので足元注意です。
金峰山へは大日岩手前で少し凍っている所があり注意が必要。大日岩すぎると
樹林帯にシャーベット状の雪がかなり残っておりチェーンアイゼン等必要です。
砂払の頭までの急登はのアイゼンではまだきついでしょう。その先千代の吹上までの間にも残雪があり注意が必要なところもあります。
頂上より小屋への下りあと小屋から千代の吹上への巻道もかなり雪が残っています。
雪が腐っているのでアイゼンの効きも悪いです。踏み抜きにも注意
午後帰りの道砂払の頭から下は雪解け水がかなりありかなり抜かるんでいる所もあります。

その他周辺情報

一番近いのは増富ラジウム温泉ですかね。瑞牆山荘トイレ前に割引券ありました。
自分らは山荘でお茶をしたら中央道の渋滞避けるため速攻で帰りました。大した渋滞もなく昼過ぎに帰宅。

写真

5/4 5:35

山荘前登山口　バス停もここに　この奥が駐車場

5/4 5:35

あの木の裏がトイレに

5/4 5:36

この時間で奥の駐車場は空いていたが、スペースが狭いのを嫌った人は路駐か前の日止められなかった人が路駐してます

5/4 5:36

スタートはこんな感じで落ち葉フカフカ

5/4 5:48

緩やかな落葉樹林帯を

5/4 5:56

少し上るとゴツゴツ出て来ます。この日は久々テント泊
重み感じます。

5/4 6:22

今日の頂ロックオン

5/4 6:22

どうにか尾根に乗っかり

5/4 6:39

富士見平小屋前の最後の急登

5/4 7:19

早速小屋作りました。

5/4 8:16

この日のテンバはこんな感じ　そこそこ張ってあります。

5/4 8:21

富士見平小屋名前の通り隙間から富士山が見えます。
早速ゲットしてる人が

5/4 8:22

こんな感じ

5/4 8:23

渋い小屋です。スタッフも感じ良い人ばかり。

5/4 8:32

では今日の目標向けてでっぱつ

5/4 8:44

あいつです。いいですねとんがりが

5/4 8:47

噂通りの急坂降ります

5/4 8:47

まだ降りる
帰りの登り返し考えたくないな

5/4 8:54

天烏川に下りここからの本当のスタートって感じ

5/4 9:01

岩壊そうとしてる

5/4 9:02

更に押し広げようと
力余り過ぎ

5/4 9:09

最初の鎖場
使わなくてと登れます

5/4 9:11

立派な階段

5/4 9:25

明日の山も見えてきた

5/4 9:29

かなりの岩乗り越えます

5/4 9:43

また見えてきた

5/4 9:47

とんがり君も近ずいて来た

5/4 9:51

ちょっと開けたところで高橋庄太郎してる

5/4 9:57

すぐ下に来ました
もう少しです

5/4 10:00

5/4 10:02

5/4 10:07

二人組が取りついてます

5/4 10:07

ゆっくり時間かけて登ってます
どうやっているのだろう　ほとんど手掛かりなし。

5/4 10:19

とちゅでまた富士山

5/4 10:23

裏側最後の登り

5/4 10:23

いやらしく雪残ってます。うちらはアイゼン無しでどうにか
スルー

5/4 10:30

着きました
早速みんなが撮っているこれ

5/4 10:30

目の前は八ヶ岳

5/4 10:31

御嶽山

5/4 10:31

中央アルプスかな

5/4 10:31

南アルプス軍団

5/4 10:31

富士山方面

5/4 10:32

金峰山

5/4 10:33

浅間山方面

5/4 10:33

見下ろします��

5/4 10:34

見下ろします��

5/4 10:34

八ヶ岳もちょっと入れて

5/4 10:35

新しい山頂の標識

5/4 10:36

富士山の手の上にして

5/4 10:45

方位盤

5/4 10:48

今朝はあそこに居た

5/4 10:50

まだ半分ぐらいはありますね

5/4 10:50

奇岩ですな

5/4 10:52

古い方の山頂標識

5/4 10:53

東側尾根

5/4 10:53

明日行く金峰

5/4 11:15

まったり電子たばこしてます

5/4 11:20

北岳甲斐駒

5/4 11:21

鳳凰三山　白峰三山

5/4 11:21

更に南側の荒川三山かな

5/4 11:22

今日はよく見えてます

5/4 11:23

五丈石
金峰頂上アップ

5/4 11:28

オベリスクアップ

5/4 11:33

赤岳頂上

5/4 11:30

すぐうしろは切れてます

5/4 11:30

気持ちいいです

5/4 11:30

また富士山を掌に

5/4 11:31

出ました
雄たけびポーズ

5/4 11:38

帰ります
すぐ下の梯子

5/4 11:51

一人頂上に着きましたね
拍手

5/4 12:04

二人目も取りついてます

5/4 12:09

上で確保してます

5/4 12:09

うちらはたらたらおります

5/4 12:12

二人目もあと少し

5/4 12:17

帰りはこんなところ潜り

5/4 12:17

腰に悪そう

5/4 12:53

川に到着
この時携帯の灰皿落としたのに気が付いた
買ったばかりガックシ

5/4 13:39

小屋に戻り昼はキノコうどん

5/4 13:41

こちらは鹿ドック
鹿肉のソーセージです。自家製みたい

5/4 17:15

朝早かったので一眠りしてから

5/4 17:41

始めました。チーズ焼いてます

5/4 18:30

ほんのり夕焼け

5/4 18:37

適当に石でテーブル作りました

5/4 19:04

久々のテント泊
いい感じ

5/5 5:38

二日目の富士山

5/5 5:41

水場に水汲みに来ました

5/5 5:44

こんな感じで湧き出てます

5/5 5:45

おいチイ水です
しかもタダです　この下にでかいバケツセットしてあります。

5/5 6:38

では金峰山に向けて出発

5/5 6:48

樹林帯の中を

5/5 6:53

緩やかに登り

5/5 7:07

飯盛山を巻いていきます。

5/5 7:18

子供がいっぱい生えてます

5/5 7:18

雪解けで田んぼ状態

5/5 7:19

鷹見岩への分岐　今回はパス

5/5 7:34

大日小屋まで来ました

5/5 7:36

ここのテンバで一休み

5/5 7:59

大日岩向けて進みます

5/5 8:14

途中の開けた処より南アルプス

5/5 8:16

大日岩の下鎖場

5/5 8:28

大日岩に着きました
五丈石は無理だけどここは登れそう

5/5 8:33

早速行ってます

5/5 8:37

まだ遠い

5/5 8:38

いい景色

5/5 8:38

頑張って途中まで

5/5 8:38

てっぺんまで先に行ってまた雄たけび

5/5 8:41

ここを潜ってのコースは無理だった

5/5 8:46

正面より

5/5 8:46

この隙間を登り

5/5 8:48

着きました

5/5 8:48

あちらにもとんがったんが

5/5 9:11

大日岩より先チェーンアイゼン装着

5/5 9:33

日陰の北側斜面だから雪残ってるような

5/5 9:56

午前中はまだ締まっていた

5/5 10:04

砂払の頭直下

5/5 10:08

砂払の頭に到着
アイゼン外しました

5/5 10:08

御在所にありそうな組み合わせ

5/5 10:14

瑞牆の頂上は今日もいっぱいですな

5/5 10:23

いい感じ

5/5 10:25

こんな寄せ植え的な生え方がいいですな

5/5 10:27

なかなか近ずかない

5/5 10:36

この辺からの岩場歩きもかなり面倒

5/5 10:39

雪も残ってるところが
相方は歩きずらく苦戦してます

5/5 10:47

金峰小屋が見えてきた

5/5 10:55

あと少し

5/5 11:03

歩いてきた稜線

5/5 11:11

もう一登り

5/5 11:12

こちらの林道ももうすぐ開通かな
こちらからは2度ほど来たかな

5/5 11:27

到着

5/5 11:44

意外に長かった

5/5 12:09

うちらは頂上行かず小屋へ

5/5 12:09

小屋前の大岩
多分あの人は後で登るでしょう

5/5 12:19

小屋入り口前からもいい眺め

5/5 12:33

昼は鍋焼きうどん
具だくさん　鍋割山とはまた違った鍋焼きうどん
エビ天　麩　モチ　つみれ　ねぎ　ワカメ等乗ってます

5/5 13:00

飯食べてトイレから戻ると
やはり上ってた

5/5 13:00

トイレは建て替えたようでまだピカピカ
当然紙も用意されてます。
気持ちがいいです　皆さんきれいに使いましょう

5/5 13:16

巻き道で帰ります

5/5 13:19

踏み抜きが

5/5 13:19

気をつけないとずぼっと

5/5 13:25

あんまり歩かないのかなここは

5/5 13:45

帰り際南側の崖

5/5 13:50

砂払の頭手前の鎖

5/5 14:05

大日岩への途中　午後は雪解け水で登山道は
一部川

5/5 14:33

沼状態の所も

5/5 14:34

ここでアイゼン外しました

5/5 15:20

大日小屋過ぎると今度は田圃状態

5/5 15:26

いい感じの樹林帯抜けていきます。

5/5 15:45

これを下ると小屋です

5/5 16:06

戻ったら又これです
3時までと言ってたが出してもらえました。
只昨日とパンが違います。パン売り切れ
でもこちらの方がボリューム感あります

5/5 16:26

大分テント減りました
うちらはもう一泊

5/5 19:03

今日も暮れていきます

5/5 20:09

ほんのり我が家

5/5 20:25

樹林帯の星空

5/6 5:18

3日の富士山
今日は笠がついてる　今朝は心なしか暖かい

5/6 5:19

一番奥の方の我が家

5/6 5:26

もう一枚

5/6 5:28

ここの小屋のメニュウ
6月からは地ビールと特製カレーも出る予定　

5/6 6:42

なんかつまんでます

5/6 8:16

下ります

5/6 8:24

林道への分岐

5/6 8:25

さらばです

5/6 8:26

なんか咲いてます

5/6 8:35

途中の林道へ出ます

5/6 8:35

マコテン　最近下り早い

5/6 8:39

熊か

5/6 8:41

枯れた木が熊っぽく

5/6 8:42

見えるでしょう

5/6 8:42

ピグレットにも見える

5/6 8:44

大岩を抱き込んだ大木

5/6 8:45

横から見ると一体化してる

5/6 8:46

この辺からは巨岩のオンパレード

5/6 8:46

巨岩石庭

5/6 8:49

こんな庭作りたいけど
場所ないな

5/6 8:54

山荘見えてきた

5/6 8:55

到着

5/6 8:57

今日はかなり空いてる

5/6 9:00

駐車場も空いてます

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

onsan

西穂に続いてお泊り登山はまたMakotenさんとゴールデンウイークはすることに。
今回はテン幕　自分もこちらからは金峰行った事もなかったのし瑞牆山も初めてで
たのしみにしてました。
天気にも恵まれ最高の三日間でした。テンバも一時間ぐらいで着いたので久しぶりの重い荷物も苦にならず良かったです。ここのテンバ水がすごくおいしいです。
米炊きたいですな。サブザックに切り替えての楽々登山で景色は最高云うことなし
二日間の泊りにしての登山のんびりできてよかったです。
次は北岳ですか。体力つけないと
楽しい三日間ありがとうございました