記録ID: 1132027
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大峰山【行者還トンネル-弥山-八経ヶ岳-行者還トンネル】
2017年05月05日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:45
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,140m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
撮影機器:
感想
ゴールデンウィークの家族旅行の1日をもらって、近畿の最高峰の八経ヶ岳を登ります。
行者還トンネルから急こう配の尾根に取り付いて、滑りやすい登山道を登っていきます。粘土質の表面に、湿った空気のおかげで、つるつるです。
すぐに奥駆道出合まで登り詰め、歴史のある道を弥山に向けて稜線歩きです。
途中、紀伊山地に広がる雲海を見ながら、登っていくと、大きな山体の弥山の小屋に到着しました。
弥山小屋は、樹林帯の中にあるので、あまり眺望はよくありませんが、少し離れると、八経ヶ岳なども見える開けたところがあります。
数分の休憩ののち、弥山の頂上に向けて、鳥居をくぐって登ります。ほんの数分で弥山の頂上に到着しました。
天河奥宮にお参りした後、すぐに弥山小屋に取って返し、八経ヶ岳に向かいました。
弥山小屋から一度下り、登り返すとすぐに八経ヶ岳の頂上です。あまり広くない頂上には、木札がおいてあったり、錫杖(レプリカ?)があったりと、修験道の山の雰囲気が伝わってきます。
頂上からは南側が開けているのですが、残念ながらガスっていて、展望は楽しめませんでした。
八経ヶ岳の頂上から弥山小屋に戻り、奥駆道を下って行者還トンネルまで下山しました。
下山後は、ダブルヘッダーの大台ケ原に向かいました。
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