男体山〜二荒山神社→志津避難小屋

2017年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:24

6:31 二荒山神社中宮祠
7:30 7:35 四合目
8:45 8:52 七合目
10:18 11:15 男体山
13:45 13:52 志津避難小屋
14:05 志津乗越
15:09 梵字飯場跡（新駐車場）
15:38 光徳三本松分岐
15:55 三本松バス停・駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

写真

5/7 6:31

二荒山神社を出発

5/7 6:35

参道らしいまっすぐな道を登ります

5/7 6:38

途中に社が

5/7 6:40

二荒山大神像

5/7 6:43

再び登ります

5/7 6:43

5/7 6:57

直登の道。道は歩きやすい

5/7 7:06

前後にあまり人がいないので静か

5/7 7:11

三合目

5/7 7:19

ここから車道歩きです
今回車道だけで3時間近く歩きました

5/7 7:36

4合目。ここじゃらです。

5/7 7:42

樹林だが、笹原がおい茂る

5/7 7:42

5/7 7:44

岩が少し多くあるきにくくなってきました

5/7 7:57

五合目近辺の避難小屋

5/7 8:00

振り返ると中禅寺湖

5/7 8:10

5/7 8:11

岩ゴロを登ります

5/7 8:11

更に大きな岩の上を歩きます
溶岩の通り道だったのでしょうか？

5/7 8:13

六合目

5/7 8:19

樹林に入ります

5/7 8:24

ほっとできないぐらい岩が続きます

5/7 8:29

5/7 8:34

しかも急傾斜。このような道が大半なのでこの山はほとんどお花が咲いてません。

5/7 8:35

5/7 8:37

中禅寺湖が小さく全容が見えてきました。

5/7 8:40

7合目近辺。
だいぶ高い所まで来ました

5/7 8:59

5/7 9:07

5/7 9:07

少し体力がつきかけてます

5/7 9:21

八合目に到着滝尾神社

5/7 9:21

5/7 9:22

八合目の避難小屋

5/7 9:32

八合目から先は雪道です、

5/7 10:02

視界がひらけ、火山土になります

5/7 10:04

5/7 10:06

日光白根山

5/7 10:07

傾斜は緩やかです

5/7 10:16

5/7 10:19

山頂に到着

5/7 10:28

本当の山頂。刀

5/7 10:30

女峰山

5/7 10:30

5/7 10:31

太郎山。下山はこの山を正面に見て下山しました

5/7 10:31

太郎山山頂

5/7 10:32

燧ヶ岳

5/7 10:32

5/7 10:33

小真名子山の反射板が見えます

5/7 10:33

至仏山

5/7 11:10

雲が湧いてきました

5/7 11:10

山頂は広いですが、風が強く寒いです

5/7 11:18

下山開始

5/7 11:22

気持ちのいい稜線を歩きます

5/7 11:36

雪の上を歩きます。かなりぐずぐずな雪です。もう少し歩きやすいかと思ってました

5/7 11:50

振り返ると山頂の神社が見えます

5/7 11:51

火山土を下ります

5/7 12:03

比較的歩きやすい。八合目まで来ました

5/7 12:05

しかし、雪ではなく粘土状の火山土に足を取られます。

5/7 12:14

樹林帯に下降します

5/7 12:20

5/7 12:37

これが目印ですが、樹間から太郎山が見えるので、まっすぐ降りてくれば問題ありません

5/7 12:58

踏み抜き地獄です、、

5/7 13:45

ようやく降りてきました

5/7 13:47

志津避難小屋。中は暗いです。整理されていて避難小屋としては泊りやすいと思います

5/7 13:47

5/7 13:49

水がありますが・・・

5/7 14:16

長い林道

5/7 15:09

梵字飯場跡駐車場。ここから志津避難小屋は来るまでいけません。1時間半かけて歩かなければなりません

5/7 15:38

ようやく分岐

5/7 15:48

5/7 15:56

三本松から男体山がよく見えます

5/7 15:59

三本松茶屋でバスに乗ります

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

感想

uneme

男体山へは4年ぶりの登山。
神社で登山の受付をすると、6時半にもかかわらず2、30人ほどが登っていた。
お守りをもらって山バッジを買って出発。
相変わらずの直登登山なので、体力的にきついが4時間弱で山頂に到達できた

4合目より少しずつ岩が多くなりあるきづらくなり、6合目を過ぎたあたりから岩ゴロの直登なので頑張りどころ。振り返ると中禅寺湖が大きく広がる。赤城山と似たような光景だが、湖の大きさや見下ろす高さをみても男体山のほうがスケールが大きい。
岩ゴロに阻まれてペースが落ち、登山者に抜かれるがゆっくり登山。
こういう一本調子な山はペースを守って登れば標高差が1000m超えていても意外と登れる。
山頂につくとたくさんの人がいた。今日もかなりの人がいた。
風が少し強くて思いの外寒かった。あまり外に出てられなかったので、山頂の神社？裏の倉庫のようなところで食事をした。

【下山】
下山は志津方面へ。こちらのほうが、林道を除くと表参道より30分早く下山できるので体力がない我々はこちらを選択。
この山唯一といってもいい、眺望を見ながらの気持ちのいい稜線歩きを楽しんだ後、9合目からの下降点へ。このあたりは雪がなかった。
火山土の赤土に足を取られることはあったが、岩ゴロの道よりは負担は少ない。
しかし、樹林帯に入ると残雪が深くなる。数歩進むだけで、膝までの踏み抜き。プチラッセルをしつつ下るが、傾斜のゆるさからほとんど標高差を縮められない。
鬱蒼とした樹林と踏み抜きで気が滅入る。
下ればだんだんと雪は浅くなるだろうと思っていたが、結局志津避難小屋手前まで踏み抜きは続いた

無事下山したものの予定より1時間近くオーバー。へとへとになった。
林道はショートカットして進みつつ、無事下山。
林道は野鳥が豊富で、見たこともない綺麗な鳥にも出会えてよかった。

16:19のバスにのって、三本松を後にした。