景信山〜小仏城山北東尾根(小仏〜日影)
- GPS
- 03:33
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 605m
- 下り
- 659m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
高尾駅北口1212(京王バス高01系統230円)1230小仏 out 日影1614(京王バス高01系統230円)1628高尾駅北口 |
写真
感想
■アプローチ
いつもながらの遅い出立となりました。
高尾駅北口から小仏行きのバスは、11時12分までは20分おき。
そのあと1時間空いた12時12分発に乗ります。
ハイキング客は半分ほど。座席は軽く埋まるくらい。
小仏バス停では、もう下山してきた方がバスを待ってました。
■景信山
沢沿いの舗装路を歩いて、ヘアピンカーブの先が景信山登山口。
最初は階段で取り付き、南東尾根に進みます。
適度な緩やかさで、歩きやすい尾根ですが、暑くて汗をかきます。
小下沢分岐で東尾根に合流します。
西に進路を向け、南北の植生の境目の尾根を歩いて景信山へ。
小仏バス停から1時間しか経っていませんが、ランチ休憩。
高尾陣馬縦走路に出たので、たくさんの人で賑わっていました。
かげ信小屋のなめこ味噌汁250円と、高尾駅のIchigendoで買ってきたお握りとおはぎをいただきます。
■小仏城山
景信山から小仏峠まではキャタピラが通るので、歩きやすい広い道。
山頂直下で左にヤゴ沢経由で小仏バス停に至るルートの分岐があります。
このルートも未踏なので、いつかは歩きたいところです。
小仏峠では吉備人出版の首都圏登山詳細図の販売所が営業中でした。
その先は小仏城山まで登り返していきます。
登山道の左右に白いロープが張られていました。
疎林帯となっていてどこでも通れるので、正規の登山道を歩くように指定されます。
NTT無線塔のたもとに出ると、その先に小仏城山の山頂広場。
■北東尾根
小仏城山からは初めての北東尾根で下山します。
小仏城山巻き道との交差点から日影林道を100メートルほど下ります。
道標はありませんが、左手の森に入っていく北東尾根への分岐があります。
日影林道が左にカーブする地点よりも30メートル手前あたり。
北東尾根の道筋は明瞭で、迷いそうなところはありません。
日影林道と並行していますが、真っ直ぐな尾根歩きでアップダウンは多め。
急な角度の下りもあるので、上りの方が歩きやすいと感じました。
最後は日影沢のほとりに出て、渡渉すると日影林道に合流。
こちらの分岐にも道標はありませんが、「復元中!消えた花の今」の看板があるところで渡渉します。
200メートルほどで旧甲州街道に出て、日影バス停から高尾駅に戻りました。
■まとめ
北東尾根は初めて歩きましたが、明瞭で歩きやすい道でした。
今日の行程は3時間5分。うち休憩は30分。15,000歩でした。
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