鳳凰山(ドンドコ沢を登って、燕頭山コースを下る)

2017年05月08日(月) ~ 2017年05月09日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.9km
• 登り: 2,161m
• 下り: 2,143m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:50

6:30 御座石鉱泉
7:20 青木鉱泉
9:50 10:00 南精進ヶ滝
14:20 鳳凰小屋
14:20 宿泊地（冬季小屋）

2日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:50
• 合計: 10:00

5:30 鳳凰小屋（冬季小屋）
7:10 7:20 観音ヶ岳のコル
7:50 8:20 観音ヶ岳山頂
10:00 10:10 アカヌケ沢の頭
10:50 11:40 鳳凰小屋
13:20 13:30 燕頭山
15:30 御座石鉱泉
15:30 ゴール地点

初日、10分以上の休憩8〜10回
2日目、10分以上の休憩10〜12回
冬季小屋から観音ヶ岳のコル、急登で休憩数知れづ(無雪期の2倍の時間)

天候

5/8；晴れ
5/9；曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御座石鉱泉前の無料市営駐車場に駐車
青木鉱泉の駐車場は有料だったと思う（今はどうか知らない）

コース状況／危険箇所等

　�仝羣太亶枩瑤�ら青木鉱泉
踏跡は明瞭、テープも付いている
GW中もあまり人が入っていないようだ
　�▲疋鵐疋蛎�
白糸ノ滝辺りから積雪あり
五色ノ滝辺りはピッケルがあると心強い
鳳凰小屋近くの沢底にトレースが付いているが踏抜きが危険
ペンキマークのある夏道を利用した方がよい
　�Ｋ英狆�屋から観音ヶ岳のコル
積雪多く、急登
　�ご儔札�岳-赤抜沢の頭
雪道50％ですが工夫すれば10％以下
雪の急斜面が1か所ある
　�ダ嵌澗瑤瞭�から鳳凰小屋
賽の河原の積雪はほとんど無いが樹林帯の中は多い
　�λ英狆�屋から御座石鉱泉
北側斜面が積雪が多い
燕頭山周辺から下は積雪はほとんど無い

その他周辺情報

鳳凰小屋は閉まっていた
薬師ヶ岳小屋は只今建替え中で宿泊不可
南御室小屋は営業中ですが
そこまで行く馬力がないので鳳凰小屋の冬季小屋に宿泊
　冬季小屋の使用料は2000(円/人)
料金箱に入れるか、御座石鉱泉で支払う

　冬季小屋(または無人小屋)の毛布はどこでも
おせいじにもキレイとは言えないので
冬季はオールシーズンの寝袋を持参しその上に小屋の毛布をかぶる、夏季なら薄い寝袋シーツを持参している

写真

5/8 6:29

御座石鉱泉と
市営駐車場

5/8 7:41

5/8 7:44

5/8 9:56

南精進ヶ滝

5/8 12:41

5/8 11:46

白糸ノ滝

5/8 13:46

5/8 13:54

5/8 14:20

5/8 14:46

鳳凰小屋の水場

5/8 14:46

冬季小屋

5/8 14:49

冬季小屋
今夜の寝床

5/8 16:27

明日この梯子を
登る

5/8 16:27

鳳凰小屋

5/9 6:46

5/9 6:51

5/9 7:20

5/9 7:26

5/9 7:26

5/9 7:37

5/9 7:47

5/9 7:50

薬師ヶ岳小屋の
荷揚げのヘリが五月蝿
只今、立替中らしい

5/9 7:51

5/9 7:58

観音ヶ岳から
富士

5/9 8:22

5/9 8:22

5/9 8:22

5/9 9:38

ここは
雪の急斜面を下る

5/9 9:51

赤抜沢の頭

5/9 9:52

赤抜沢の頭から

5/9 10:06

赤抜沢の頭

5/9 10:14

賽の河原

5/9 10:14

賽の河原

5/9 11:39

本日も休業
ビールが
飲みたかった
鳳凰小屋

5/9 11:41

鳳凰小屋を後に
燕頭山へ向かう

5/9 11:49

途中、数箇所
富士の展望地点があるが
今日はこれが最後

5/9 13:30

燕頭山

5/9 13:32

燕頭山三角点

5/9 15:25

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撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kotobuk

GWが過ぎて静かな山
ただ一人
ミニスカートをはいた美しい女性とすれ違った
彼女は猛烈なスピードで登って行き、下って行った
私は、登りでは筋肉が痛み、下りでは膝が悲鳴をあげた
ヨタヨタ歩く私には
一瞬すれ違っただけですが
あれは幻覚で、キツネかタヌキだったのかも知れない