御正体山-石割山縦走(最初から最後まで文句なしの富士山)谷村町IN-山中湖BSOUT
- GPS
- 08:16
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 1,877m
- 下り
- 1,369m
コースタイム
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:17
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:山中湖BS発(17:55)-新宿BS(21:00頃) |
コース状況/ 危険箇所等 |
御正体山で工事が行われているので、登山道(舗装路)を頻繁に大型ダンプが通りますのでご注意を。 石割山に向かう途中、一部切れ落ちている個所があり |
その他周辺情報 | 紅富士の湯 http://www.benifuji.co.jp/ 初めて行きましたが、ここすごいです。富士山の真正面。 富士山が借景となっており、銭湯の富士山が絵ではなく本物バージョンでした |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
時計
タオル
ストック
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感想
山梨百名山シリーズ
今回は御正体山と石割山に行ってきました。
出来るだけ公共交通機関のみ使用して登山をするという自分のルールのもと、それぞれ個別に登ると楽すぎる+御正体山は帰ってくるのが大変・・との理由で繋げて歩いてきました。
実際それだけではなく、残ってる山との兼ね合いなどありますが。。
スタートは富士急行線谷村町駅、平日なので学生がたくさん。急いでいる学生に先を譲り、自分はゆっくりと改札を出ます。
素晴らしい天気ですが、帽子を忘れてしまいちょっと不安です。
駅前を直進して、突き当りの車道を右折して標識に従い県道24号へ。
この道は道志方面への道で、通行量がかなり多いです、通学路の前後は歩道がありますがそれ以外は車道を歩くことになりますので注意が必要です。
駅から御正体入口までそれほど疲れませんでしたが、5km歩いていました。
御正体入口にある三輪神社から登山道の始まりですが、しばらくは舗装路が続きます。おまけに工事をしているらしく大型ダンプが結構な頻度で通りました(自分の時は5台ぐらい・・)
ゲートを超えても舗装路は続きますが勾配がさらにきつくなります。そして嫌な登山道だなって思ってた頃にやっと土の登山道の入り口にぶつかります。石割山に向かう場合途中の水場がここだけなので補給は確実にしたほうがいいです。
ちなみに自分の消費量はここでの補給を含め水1.5L+炭酸0.5Lでした。暑かったので消費量もなかなかです。
せっかく入った登山道ですが途中で舗装路に一度出てちょっと進み再び登山道に戻ります。そしてここからが急登の始まり、標高は一気に上がりますが、天気も良く風もありそれほどきつくはありませんでした。見上げた時の新緑と空の色が素晴らしかったです。
峰宮跡展望台まで登り切るとご褒美、富士山が。近いだけあってやっぱり大きかったです。黄砂が飛んでるから見えないかもと思いましたが杞憂に終わりました。
少し休憩して、山頂を目指します。富士山を見ながらの登山を満喫できました、写真も撮りましたが木々の間から見える富士山は逆光のせいもあり白い色も飛んでしまうので全然映りませんでした。
山頂は独り占め、眺望はありませんが、静かな山頂の雰囲気が何とも言えない、こういうのもいいですね。
ここからは石割山に向けての縦走。
前ノ岳、中ノ岳とピークはありますが、それほどきつい登り返しはありませんでした。歩きながら木々の間から見える富士山、そして送電線の鉄塔がある場所は開けておりまさに絶景でした。
さらに進むと切れ落ちている場所や藪が濃い場所などありますが基本1本道なので迷う心配はありません。地図上にある日向峰は残念ながらスルーしたらしいです。
気が付いたら石割山手前の鉄塔まで来ていました。
石割山期待していましたが、山頂のむき出しの地面にがっかりしました。富士山に近くて登りやすいので登山者が多いのでしょうか。難しい問題です。
ここから、平尾山・大平山のピークを越え山中湖まで至りました。
富士山の眺望は言うまでもありませんが、日中30℃近くなり結構しんどかったです。
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