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Yamareco

記録ID: 1132027
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰山【行者還トンネル-弥山-八経ヶ岳-行者還トンネル】

2017年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:45
距離
9.9km
登り
1,121m
下り
1,140m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:11
合計
3:41
6:29
6:30
13
6:43
6:43
16
6:59
6:59
30
7:29
7:32
2
7:34
7:35
18
7:53
7:59
13
8:12
8:12
5
8:17
8:17
25
8:42
8:42
16
8:58
8:58
11
9:09
9:09
27
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西の手前の道路わきに駐車(有料駐車場を利用の場合は、1日1,000円)
コース状況/
危険箇所等
特になし
行者還トンネル西
ここから出発です。
2017年05月05日 05:55撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 5:55
行者還トンネル西
ここから出発です。
奥駆道出合までの登山道
始めは平たんな道を行きます。
2017年05月05日 05:57撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 5:57
奥駆道出合までの登山道
始めは平たんな道を行きます。
奥駆道出合までの登山道
変わった木造トラス橋を渡って、本格的な登りになります。
2017年05月05日 05:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 5:59
奥駆道出合までの登山道
変わった木造トラス橋を渡って、本格的な登りになります。
奥駆道出合までの登山道
すぐに雲の中に。幻想的な世界に。
2017年05月05日 06:26撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 6:26
奥駆道出合までの登山道
すぐに雲の中に。幻想的な世界に。
奥駆道出合
歩き出して30分ほどで、稜線に。歴史のある奥駆道を弥山に向けて登っていきます。
2017年05月05日 06:30撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 6:30
奥駆道出合
歩き出して30分ほどで、稜線に。歴史のある奥駆道を弥山に向けて登っていきます。
弥山への登山道
雲の上に出ます。
2017年05月05日 06:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 6:35
弥山への登山道
雲の上に出ます。
弥山への登山道
弁天の森を通過します。
2017年05月05日 06:43撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 6:43
弥山への登山道
弁天の森を通過します。
弥山への登山道
目指す弥山が見え始めました。
2017年05月05日 06:57撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 6:57
弥山への登山道
目指す弥山が見え始めました。
弥山への登山道
南側の紀伊山地には雲海が広がります。今日一番の景色です。
2017年05月05日 07:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/5 7:20
弥山への登山道
南側の紀伊山地には雲海が広がります。今日一番の景色です。
弥山への登山道
ちょっとした勾配の斜面を登っていきます。
2017年05月05日 07:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:20
弥山への登山道
ちょっとした勾配の斜面を登っていきます。
弥山への登山道
大峰山脈の南側は曇り、北側は晴れです。
2017年05月05日 07:29撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:29
弥山への登山道
大峰山脈の南側は曇り、北側は晴れです。
弥山小屋
弥山小屋に到着です。
2017年05月05日 07:29撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:29
弥山小屋
弥山小屋に到着です。
弥山小屋
弥山小屋の西側から、八経ヶ岳が見えています。でも、まずは弥山に。
2017年05月05日 07:33撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:33
弥山小屋
弥山小屋の西側から、八経ヶ岳が見えています。でも、まずは弥山に。
弥山
弥山に向かいます。
2017年05月05日 07:33撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:33
弥山
弥山に向かいます。
弥山(天河奥宮)
すぐに到着。
2017年05月05日 07:34撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:34
弥山(天河奥宮)
すぐに到着。
弥山
八経ヶ岳はガスってしまいました。弥山小屋に戻って、八経ヶ岳を目指します。
2017年05月05日 07:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:35
弥山
八経ヶ岳はガスってしまいました。弥山小屋に戻って、八経ヶ岳を目指します。
八経ヶ岳
八経ヶ岳に到着しました。近畿の最高峰です。
2017年05月05日 07:52撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:52
八経ヶ岳
八経ヶ岳に到着しました。近畿の最高峰です。
八経ヶ岳
眼下は雲の中です。
2017年05月05日 07:53撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:53
八経ヶ岳
眼下は雲の中です。
八経ヶ岳
頂上標柱がないので、これで。
2017年05月05日 07:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 7:54
八経ヶ岳
頂上標柱がないので、これで。
八経ヶ岳
錫杖がありました。
2017年05月05日 07:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 7:54
八経ヶ岳
錫杖がありました。
弥山小屋への登山道
名残惜しいですが、下山します。
2017年05月05日 08:09撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:09
弥山小屋への登山道
名残惜しいですが、下山します。
弥山小屋
あとは、行者還トンネル西に向けて下ります。
2017年05月05日 08:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 8:20
弥山小屋
あとは、行者還トンネル西に向けて下ります。
奥駆道出合
あとは尾根沿いに下りるだけ。
2017年05月05日 09:09撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:09
奥駆道出合
あとは尾根沿いに下りるだけ。
行者還トンネル西への下山道
苔むした斜面です。
2017年05月05日 09:26撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:26
行者還トンネル西への下山道
苔むした斜面です。
行者還トンネル西
到着しました。
それでは大台ケ原に向かいます。
2017年05月05日 09:36撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:36
行者還トンネル西
到着しました。
それでは大台ケ原に向かいます。

感想

ゴールデンウィークの家族旅行の1日をもらって、近畿の最高峰の八経ヶ岳を登ります。
行者還トンネルから急こう配の尾根に取り付いて、滑りやすい登山道を登っていきます。粘土質の表面に、湿った空気のおかげで、つるつるです。
すぐに奥駆道出合まで登り詰め、歴史のある道を弥山に向けて稜線歩きです。

途中、紀伊山地に広がる雲海を見ながら、登っていくと、大きな山体の弥山の小屋に到着しました。
弥山小屋は、樹林帯の中にあるので、あまり眺望はよくありませんが、少し離れると、八経ヶ岳なども見える開けたところがあります。
数分の休憩ののち、弥山の頂上に向けて、鳥居をくぐって登ります。ほんの数分で弥山の頂上に到着しました。
天河奥宮にお参りした後、すぐに弥山小屋に取って返し、八経ヶ岳に向かいました。

弥山小屋から一度下り、登り返すとすぐに八経ヶ岳の頂上です。あまり広くない頂上には、木札がおいてあったり、錫杖(レプリカ?)があったりと、修験道の山の雰囲気が伝わってきます。
頂上からは南側が開けているのですが、残念ながらガスっていて、展望は楽しめませんでした。

八経ヶ岳の頂上から弥山小屋に戻り、奥駆道を下って行者還トンネルまで下山しました。

下山後は、ダブルヘッダーの大台ケ原に向かいました。

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